坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~ -31ページ目

坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

記事のテーマパーク。
記事の複合型施設。
記事のパルコ。



新作MVの打ち合わせ段階に入った。
今回は新しい監督さんに依頼した。
楽しみだなあ。


というのは、とびきりカッコイイ
曲だからだ。
自信のある曲に映像をつける
ワクワク感。
んで、この曲の製作で
2020年がスタートするというのが
結構嬉しい。


2019年は自分なりに出来るだけ
動いてみて何かこう、大切な事を
学べまくったし、沢山気づけた。



と言うわけで、
曲を振り返ってみようと思う。


1月は確か、
デイジーという曲を発表した。
今聴くとドラムの打ち込みが
絶賛下手なのと、もうちょい
トラック作り込めよ〜なんて
過去の自分に思う。
しかしこれは横着ではなく、
あの時の自分の全力なのである。


この曲は
おっちょやしょうこう等、
音楽を離れていった友達に
向けて歌った歌で、
自分にとってとても大切な歌だ。



そう、この頃はラブソングを
封印していた時期。
誰かに向けてなにかを歌いたい
タームに来ていた気がする。



そして2月は確か、まるで夢の中
という曲を書いた。

夢の中にいるような光景を
見たい、時代は確実に変わってる、
取り残されるな、と
自分を鼓舞する歌。

メロディラインがかっこよくて
気に入ってる。
まぁでも、この曲で爆発的に
売れる事はないだろうという笑
自覚もあった。


そして、今までの手グセから
脱却すべく転調にもチャレンジ。



この曲は倉坂さんに
ミックスしてもらった。
ありがたい。




2月は2曲書いた。
弾き語り専用で、
YouTubeにもUPした。
タイムマシン・ブルースという曲だ。


学生時代、理由もなく悲しくて
トイレにこもって一人で
泣きながらお弁当を食べていた、
そんな過去を持つとある少女に
向けて書いた曲。


真心を込めたつもり。


3月はパッションフルーツという曲を
発表した。


ハウアンみがあるんだけれど、
しかし確実にあの頃とは違う
何かがある、そんな気がする歌。
とてもキャッチーだけど、
これもドラムの打ち込みがなぁ。。
今ならこの曲を10倍良く出来る。


4月は製作はおやすみで、代わりに
あの娘はパンクというMVを
発表した。

この曲があったから、
ダンスチームのYouthの皆さんに
出会えた。ありがたいことに
振り付けも考えてくれて、
撮影はタイトだったけど本当に
楽しかった。

映像が出来た時
あ、ソロっぽい!と自分で思った。

もうバンドじゃないんだよ〜
そうだよ〜LOVESIXはソロだよ〜〜
という、1つのアピールでもあった。


この曲はオニオンナイトの
シゲさんがラインで
凄く良いって言ってくれた。
シゲさん元気かな。


この4月から、
Eggsとかに新曲をUPするスタイルは
辞めて、YouTubeやサブスクで
発表するようになった。



5月、この頃から胃の調子が
悪くなる。
これは6月半ばまで続く。
バイト先の悪環境と
今置かれてるプレッシャーの
W攻撃でやられてしまったのだ。

身長176cmにして体重が
52kgに突入した時は流石に焦った。

でもしっかり病院に行った。
恐らくストレスだと、
薬を処方してもらった。
(今はすっかりモリモリ食べてます)


思い返すと、この頃は
本当に思い詰めてて
結果を出さないと
本当にしゃれにならないという焦りが
目に見えて肥大して行った。


しゃれにならないのは
今もそうなんだけど
それよりも常にまとわりつく
胸焼けと食欲がないという状況が
つら過ぎて、こんな事になるなら
肩の力を少しだけ抜こうと思った。


いやほんと、辛かった。
友達とラーメン屋行っても
全く食欲なくて、
半チャーハンだけ頼んだけど
やはり食べれる訳もなく
ふた口だけ食べて友達に託したな。


後は湯豆腐を少し食べただけで気分が
悪くなったりした。
豆腐という消化に良い随一の食べ物を
もってしても。


戻りたくねえ〜〜。



6月は『しまった』のMVをUPした。


このMVはワンカットに
チャレンジして
映像と曲のマッチ具合に胸が踊ったな。

この時はこの曲をとにかく広めたくて
無料配布を作ったり、
MVで広告を打ったりした。


で、効果があった行動と
そうじゃない行動が判別出来た。


胃の具合も落ち着き、
7月は『雨上がりのオレンジ』という
曲を発表した。

これに関してはブログで
結構書いたな。

なんにせよ、コラボも初だし、
女性の音域を加味しての作曲も
初だし緊張したけど、
良い曲になったと思う。

そういう男女ツインの勉強は
自然とAwesome City Clubとか
フレンズを聴きまくってたから
出来てたのかな?


