A BOUT DE SOUFFLE ~Swingin' Lindt~ -2ページ目

A BOUT DE SOUFFLE ~Swingin' Lindt~

No MUSIC,MOVIE,ART,FASHION,BOOKS,TRIP,
and...??? No LIFE


1つの目的があるとする。


わかりやすく言うと


何かイベントを起こそうとするとしよう。


特に新しい試み


以前に誰もやった事がない事に対して


大抵の人は躊躇する。


失敗したらどうしよう…


リスクが生まれたら誰が責任取るの…


いや、まず忙しいから自分にはできない


…なんてあれこれ理由を付ける。


結果、やらない。


こういうのたくさん見て来た。


身近で。




私は自分を何者とも思ってはいないけど


他人とちょっと違う誇れる部分があるとして


とにかく行動力があると自負している。


人によってはバイタリティがあるとか


アグレッシブだとか言うね。


いい目的なら、あれこれ考える前に動いてしまう。


思う様に行かない事


当初の予定通りには進まない事


そんな事は当然だと思っているから


そういう事態に直面したら


その時点で軌道修正すればいいと考える。


目的を遂行する事が第一なんだから


やれない理由など考えている時間はムダでしかない。


そして行動すると言う事は


そこには少なからず責任が伴う。


発言する、行動すると言う事と同時に


責任も背負い込むと言う覚悟も必ず伴っている。


こういう感覚が当たり前だとずーっと思っていた。


だから故郷に帰って20数年


ずーっとそういう風に物事を進めて来た。




今、高校3年生の息子は


いい意味で親と似ている部分がこういう面で


例えば学校行事にしても、校外活動でも


特に高校生になってからは常に先頭に立ち


目的遂行の為に事を起こし結果を出して来た。


(先日の体育祭なんて正にそう)


