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hozys blog

私hozys(管理人)の独り言のようなことを綴っています。
ネコの話題に限らず、
日々のいろんなことを気軽にアップしています。

山手通りの整備工事はまだまだ継続中なのですが、
いつからか、代々木八幡駅近くの現場にアヒルとウサギが登場してて
気になったので撮影してみました。

$hozys blog-アヒルとウサギ_01

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アヒルさん。
うーん、なぜアヒル?
工事現場を少しでも明るく(ムードを和らげる?)するためのアイデア
なのかも知れませんが、少々強引過ぎやしませんかね。
結局、鉄パイプを固定するための構造とアヒルの形は何ら関係なく、
頭の上とおへそ付近に別パーツの固定具を使っている状態に
かなり無理矢理な印象を受けます。
この型代をはじめ、目鼻口の印刷(シール?)までしていることを考えると
そのコストは結構割高なんじゃないかと勝手に考えてしまいます。
どこから出ている予算なのかよくわかりませんが、
税金が使われているとしたら、ちょっと考えてしまいますね。

$hozys blog-アヒルとウサギ_02

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ウサギさん。
アヒルさん同様、その形と固定するための構造はまったく関係なし...orz
しかも、固定具はアヒルさんと共通らしく、ピンクではなくて黄色いのが
ウサギさんにとってはちょっと残念ですね。


$hozys blog-アヒルとウサギ_05
アヒルさんとウサギさんの競演!!
無味乾燥なツールやありふれたコーンを使って固定されているよりも
こういうキャラクターものの方が気持ちが和らぐということはありますが、
こんな風にパイプを固定されていると、かえって痛々しく感じるのは僕だけでしょうか?
もうちょっとやりようがあると思うんですけどねぇ...。



母校の講師をやらせて頂くようになって早くも10年目となりました。
感覚的には、まだ4、5年くらいしか経っていなような気分なのですが、
近年、時が過ぎるのが信じられないスピードになってきていて、ホントに驚くばかりです。
今後の10年はさらに早く感じるのかなと思うと、恐ろしくもありますね...。

そして、先週今週と吉祥寺校で10年目最初のスクーリング(面接授業)だったのですが、
これまたあっという間に終了しました。
通信教育課程でのスクーリングは、通学での(週毎の)授業とは異なり、
短期間(1教科を1週間)で集中して行う授業ということもあって
「話す」ということが、いかにエネルギーを使うかを実感します。
そう感じるようになって以降は特に、テレビでずっと話まくって、且つ、
多くの人を笑わせている「さんま」さんを見かける度に、
そのエネルギーの凄さを改めて感じ、敬服してしまいます(笑)。
また、同時に、言葉や話し方の大切さをより認識するという点においては、
非常にいい勉強になっていて、多少なりとも自分自身を成長させてくれる
貴重な経験になっているのかなぁと有り難く思っています。
自分が学生だった頃を思い出して、
こんな先生がいてくれたら嬉しいと思える存在に
自分自身がなれたら幸せだなぁと思う今日この頃です。

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吉祥寺校1号館の通路と階段
通学は鷹の台校舎(小平市)なので、僕が学生の頃は1度も訪れたことが
ありませんでした。

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1号館屋上
狭いですが、吉祥寺校の中で唯一といっていい開放的な場所です。
高圧線が真上にあるのが気になりますが、
これがいい目印になって、中央線の窓からも校舎を発見しやすいです。

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1号館屋上から2号館、3号館方向を見る
校舎前の通り(前・法政通り、現・美大通り)は、こうやってみると
ホントに狭いですね。

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1号館横の駐車スペース
何かにつけて「狭い」という言葉が出てくる吉祥寺校です(笑)。

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通りを挟んだ向かいに見える武蔵野市第三中学(のグランド)
昨年の震災以降、新たに避難場所に指定されました。