ポンちゃんとのレコーディングも、
ジャケット撮影も楽しかったな。

良い声してるよな〜。


倉坂さんや周りのバンドマンも
褒めてくれた。
特にマーボーと、
OKOJOのまつしたくん。

まつしたくんからはこの曲は
米津玄師にも負けてないという
僕にとって最強に嬉しい言葉も頂いた。


たまに聴き返すと、
本当に良いなぁ...と我ながら
しみじみしてしまう。



8月は少し肩の力を抜き、
ツイッターにあげれる限界の
曲を書こうという自分の中で
企画モノっぽい作曲をした。

ツイッターは2:20が限界なので
なので2:20ぴったりの曲を書いた。
2:20ぴったりの曲!すごい!
なんて声はなく、
反応はそこまで無かった。笑


ま〜それもツイッターの
面白いところ。
皆さま正直者でらっしゃる。
反省点は次に生かす。


9月はMV撮影。

何もかも手探りで
思考を凝らした撮影。
撮影チームとディスカッションしながら
スムーズに進んだ。
本当に楽しかった。
残暑でクソ暑かったけど。笑


10月は--wakusei--という曲を
サブスクで発表した。
これは自分だけの声じゃ物足りたくて
みかこにコーラスを頼んだ。

皆が皆、俺の一声で
スケジュールを空けてくれるんだよ。
本当に嬉しいし助けられてる。


この曲は、いわゆるトラップビートに
チャレンジした。
トラップビートというのは、
分かりやすく言うと半端ないくらい
ハイハットがチキチキ鳴ってるジャンル。

海外では2年前くらいから流行り始めて
日本でも取り入れる人が増えてたので
やってみた。


この曲は弾き語りでよく演奏してる。



11月はギミーギミーのMVを
発表した。

この曲で判明したものがある。
あえて分かりにくくいうと
ツイッターとYouTubeの乖離。
これは今後教訓だ。
俺だけの問題じゃなくて
SNS頑張ろう!と謳ってる
ミュージシャン全員。


なんにせよ、今までのMVで
1番賞賛されている。
コメント蘭全部嬉しすぎ。

格好良さにパラメータを全振りしたので
この手法は間違っていないと思った。



そしてこのタイミングで
冒頭に戻るのだが、
それらを凌ぐカッコいい曲が出来た。


今年は辛い時期もあったけど、
沢山良い曲が生まれたし
収穫というか、気付いた事が多かった。

で、1番大切だと感じたのは
毎回全力を出すという事だ。
まぁ、当たり前なのかもしれないけど
作曲というのは慣れてくると
全力の定義が曖昧になってくる。

でも、全力を出した。
上記に挙げた曲全て、
俺はその時の全力を血眼になって
ぶつけている。どの曲も
パソコンとにらめっこしながら作った。


そうする事によって
次の発想の種が生まれる。


手グセを繰り返したり
自分の正攻法みたいなものに
頼るのはよくない。

例えるなら
かってぇ壁をドリルで
穴を開けていく事が大事なのだ。




だから俺は今、
カッコいい曲が浮かんで
それを希望にして生きれている。




相も変わらず楽しみだ。




明日は製作はお休みにして
友達とパワースポットに
行ってくる。



良い状態で2020年を迎えたいんだ。









今使ってるMac Book Proが
もうヤバイ(瀕死状態)かもしれない。


というのも、12月上旬だっけか、
充電端子みたいな所が突如として
反応しなくなり、意識を失った。(Macが)


そしてApple病院へ緊急搬送され
無事に一命を取り留め退院したのだが、
再び我が家に戻ったMacちゃんが
もう、なんというか、なんだろう、
明らかに
以前のようなバイタルがないのだ。