ところが、部活動の中で


そんな息子にとにかく異論を呈し


やらない方向へ向ける勢力が存在する。


あろう事か、顧問自らがそんな感じ。


息子は9月の文化祭を最後に引退するし


「立つ鳥跡を濁さず」で穏便に済ませたい所もあるけど


何かにつけてやれない理由探しをする周囲に


ほとほと呆れ、疲れ、嫌になってる。




私は息子に以下書く事を言ってあげたい。




ああ、それ、私も同じ思いの数十年だったよ。


住む場所云々の問題ではないけれど


人の多い都会に於いては


自分と同じ様な思いや感覚の人もいない訳じゃない。


でも、絶対人口の少ない


特に保守的傾向の強い田舎暮らしでは


息子や私みたいな感覚の人に出会う事は


相当レアなケースと思っていないと。


だからこそ、責任感を伴う行動力のある者は


強い意志を持って周囲を巻き込む力が必要だし


ちょっとやそっとの事でへこたれない


信念を持って望むべきなんだよ。


できない事なら中途半端な意見も言わず


最初から関わらない方がまだマシ。



そしてね、人は自分には理解できない考えを


排除したがるものなんだ。


少数意見を良しとはしない。


多数派である事に安心し


自分の意見を持たないどころか


考える事さえ放棄している様にも見える。


更にタチが悪いのは


人がやろうとしている事


出した案に対して反論や批判だけする事。


対案も持たないくせに何かと足を引っ張る。


そこには妬みや嫉み


弱い自分と向き合うのを避けたい


そういう人間の心理が含まれているものなんだ。


自分を振り返るより


自分以外の誰かを貶める行為で


相手より優位な位置に立とうとする


それはとても簡単な事だからこそ


そういう小狡い性を


人は少なからず持っていると知っておこう。


そう知っておくだけでも落胆せずにいられる。




これから社会に出た時


もっともっとこんな場面に


直面する事があるかもしれない。


その時必要なのは、自分の信念を揺るがせない事。


目的を達成「する」と決めたら


どんなに批判され反論され邪魔をされても


そこでへこたれない強さを身に付けて欲しい。


結果、失敗する事もあるだろう。


できない事になってしまうかもしれない。


でも、やろうとして全力を尽くす事が大切。


少なくとも、やらない・できない理由を付け


初めから何もやらない


誰かの足を引っ張る様な事をするより


全然いいと思うな。





私自身はもう人生の半ばを過ぎ


それなりの経験値もあるし


自分の思いを言語化する術もあるけれど


それでもどんな風にしても伝わらない感覚が


他者との間に生じてしまう事は


この歳になってもやっぱりある。


でもそれはしょうがない事。


元々生まれ持った性質が違うし


育って来た環境が違ったり


経験して来た事も人それぞれに違うのだから


人と人が100%分かり合えるなんて事は


絶対と言っても無いのだ。


どちらがいい、悪いの問題でもない。



だけど


私は「行動する」人でありたい。


そしてその行動には自分の意思や意見を持ち


失敗しても誰かのせいにする様な


そんな生き方をしたくないだけだ。


子供達にも、そういう風に生きて欲しいと思う。




…と言う事で


私は一足お先に違う環境に移ります。


まだ詳細は語らないけど


それなりに親しい人には追追連絡いたします。


環境ではないとは言ったけど


批判的精神や妬み嫉みが常態的に


多くの行動指針になっている地域では


私の様なタイプは生き辛いと感じていたから


長く持っていた念願を叶えてしまいましょうと。


息子ももちろん後を追って来る予定。


もちろん彼自身のでっかい夢を実現させる為に。




私達親子には


無限に広がる未来しか見えないから。






今年度の新学期


学校長はこう言ったそうな。


「今年は行事を通常通り行います!」


昨年はまだ規制していたからね。




最終学年の末っ子息子


新学期にクラスの満場一致で応援団長にグッ


それからが凄かった。


「赤」が大好きな息子、見事に赤軍を引き当て


テーマや構想を早くから吟味し


他の応援団幹部もこいつ!って奴を任命。


みんな協力的だった。


前夜も1時まで小物を作成したり


最終チェックに余念がなかった。



だから私も、娘の時から振り返って


体育祭の開会式から観に行ったのは初めて。


選手宣誓では団長同士でまずは真面目に…



その後は恒例の何かしらやっちゃうヤツ笑い泣き


ボイパやっていたな‪𐤔𐤔‬




今回応援団長に選ばれ他の幹部を選ぶ際


「顔で踊れる奴」を任命した息子。


カッコいいダンスじゃなくて


おふざけもできるってのが基準だった様だ。


息子のエネルギーに巻き込まれ


幹部みんな付いて来てくれたのは


息子の凄みをみんなが感じていたからだと思う。


とにかくパフォーマンス部門で


できれば総合でも優勝を目指していた。



テーマは「百鬼夜行」


軍Tシャツのデザインや



パネルのデザインも統一していた。




午前中の競技時からまぁ何かと目立っていたんだけど


午後一番の団によるパフォーマンス。


衣装がまた素晴らしい出来でキラキラ



細部に渡って作り込んであって


惚れ惚れするくらい素晴らしい衣装ラブラブ


衣装係さんに拍手です!



