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45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明!!
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
入院生活備忘録シリーズ
半分死んだ状態で
かろうじて呼吸をしながら
ババアは考えた…。
入院の日々の中で最も辛い
今の状況に陥った原因…
術後からの行動を
冷静に思い返し、
導き出した答えは…
衰弱原因6選
1. タブレットやスマホ
術後に元気が出てきたとたん
調子こいて絵を描いたり、
LINEや通話も長時間に及び
目も身体も疲れた
足の筋力回復のため
気合いを入れすぎてしまい、
疲労が溜まっていった
3. 寝不足
術後は腹や腰が痛くて
毎晩思う存分眠れなかった!
昔から
睡眠時間が短い日が続くと
頭痛やめまいが
おきる体質なのだ…
4. クーラー
5. 飯のまずさ
病院食の質と味の改善を
切に願う…
特に米の不味さは
食欲が失せる一方で
体力の回復は難しい
6. 鉄剤の副作用
人によっては
飲むと気分が悪くなるという
錠剤タイプの鉄剤を
空っぽの胃に投入する辛さ!
他にも、
「ジェットくんに会いたい」とか
「家に帰りたい」とか
精神的にやられていたのも
原因かと思われるw
まとめ
術後の回復期、
外見は元気に見える身体でも
臓物たちはまだまだ
悲鳴を上げている状態。
3・5・6に関しては
患者がどうこうできる問題ではないが、
1・2・4に関しては
身体の状態を注視しながら
自分で調整しつつ、
退院へ向けて
ゆるやかな回復を目指した
入院生活を送ることが大事だと
学んだはるひであった。