バイタリティが、
欠けに欠けているのだ。



さながら甲子園の決勝戦に
出た次の日の高校球児のような、
燃え果てた様子さえ伺える。



いや、無理はない。
もう結構古い型だし、これでも
かなり頑張ってくれた方だ。


『よく頑張ったね、安心してお眠り』



と、カッコ良く別れを告げたい所だが
いかんせんそうも言ってられない。



何故ならば
27歳にして初めて出来た渾身の
鬼カッコ激ヤバ最強新曲を
1分でも長く着手し、そして
いち早く完成させたいのだ。


しかしながら全くと言っていいほど
上手く作業が出来ない。
遅すぎる。重過ぎる。
まるで満身創痍だ。


勿論、オーディオのバッファサイズは
1番最大にし、
MIDIトラックはわざわざ
オーディオトラックにバウンスし、
さらにそのオーディオトラックは
フリーズ機能を施し、
サンプルレートは48から44.1に落として
作業再開、しかし依然として
一切のヤル気を出してくれない。


こんな高級老人ホームのような施しや
労わりの気持ちを込めても
ウンともスンとも、
ニッチもサッチも、

いかないのだ。



困り果てている。


SSDに換装する他ないのか。
そうかぁ。
PC関連に疎い俺が、
でも上手く出来るかなぁ。




なにせ最新のMacはお高く、
少し状態が悪くなったからと言って
歯ブラシのような感覚で
買い換える事は出来ない。



うーむ。













皆さん、野菜食べてますか。

僕は全く食べていない人よりかは
食べている自信があるし、
野菜中心の生活を送っている人から
すればそこまで食べていない自信があります。


自信満々です。



とかく野菜というのは
味や食感も千差万別。

『野菜』という1つのカテゴリーで
くくってしまうのは
どこか違和感を感じますね。

そこで今日は野菜と真剣に向き合い
僕はどの野菜が1番好きなのか、
そしてそれは何故なのか、
そう言った記事を書こうと思った
次第です。


たまにはこんな力の抜け切った
記事もいいでしょう。


もう今は哲学的なやつとか
疲れるんや。勘弁して欲しいんや。
許してくれなはれ。




と言うわけで第10位から
カウントダウン形式で
洒落込みましょう!!



第10位


大根


いやー、良いですね。大根。
特にこの季節ね。
おでんとか、鍋とかね。
もう格段に美味い。
煮れば煮るほどにダシを吸収する。

もう、すっごい吸収するもんね。
もはやほぼダシの味になるから。
その吸収力たるや。


カービィかお前は。


野菜界のカービィ。
否!!
カービィがゲーム界の大根なのだ!!



(は?)



普通にサラダで食べても美味い。
大根おろしなんてゆう隠れ技も
持ってる。抜かりない、それが大根。



第9位


ゴーヤ


はい好き〜!ゴーヤ。
やっぱり子供の頃とかはね、
にっが!!なんやこれ!!
と思って少し敬遠しましたよね皆さん。
僕もその1人です。
ただね、もう成人になった辺りから
味覚が完全にゴーヤ受け入れ体制を
取り出して、革命ですよね。
ゴーヤ受け入れ事変ですね。

ゴーヤチャンプルーとかね、
もう本当好き。
名前が好き。
チャンプルーって。
ちょっとふざけたやろ。
でも好き。


第8位



ピーマン


好きです。
ピーマン、なんか年々好きになってる。
苦味というものに対しての
愛が深まってる。
苦味〜!聞こえてるか〜!!

というかピーマンってそんなに
苦くなくない?

ピーマンの肉詰めなんてもう、
ハンバーグより好きかも知れない。
いや好き。ハンバーグより好き。
この前鳥貴族で食べたピーマンの肉詰め。
死ぬほど美味かった。



子供の頃はピーマンの肉詰めが
出てきたら、

あ、ああ。
ピーマンの肉詰めかぁ。
まぁ、そうかぁ。
嫌いではないけど、
それやったらハンバーグが
良かったなあ。。
わざわざピーマンを付け足して
ハンバーグの下位互換を作らなくても...


