人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋 -53ページ目

人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋

人事コンサルタント/特定社会保険労務士が、日々の業務から得たノウハウやお役立ち情報、日々のニュースを人事屋目線で切ったコラムをお伝えします。

みなさま、こんにちは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。

少し前に、日経新聞を電子版にチェンジしました。
移動中はスマホ、自宅などではタブレットやPCで新聞を読んでいます。
エバーノートと連携しているので、スクラップがとてもラクになりました。
とは言え、新聞紙をめくるあの感触や乾いた音もいいのですけどね。

さて、全体としては人で不足状態であっても、ミクロでみると過不足がまだら模様に広がっているということが少なくないというお話を前回しました。

このような統計データがあるわけではないので、あくまでも私が抱いている感じなのですが、クライアントさん含め、いろいろな人から聞いた話を総合すると、そのようになるのではないかという話です。



いずれにしても、人材が過剰な状態に身を置くと人は、自分がいてもいなくてもいい存在のように思ってきます。

このような場合、人は次のいずれかの反応をします。

・身の置き所がなくなり、居心地の悪さを感じる。また、これ以上この会社にいても、自分のキャリアアップにならないと感じる。

・自己研さんの時間が与えられたと割り切り、仕事を片付けたら残りの時間は将来のステップアップのために使う。それは多くの場合、転職や独立を視野においている。

・いまの状態にこの上ない居心地の良さを感じ、そこに安住する。現在の仕事を終業時刻までかかるように時間配分し、忙しく見せかける。余計な仕事、新たな仕事には手を出さないように心がける。

最初の2つの場合、その人はいずれ会社を辞めていきます。

最後の場合は、会社の「不良資産」と化していきます。

いずれの場合でも、会社の活力は大きく損なわれていきます。

お役立ち無料小冊子5種類、人事・労務、人材マネジメントノウハウ満載のメルマガを発行しています。

【小冊子】
・中途採用者の賃金の決め方
・賞与の基礎知識
・賃金表の作り方
・使用者のためのセクハラ読本
・個を活かす人事制度

詳しくはこちらを!
◆◇小冊子、メルマガのご案内◇◆

みなさま、こんにちは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。

ラインによるケアで大切なもうひとつのポイントは、観察ということです。

普段から部下の言動を観察することにより、「いつもと違う部下の様子」に気づきます。

それがメンタルヘルス障害の予防や早期のケアにつながるのです。



たとえば、次のようなことです。

・遅刻、早退、欠勤が増える
・休みの連絡がない(無断欠勤がある)
・残業、休日出勤が不釣合いに増える
・仕事の能率が悪くなる。思考力・判断力が低下する
・業務の結果がなかなかでてこない
・報告や相談、職場での会話がなくなる(あるいはその逆)
・表情に活気がなく、動作にも元気がない(あるいはその逆)
・不自然な言動が目立つ
・ミスや事故が目立つ
・服装が乱れたり、衣服が不潔であったりする


「いつもと違う」という点がポイントです。

普段から服装が乱れている部下であれば、その日服装が乱れていても、「いつものこと」となります。

もちろん、服務、マナーの問題は大ありですが。

メンタルヘルスに焦点を絞ると、普段はきちんとした身だしなみをしているのに、ある時期からだらしなくなってきたという場合は要注意です。

また、「最近ふさぎこんでいる」というような場合は、黄信号だと誰もが思いますが、逆の場合は問題に気づかないことが多いです。

「最近、明るくなったね」で済まされることが多いですね。

しかし、これも実は黄信号。

「明るさ」が何か不自然な感じがしたら、要注意なのですね。

お役立ち無料小冊子5種類、人事・労務、人材マネジメントノウハウ満載のメルマガを発行しています。

【小冊子】
・中途採用者の賃金の決め方
・賞与の基礎知識
・賃金表の作り方
・使用者のためのセクハラ読本
・個を活かす人事制度

詳しくはこちらを!
◆◇小冊子、メルマガのご案内◇◆


みなさま、こんにちは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。

人材過剰、不足ともモチベーション、会社の活力にマイナスの影響を与えるというお話を前回しました。

人材不足がモチベーションを下げ、活力を削ぐというのは容易に想像がつくと思います。

不足の程度にもよりますが、働く人1人1人の負荷が高くなっていきますから、みな疲弊し、活用句が失われます。



バブル崩壊後やリーマンショックの後、このような光景があちこちで見られました。

それなら、過剰な状態なら、働く人が疲弊することはなく、活力が削がれることはないだろうと思われるかもしれませんが、これはまったくの誤りです。

人員が過剰な状態とは、要は仕事がないという状態です。

そこまでいかなくても、フルタイム分の仕事はなく、時間を持て余してしまっている状態です。

どこもかしこも人手不足で困っているのに、そんなことがあるのかと思われるかもしれません。

しかし、全体としては人で不足状態であっても、ミクロでみると過不足がまだら模様に広がっているということが少なくないように思います。

お役立ち無料小冊子5種類、人事・労務、人材マネジメントノウハウ満載のメルマガを発行しています。

【小冊子】
・中途採用者の賃金の決め方
・賞与の基礎知識
・賃金表の作り方
・使用者のためのセクハラ読本
・個を活かす人事制度

詳しくはこちらを!
◆◇小冊子、メルマガのご案内◇◆