ショーンホワイトは親日家!?
昨日はショーンの凄さ、スノーボードの面白さが
お茶の間に伝わって嬉しい限りです
まだ興奮冷めやらぬ、という感じですが
実はショーンホワイトって結構日本に来てます
(ガンダムのプラモデルが好きだったとか)
ボクも東京ドームのX-TRAIL JAMで見たことがありますよ
アルツで開催されたNIPPON OPEN 2007にも出て優勝しています
こんなスゴい人が来ているのに全然騒がれませんでしたねー
ところで毎年12月に開催されていたX-TRAIL JAMが
昨年末は不況のあおりを受けて休止になってしまいました。
しかしこのX-TRAIL JAMの出場選手ってとんでもない選手が集まっていました。
ショーン以外にも、
トラビス・ライスやトースタイン・ホーグモ、
そして既に伝説のテリエ・ハーコンセン
で、お気づきかと思いますがオリンピックには
スノーボード界の超一流選手がみんな出ているわけではありません。
ハーフパイプは得意ではないという選手もいるでしょうが
結構ポリシーで出場しない
という選手もいるようですね。
↓テリエのwikiからの引用です
>1998年冬季オリンピックからスノーボードが正式種目として登録されたが、
>IOC(国際オリンピック委員会)がISF(国際スノーボード連盟)ではなく
>FIS(国際スキー連盟)に出場選手選定を委託した事にハーコンセンを含む
>多くのスノーボーダーらが強く反発、ハーコンセンは出場選手選定から
>参加を拒否した。また、オリンピックによる国対国の構図はスノーボードの
>「自由な精神」に反するとした。そこでハーコンセンはダニエル・フランクと共に、
>選手を最優先したイベント「アークティックチャレンジ」を開始。
>2000年以来このイベントは毎年ノルウェーで開催されている。
スキー連盟!最近聞いた名前ですねw
まああんまり書きませんがこういった組織は
そもそもスノーボーダーのポリシーと合わなそうですねww
やっぱ「スタイル」とか「生き方」が重要
スジを通せる男、今の時代に求められてるヒーロー像じゃないですか
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Wコークにメロン&ステイルのWグラブ、Wマックもね←マックでの注文??ww
やはりショーンホワイト、異次元でした
ダブルコーク合戦の中、
他の選手と完成度が違いすぎました
決勝1回目の最初のダブルコークのグラブが、
メロン(前手でヒールエッジ側グラブ)とステイル(後手でヒールエッジ側グラブ)の
ダブルグラブでした(名前あるのかなあ??)
完璧すぎます
2本目は金メダル確定してのウイニングランですが
全開本気モード
流れ的には、先日紹介したWinter X Gamesと同じ感じで
長さ的に最後の技がなくなってダブルマックツイストで終わりでした
ダブルマックはパイプの高さ的にちょっと無理矢理な感じでしたが
なんとか着っちゃうところが異次元
日本人は国母、青野両選手かっこよかったですねー
二人とも最後の最後でのちょっとしたミスだけだったので残念でした
着ってたら3~5位あたりに入ってきたのではないでしょうか
ショーンは別格として、
あの中で日本人が対等に渡り合っていたのが凄いです
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スピードスケート影の勝者は!?
長島選手カッコいいですねー
ハイタッチした後、すっコケてそのまま仰向けに滑りながら
ガッツポーズしてる姿は、こっちまで嬉しくなってしまいました
まータイトルの本題ですが、
銅:加藤、銀:長島、金:MIZUNO
ってことで。
突っ込みどころ満載なスーツで
初めて見たときになんじゃこれお笑い?と
思いましたが、ものすごい技術力が投入されているそうな。
が、しかし技術力よりも何よりも宣伝力が金メダル級
普通のデザインだったらスルーされるところだけど
マスコミが飛びついてきてますね
ワイドショーに現物まで貸し出してましたよ
さすがMIZUNO大阪の会社
商売上手
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