なんてほざいていたが、
今は完全に違う。
ピーマンの肉詰め > ハンバーグだ。


これは何を意味するかというと、
完全におっさん化してるのだ。



7位



なす


美味い。
美味いです。

特に焼いた時の破壊力。
焼いた時の破壊力に関しては
瞬発力だけで言うと3位くらいまではいく。
ただそれ以外の調理のハネ方が
もう一つなんだ。そこが7位たらしめる
理由なのだが、
とにかく焼肉とかBBQとかでも
なすが網状に鎮座している時、
俺だけテンションが上がってるかも知れない。



6位


トマト


これ程までに好き嫌いが分かれる
野菜があるだろうか。
それがトマトである。
本当に、シンプルに二極化。

俺トマト普通やわ〜って人、
聴いたことない。


猛烈に好きか、
猛烈に苦手か、である。

好きな人からは猛烈な支持を受け、
嫌いな人からは容赦なく糾弾される。


ちなみに俺は好き。
でっけぇやつ丸かじり出来る。
塩つける。
(マヨネーズは好きじゃない。)

ただ6位の理由は
プチトマトはそこまで
好きじゃないからです。笑



5位



玉ねぎ


最強。
5位にして最強というワードを
使ってしまった。
この後に続く語彙力がもう
切れかけている。

いやしかし
玉ねぎとかもう、好きすぎて
玉ねぎだけ食べる日があっても
いいくらい好き。
全国玉ねぎオンリーデーを設計する。
総理大臣になったら。


特に焼肉とかでやる
輪切りにして
そのままシンプルに焼くのが好き。



4位


アボカド


これはもう、ね。
スーパーでしょっちゅう買う。
しょっちゅう切る。
しょっちゅう剥くし。
しょっちゅうパスタに入れる。

これに関してはもう皆
好きだと言う点であまり
特筆することがないな。
これからもよろしく、とだけ
言っておこう。



3位


エリンギ


今この記事を野菜図鑑という
サイトを見ながら書いてる訳ですが
どうやらキノコ類も野菜みたいです。
今回エリンギが唯一ランクイン!


エリンギの何が凄いって
僕は基本的にキノコ類苦手なんですよ。
しいたけとか本当に苦手なんです。
あのフォルムも嫌なんです。

でもエリンギだけは何故か
やけに好きで、
居酒屋に行ったら
とにかくエリンギのメニューに
目を惹かれますね。


もう、突如部屋の壁から
生えてこないかな。



2位



山芋



堂々の2位です。
山芋は至高です。

短冊切りにしてそのまま食べても美味い。
すりおろしても美味い。

なんたって、
山芋のとろろ鉄板焼きという
世界最強の料理があるのです。

僕は鳥貴族の(鳥貴族ばっかやん)
山芋鉄板焼きがこの世界で1番
好きだと言っても過言ではないくらい
好きなのですが、
(ほかのお店にあるとろろ鉄板も
勿論美味しいんですけどね。)


ただ鳥貴族のやつは、
あれはもう、
何か入れてはいけない
例えば粉状のものが入ってるのでは...?
と疑ってしまう程の
中毒生がある。


もはや危険なのだ。



おい兄ちゃん、
またアレくれよぉ
アレやめらんねぇよぉ...


と、焦点の合わない目で
店員に言ってしまいそうになるのだ。



第1位



ししとう



もはや好きすぎて言葉が出てこない。


推しのアイドルを目の前に
した時と似たような感情だ。


あえて言葉をひねり出すなら、
この好きさレベルは


例えば外に出て
おろしたてのスニーカーにも関わらず
急に雨が降ってきてそして
突如知らないお姉さんにビンタされて
その勢いで銀歯が取れて
それを拾う際にかがんだ弾みで
ギックリ腰になったとしても、
ふと目の前にお皿いっぱいの
焼かれたししとうが置かれたら、
俺はそれだけでもう良い日なんだ。


(雨+靴+ビンタ+銀歯+腰)÷ししとう
=愛





それくらい、ししとうが好きなんだ。







にしてもししとうが1位て。
完全におっさんやんけ。


惜しくもランク圏外達か
オクラ、白菜、にんにく、大葉、
あたりですかね。

嫌いな野菜は不動の
にんじんです。
これは100歳になっても
揺るぐことのない、
確固たる信念があります。




さて好きな野菜ランキング、
皆さんも是非思い浮かべてみてください。
そして思いの限り
時間を無駄にしましょう。