今回パフォーマンスの持ち時間が少なくて


息子は他の団長を引き連れ


時間を伸ばしてほしいと生徒会に直談判。


その甲斐あって1分だけ伸ばされた。


こちらも「百鬼夜行」をテーマに


花火の打ち上げや学園ラブコント的なシーンも入れ


自分以外の幹部男子にそれぞれ華を持たせる場面も。



手に持った棒は前夜作成したもの。


これがめちゃめちゃ功を奏していた。


気合い入り過ぎて最後は折れたけど爆笑



めちゃくちゃやり切った感ニヤリ




最後に余興的な部活動対抗リレーがあって


息子、本当は音楽部なのだけど


小さい頃から一緒に水泳やってた後輩等と


何故か"水泳部"として参加。


しっかりスイムスーツ着てゴーグル付けて


陸の上で飛び込みから背泳ぎから何からやって


会場の笑いをかっさらっておりました笑い泣き




アンカーの息子をみんなが担いでゴールとか‪𐤔𐤔‬


ホント面白いやっちゃな~



幹部仲間で仲良しの長身の彼と凸凹コンビ笑い



その友人と2人セットの大玉送りもウケていた‪𐤔𐤔‬



何せ地声がとてつもなく通るので


広いグラウンドの端っこにいても目立つ目立つアセアセ


保護者席から常に笑いが起きていて


親としては恥ずかしいやら可笑しいやら😅




さて、いよいよ運命の結果発表…


息子率いる赤軍の結果は…


軍Tシャツ部門と、念願のパフォーマンス部門優勝キラキラ


その瞬間の喜びっぷり笑い



衣装も絶対優勝だと思ったんだけどな~


教職員の忖度審査が垣間見られ


衣装部門は他に何も取らなかったチームに。


その為、総合優勝は惜しくも逃したけど


パフォーマンス部門で優勝できてホントに良かった。


取れなかったら…


マジで息子、ショックで寝込んじゃうんじゃないかと思ったよ。


後で何人もの保護者から


「赤軍のパフォーマンスが圧勝!」


「ミュージカルを見ている様だった」


とか、たくさん賞賛の言葉を頂いた。




目標を持って結果を勝ち取った彼等は


みんないい顔をしていた。



確かにプロデュースは息子がやったけれど


それに文句も言わずに信じて付いて来てくれた


これはみんなで勝ち取った優勝だよグッ



夕方からは幹部打ち上げで


馴染みのライブハウスを貸切に。



乾杯(もちろんノンアル)で


幹部メンバーに感謝の言葉を述べた息子。


3月の東京での舞台出演した経験もあって


作り込みや見せ方だけではなく


周囲への配慮や気遣い等も学んだのではないかな。




若い頃のこうした経験は


無いよりあった方が絶対にいい。


社会に出た時、経験値は高い方が断然強い。


我が家の子供達、皆それを体現している。


親を見てるからなんでしょうか🤣




娘から続いて数年間の高校との付き合いも


今年で終わりとなる。


母校でもあるこの学校の広いグラウンドに


数年ぶりに足を踏み入れたけど


この先入る機会なんてもうないんだろうな…



そんな意味でも感慨深かった。


そして楽しませてもらった。


ありがとう息子。


ありがとう付いて来てくれた幹部メンバー。


赤軍のみんな。


他の団長達。



また一つ、素晴らしい思い出ができた一日スター




行って来たのよ、待ちに待ったアレに🤭

そこへ向かう前夜は息子と焼肉で景気付け…



ホントは息子の友人と行くつもりだったのが


行けなくなって急遽娘を連れて行く事に。


東京到着して新宿で娘と待ち合わせ。



台風と低気圧が近付いていて


一時は休演も懸念されたものの


晴れ女の私、絶対に晴れると確信していた。


一度会場へ向かう時はまだ雨まじり…



混む前にこれ↓引きに来たかったのよウインク



もうおわかりですか?


そうです、やって来たのは


「King Gnu スタジアムツアー2023」ブルーハーツ



夕方の開演までの間に横浜観光をと


「馬車道」駅から向かったのは…



横浜赤レンガ倉庫ルンルン



初めて横浜に来た2人…



と思いきや、この近くにあったAPAホテルが


娘が帰国して一時隔離期間中に

(まだ帰国者の隔離やっていた時期だった)


滞在していたホテルだと判明笑い泣き


バスで連れて来られ、またバスで移動したから


横浜だったと知らなかったらしい‪𐤔𐤔‬



私はここ7年ぶりくらいになるのかな?


「BLUE NOTE JAZZ FESTIVAL in JAPAN」で


アースが来日した時に来て以来だね。



赤レンガ倉庫の中のショップは楽しいよ音符


昔よりショップも増えて洗練されてる。



外へ出たらすっかり快晴晴れ


晴れ女パワー健在!!



予約していたお店でテラス席で乾杯して


美味しいモノをたくさん食べて照れ





気持ちいい天気になったから、ちょっと歩こう。


コスモワールド懐かしいなぁ~


横浜出身の友人がいたから


20代の頃には何度も遊びに来たよ。





そしたら2人どーしても乗りたいって言うから…



娘と末っ子は気が合うのですよ。



さて、そろそろ本命の会場へ。


じゃーん!


日産スタジアム!


めちゃめちゃ広いびっくり



しかもなんと今回、神席当たりましたキラキラ


アリーナAブロックグッ


近いーー!!!