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1号館の窓から見える隣の高級マンション
以前、法政一高があった場所です。
移転が決まった後、一時は武蔵野市とムサ美で、共同でこの土地を買う話が
進んでいたのですが...、結果、断念したようです。
この土地が使えたら、大学の設備も大きく変わったんでしょうけどね。
ただ、上を通る高圧線を懸念する声が少なくないようで、
このマンションにはまだ空きが多いようです。


$hozys blog-2012春スク_01
大学へ向かう途中にある小さな公園付近で。
雨上がりの水滴が輝いていたので、思わずシャッターを切りました。

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すぐにでも逃げられる体勢になっている腰つきがなんとも可笑しいですね。
吉祥寺の駅から大学へ向かう途中、いくつか猫スポットがあって
いつも(猫たちがいるかどうか)様子を見ながら歩いてます。




「原子力ムラ」にもこういう人がいたんだ...という少し救われた気持ちと同時に、
政府や東電の説明がいかに真実と乖離したものか、改めてそう感じる内容です。
長文(今日の掲載は6ページで、まだ続きます。)ですが、
非常に興味深く、是非、多くの人に読んで欲しいと思いご紹介します。

「福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者」
 - 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 -
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35339

合わせて、こちらも是非。
「原子力官僚の天下り」
http://www.taro.org/2012/05/post-1212.php


ここへきて、電気料金値上げの話題をメディアが大きく取り扱っています。
ですが(ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが)、
電気料金はすでに値上げされ、私たちは昨年より高い料金を払っています。
これは、『毎月変動する燃料価格に応じて電気料金を自動的に調整する
”燃料費調整制度”によるもの』で、今回の値上げが新たに実施されれば、
二重の値上げになるのではないかとの批判が多く上がっています。
それに対し...、

「二重の値上げといいますか、あくまで制度に基づくものです。
燃料費調整制度はプラスになるだけでなく、安くなることもあります。
今回の値上げはその”燃料費調整制度”ではまかないきれない部分が上がっています。
その意味で料金改正をお願いしたいということです。」

...と東電は回答しています。
あぁそうですかと、素直に納得できるわけもなく、
近年の円高で推移している為替レートを考えると余計に、
いったい現在の純粋な燃料費はいくらなのか、具体的に提示して欲しいものです。
なんでもかんでも自分たちの利益として乗せた結果から料金を設定されたのでは
企業努力などという言葉が存在するはずもなく、たまったものではありません。
本当に、国民全員で料金不払い運動を起こしたいくらいですね。

安全とか安全じゃないとか、経済に影響するとか、そういった議論以前に
原発ありきのこの腐敗したシステム自体を根絶させる必要を感じます。
誰か、今の日本において、大ナタを揮える人はいないのでしょうか?
最近の政界の動きを見ていると、
真っ当な主張をしている人(すぐに名前があがってくる政治家)は
小沢一郎さん、河野太郎さんくらいしか思い当たりませんし、
こういう、まともな政治家が少ない現実に改めて落胆してしまいます。
でも、そういう政治家を選んでいるもの私たちですから、
国民一人一人が自覚を持って適切なジャッジの基に票を投じることが
より求められるということなんですよね。
政治家をまるで芸能人を見るかのような視線で見て、
握手されたとたんにファンになる(1票を投じる)ようなミーハーなオバちゃんが
少しでも少なくなることを願います。( ̄(エ) ̄)




$hozys blog-金環日食_01

今日を逃すと、次のチャンスは2030年6月1日の北海道ということもあり、
滅多にない天体ショーが見れることを楽しみにしていました。
前日からお天気が危ぶまれていましたが、
雲の合間から時々太陽が現れて、結果的に、思いの外見ることができました。
しかしながら、月食とは違って直視できないが故の
カメラやオペラグラスのレンズとフィルターを通しての様子は、
何となく、月食と比べると実感がない気もしました。
余程の望遠レンズでない限り、その見え方はかなり小さいですしね。
画像は、デジカメ+簡易フィルターで撮ったものです。
前日までは、新聞やWeb上に掲載されてるようなクリアでシャープなカットを
イメージしていたのですが、現実はこんなもんなんですよねー(笑)。
マニュアルモードでの露出調整も結構手こずりました。
フィルターの影響でかなり赤く写ってしまっていますが、
結果的に、それがかえって幻想的な雰囲気を醸し出してくれたようです。


