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45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明!!
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
入院生活備忘録シリーズ
フットポンプが無くなって、
ほっとしたはるひ。
腹も腰も痛いものの
昨晩よりもいくぶん穏やかな夜を
迎えられそうだったので、
消灯前に来た看護さんに
夜中の身体チェックに関して
お願いをしておいた。
昨晩の寝不足を取り戻す
準備が整った!
の、
だが…
はるひの個室が
ナースステーションの
通路挟んで斜め前…
どの部屋よりも
ナースステーションに
近い位置だったため、
ナースコール音や
電子音などなど、
さらには
誕生するベビーの産声まで、
夜通し響き渡る!!
いったん音が気になりだすと
ずーっと気にしてしまって、
もはや
寝るどころじゃないw
イライラして
痛みも気になってくる。
硬膜外麻酔も効いてるんだか
分からなくなってくる。
ナースコールが鳴れば
「辛い患者さんが居るんだな」
と思うし、
産声がすれば
「誕生おめでとう!」
とは思うが、
が、
が…!
この時のはるひにとっては
全てが
騒音でしかなかった。
個室をいいことにつぶやいた。
眠気と痛みとストレスは、
ひとを鬼にする…。
続く。