昨年11月に息子と初めて一緒に行った


東京ドームでは2階席で豆粒だったので


今回はスタジアムだから砂粒も覚悟していたけど


彼等のライブ5度目にしてやっとの神席キラキラ


スクリーンのド真ん前びっくり



内容は…


もう素晴らしいに尽きるグリーンハーツ


2019年にぶち抜かれたHeartは


未だ持ってかれたままだけど


ロックでありアンビエントでありパンクであり


時にJazzyでもありシンフォニックでもある


J-popの括りに収まらない彼等の音楽は


ジャンルとか年齢の違いにこだわる事さえ


意味が無いと教えてくれる。


ちょうど売れ出した頃からアホで無意味な


567とやらに振り回されツアーが全キャンセルになり


その後も何かしらの規制のあるライブしかできなかった。


それがようやく規制無しで


声出しも解禁で


だからこそみんな熱かったし感動した。


ホント涙が出たんだよ…タラー



来られなくなった息子の友人のチケットも


当日買ってくれる青年が現れ一緒に入場。


最後に記念写真。


宮城県から来たって言ってたな~。



帰りは臨時列車の始発が出るからと


来た時とは違う新横浜駅の一つ前の小机駅まで歩いた。


台風一過か、それとも7万人の熱気のせいか


恐ろしいくらいに冴え渡った夜空と


スタジアムの明かりをバックに


エモい余韻を引きずったままゆっくり歩いた。



歩きながら考えていたのは


こうやって子供達と一緒に楽しめる時間が


何よりも嬉しくて、かけがえのないモノで


人生で大切な事ってこういう事じゃないかと


また改めて思うのだった。


あくせくしたり、仕事に忙殺されたり


もうそういうのはイヤだと思った数年前。


その感覚は、間違ってなかったよな。





今夜は星が綺麗だな

北斗七星がくっきり見える夜


あれから随分月日が流れ

世界は目まぐるしい勢いで変わり続け

君も僕も変わった


変わらないモノは相変わらずあるけど

変わる事を恐れてはいけないよ

それが進化であり成長であるなら

変わる事を喜んで受け入れよう


北斗七星から始まった2人

やっぱり北斗七星が綺麗な頃に終わったけど

あの時間は嘘じゃなかった

冷たい人だと思ってくれてもいいよ

変わる事を受け入れただけだから







新学期、アタフタしてる間に

既に4月も終わりですってよポーン


自分の誕生日さえも忘れそうになり

たくさんのやらなきゃいけない事に追われていたよ^^;



昨秋に両親と訪れた四日市の親戚宅

その後程なくして伯父が亡くなり

伯父の遺言を果たしに従姉妹2人が

今度は私の住む場所へやって来た。

わずか5時間弱の滞在でミッションを果たし

懐かしい話で盛り上がった楽しい1日。



4月の頭まで都内滞在していた末っ子は


前記事の通り大舞台を経験し


学校でも新学期から飛ばしまくっている笑い


兄貴同様に、早速体育祭の団長に選ばれたそうだ。




その末っ子が滞在していた先は娘ちゃんとこ。


娘も娘で帰国して約1年。


この度晴れて当初の願い通りの仕事先が決定キラキラ




娘ちゃんの報告と時期を同じくして


そちらに遊びに行った大学生息子飛び出すハート



ヒント…と言うか、バレバレねウインク


彼は彼で新しい寮に引越して


ほぼ一人暮らし状態を満喫中。




とまぁ、3人3様楽しい事多し。


私自身も含め、春から何かといい事尽くし


もっともっと楽しくなりそうな予感ブルーハーツ





Happy & Lucky を掴むには


待ってるだけじゃダメなのよ。


それには行動あるのみグッ


If you want, go for it!!

 
前の投稿に続き
 
お出かけネタの時だけアップになってるけど笑い泣き
 
 
皮切りは気になっていた市民映画館で

 

 

リマスター版のこちら下矢印を鑑賞

 

 

全国のスクリーンで今日ここが最後の上映だったのも

 

何かの意図だったのかもと思ったけど…

 

今日現在、この時これチョイスしたのは

 

虫の知らせ的な何かがあったのかもな~と。

 

(教授… R.I.P.汗

 

 

そのノリでワインが美味しい店で時間潰し。

 

しかも店主の奥さんが映画好きで盛り上がり音符

 

 

 

先月に続き又もや東京入り。

 

 

 

1日目は駅伝息子と会ったのよ。

 

 

