人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋 -9ページ目

人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋

人事コンサルタント/特定社会保険労務士が、日々の業務から得たノウハウやお役立ち情報、日々のニュースを人事屋目線で切ったコラムをお伝えします。

ここまで、人基準賃金として年功給、職能給、仕事基準賃金として職務給、役割給を見てきました。

それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあることがご理解いただけたかと思います。

 

では、当社はこれからどうしたらいいのか?

 

経営者、人事責任者・担当者の方は、当然ここが一番気になるところ。

どう考えていくべきでしょうか?

 

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仕事基準賃金の代表ともいえるのが職務給と役割給です。

今回お引き続き職務給、役割給のメリットについてお話しします。

 

◆職務給、役割給のメリット~成果型人事との相性

職務給、役割給のメリットとして、成果型人事との相性の良さが挙げられます。

 

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それでは今回は「仕事基準賃金」を見ていきましょう。

◆仕事基準賃金とは

仕事基準賃金の代表が職務給です。
これは、担当している職務のレベルに応じて賃金が決まるという仕組み。
賃金額は、職務に対応して決まっています。人ではありません。
職務に対して値付けをするわけですから、会社にはどんな職務があって、それぞれの職務はどれぐらいのランクになるのかを決める、「職務分析」「職務評価」という作業が必須になります。

仕事基準賃金のもうひとつの型が役割給です。これは職務給の派生型ともいえる賃金です。
職務を「役割」という基準で括り、職務を通じて果たしている役割の大きさを基準に賃金を決めます。

 

このような仕事基準賃金を導入するメリットは何なのでしょうか?

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