$hozys blog-金環日食_03
今回参考にした本(観察用フィルター付き)。
セブンイレブンで500円で購入。

$hozys blog-金環日食_04
観察グッズ一式。
左上のフィルターが上記の雑誌の付録です。
一部をデジカメ用にカットしたために少し小さくなってます。
右のオペラグラスは、まるで学研の科学と学習の付録のようなチープさですが、
一応、5倍に拡大してくれて、今回は最も見やすかったアイテムです。
アマゾンで、2,980円で購入。
メガネ型のフィルターは、顔にフィットしないこともありますが、
使い勝手はイマイチでしたね。
撮影しながらだと下敷きのようなただの1枚の(大きめの)フィルターの方が
汎用性が高くて、案外使い勝手がいいように思います。

次回の天体ショーは、6月6日のようですね。
地球と太陽の間を金星が通過する様子が見れるとのこと。
せっかく買った観察グッズなので、また観察してみたいと思います。
それにしても、宇宙を感じる事象ってとってもロマンチックに感じますね。
生きてるうちに1度は宇宙に行ってみたいものです。



$hozys blog-納豆のパッケージ_01

画像は、Mizkanの『「金のつぶ」 とろっ豆』です。
先日、この「パキッ!とたれ」とかいうパッケージのものを初めて買ったのですが、
ちょっと衝撃的(笑)だったので、話題にしてみました。

$hozys blog-納豆のパッケージ_03

$hozys blog-納豆のパッケージ_02

この納豆、ご覧のように、パッケージのフタのところにタレが仕込んであって
フタを二つに折り曲げて割ることで中身が出てくる仕組みになってます。
これって、ドレッシングとかマヨネーズで実用化されてた機構の応用みたいなのですが、
ただ、それらとは違って、フタ自体が(薄いとはいえ)それなりに厚みのある
発砲スチロール製なので、実際はかなり使い勝手が違いました。


$hozys blog-納豆のパッケージ_05
フタの裏側。
この形状にかなり創意工夫がされているんだとは思いますが、
一般的なパッケージのように、納豆を覆うフィルムが入っていないので、
このフタの裏側に納豆が付いてしまっていることがまず残念ですねー。
でも、何と言っても、イラストに描かれているようには上手く行かないことが
ちょっと衝撃でした。


$hozys blog-納豆のパッケージ_06
1個目のフタの裂け方。
中身の1/3くらいがテーブルに飛び散りました...orz

$hozys blog-納豆のパッケージ_07
2個目のフタの裂け方。
1個目同様、中身が飛び散りました...しかも今度は服に...orz

そして、3個目でようやく飛び散ることなく無事に納豆に乗ってくれました。
成功率、約3割(笑)。

きっと、量産までにはかなり何度も検証をしたんでしょうけど、
この成功率の低さにはちょっと衝撃を覚えました。
推測するに、何度も何度も実験しているうちに、担当者や関係者はやり方に慣れて、
それなりにフタの割り方が上手くなってしまったんでしょうね。
そのために、このフタの根本的な使い勝手の悪さに気がつかなくなったのではと
そんなことを勝手に考えてしまいました。
どうも、発砲スチロールの微妙な弾力が割れると同時に中身のタレを弾く状態に
なっている気がします。

こういう新しいものって、初めて使う人がいきなり上手くいってはじめて
実用化のレベルに達したと言えるんじゃないかと思うのですが、
今回は久しぶりに衝撃を受けるくらい上手くいかず、
ある意味、逆に、かなりのインパクトを受けた商品でした。
みなさん、この納豆を食べる際には服を汚さないようにご注意下さい。