表参道でランチしてから渋谷まで歩き色んな話をした。

 

ちょっと前に駅伝部の寮を引っ越し

 

以前より都心に出やすくなったのだけど

 

やっぱり門限があるから夕方別れた。

 

本当はそのまま一緒に娘のライブに行きたかったんだけどな。

 

 なので一人で西荻窪へ。

 

企画モノのライブに娘はダンス&歌でソロ出演。

 

 

普段娘が仲良くさせてもらってる何人かにも会え

 

ちゃっかり記念写真にも写る私爆  笑

 

 

翌日はその娘と色々な場所を散策。

 

 

目黒川の桜も満開だったブーケ2

 

 

 

 

夜はオトナの飲み会にも顔出したり。

 

 

 

今回上京した理由のメインは…

 

実は高校生の末っ子息子が俳優志望で

 

2022年春からちょこちょこ東京入りしていたのは

 

以前の投稿でも書いていたけど

 

なんと!!

 

その息子が都内の舞台に出演する事になったからキラキラ

 

 

終業式前の3月半ばから東京入りしていた息子を追って

 

舞台当日は私の母もはるばる上京。

 

場所は三鷹の武蔵野芸能劇場。

 

 

 

劇団 芝居屋樂屋「愛さずにはいられない」

 

普段お世話になっている「むさしの芝居塾」との共催で

 

久しぶりの定期公演らしいです。

 

物語は奥多摩を舞台にしたハートフルコメディ。

 

息子は物語のカギを握る役どころで

 

長台詞で会場がホロっとくる重要なシーンを任されていた。

 

 正直ヒヤヒヤだったけど…

 

立派にいい演技をしていたよOK

 

 

しかも今回Wキャストだったのだけど

 

息子と同役の俳優さんが直前に出演キャンセルとなり

 

4公演すべての回に出演した息子。

 

カーテンコールでいい笑顔が際立っていたなイエローハーツ

 

 

 

 

※写真・公式HPより

 

 

我が子ながら「よくやった!」と褒めてあげたい。

 

会場には、保育園からの私の幼馴染の

 

俳優「ペロリ」も駆け付けてくれた。

 

 

彼は舞台を中心に活躍しているけど

 

「シン・ゴジラ」や「信長協奏曲」等にも出演していたよ。

 

それから先月のライブで息子ともバンド共演したじみぃも。

 

 

私が行った回には、原田大二郎さんも観に来ていたニヤリ

 

 

舞台終了後は娘も合流し身内で打ち上げ。

(ちなみに娘は別日に観に行った)

 

息子も何とか駆け付けて、じみぃと再会。

 

 

今回の息子の舞台出演にあたり

 

地元の新聞社やテレビ局でも取り上げて頂いたり

 

会場まで観には行けないけど…と言う方の為の

 

応援団チケットをたくさんの方に買って頂いた。

 

この場を借りて改めてお礼申し上げます。

 

本当にありがとうございましたキラキラ

 

 

まだ経験も浅い息子に素晴らしい機会を与えて頂き

 

魅力満載で楽しい共演者の皆さんにも囲まれ

 

本人も忘れられない経験となった様です。

 

「むさしの芝居塾」のハリーさんはじめ

 

スタッフ、他キャストの皆さんにも感謝ですキラキラ

 

 

今回は3人の子供達が一同に会す事はできなかったけど

 

皆それぞれに自分の目標に向かって頑張っている事を

 

母は幸せに感じたのであります。

 

そして満開の桜のこの時期に訪れ

 

今回はめちゃめちゃ歩いたな笑い泣き

 

 

こうやって時々訪れては

 

研ぎ澄ます感性を忘れずにいたいと思っております。

 

私にとっての東京と


子供達に関わる全ての出来事は


正しく、愛さずにはいられない。


 

次は6月に行けるかな~!?

 

 


2020年ぶりの関東ライブ✨




今回のライブはシリーズでやっていた


この下矢印集まりの流れでね。



某大学の音楽サークルOBの皆さん主催で


私はアウェイなんだけど縁あって


仲間に入れてもらってるヤツです照れ




例の如く高速バスで上京。


朝7時からスタジオに入る強行軍。



しかも関東在住メンバーとは遠隔で連絡取り合い


一緒に合わせるのは当日のスタジオが初!!


こちらから向かったのは私入れて3人。


ベースをお願いしたのは


前回ツェッペリンバンドでギター弾いたじみぃ


そしてコーラスに同い年のYUKIちゃんを迎えて。


今回のバンド名は「Five Rock Show」


世界4大バンドの曲+αのカバーで。




なんとトップバッターですよ音符


最初は椅子に座って歌ったのさ。


…と言うのも、昨年12月半ばに


「左膝骸骨脱臼」ってヤツになっちゃって


靭帯も損傷したのですよタラー


ま、いわゆる膝の皿が外れた笑い泣き


だから膝に装具を付け固定中&リハビリ通い。


あまり飛んだり跳ねたりできないかな~と…



しかしやっぱり座っていられず


結局3曲目からstand up笑い





実は今回ドラマーは息子(高2)を連れて来た!


ちょっと説明すると長くなるんだけど…


この息子、役者を目指していて


3月に東京で初舞台に立つのだけど


その稽古等で時々上京してるのよ。


ドラムも月イチで遠路へレッスンに通っていて


それも活かしたいのもあったし


この日もライブ後に芝居の稽古に行く事になってて。


だからトップバッターにしてもらって。



ちなみに私の膝が外れたのは


この息子のTikTok動画で


「オカンと○○してみた」シリーズで


一緒にダンス踊ったら外れちゃった笑い泣き




今回も楽しい対バンの皆さん。


ゲストと話していたら


写真撮れなかった2バンドはごめんなさいアセアセ



下矢印こちらは「チーズタラーズ」


「どっかで聞いたぞ?」って曲揃いで楽しいの爆笑



そしてプロの「URA」さんキラキラ


ソロでも流石の見せ方、聴かせ方。




早い時間からの開演でお疲れ様でした!



でね、嬉しかった事がラブラブ


いつもこのメンツのライブは


内輪だけでやっていたんだけど


今回は出演バンドが少なかったので


一般のゲストにも解放していて


ブログ仲間のケンさんが友達連れて来てくれたり


都内在住の娘も来てくれたり。



関東にいる地元同級生のLINEグループにも


一応告知はしていた訳よ。


ステージ終わって客席に行ったら


誰かが私を呼ぶ声…


しかも小中高の同級生しか呼ばないあだ名で…


なんと!!


高校時代の親友Tが来てくれた!!


Tは高校卒業後も一緒に東京出て来て


進む学校は違ったけど


とにかくしょっちゅう会ってて


お互いの若い頃からのあれやこれやも知った仲チュー


結婚してからももちろん行き来して


子供達だって赤ちゃんの頃から可愛がり


私が地元に帰郷してからも


関東行く時は泊めてもらったりしてたのよ。


ところがここ10年くらい音信不通で


同級生の間でも消息わかんないってなっててね。


だからびっくり!!


まぁ、単にスマホ持ち歩かない奴で


LINEチェックも無頓着なだけだった笑い泣き



そんな嬉しい再会もあった。


嬉し過ぎてTを打ち上げに連行したからねグッ




ライブ~打ち上げ終了後は


一度帰った娘と、稽古終わった息子と


また合流して新宿でお気に入りの店で乾杯トロピカルカクテル



実際なーんにも流行っていない世間で


やっぱり未だ怯えてる人が多くて辟易するけど


またこうして当たり前にライブやったり


集まったりできる空気になって来たのは嬉しいね。



そう、人生は一度きり。


楽しんじゃった者勝ちですよ。




ルンルン2023.2.11「Five Rock Show」セットリスト


1.Me&Bobby McGee(ジャニス・ジョプリン)


2.Waterloo Sunset(ザ・キンクス)


3.Gimme Shelter(ローリング・ストーンズ)


4.Changes(デヴィッド・ボウイ)

※YUKIヴォーカル


5.Somebody To Love(ジェファーソン・エアプレイン)

※YUKIヴォーカル


6.Pinball Wizard(ザ・フー)


7.Golden Slumbers(ビートルズ)





今更ですが^^;


あけましておめでとうございます✨


今年こそは


世の中が平常運転に少しでも


近付きます様に。




それは…


一人一人の考え方や行動次第なんですがね!




人と人との距離感


関係性とも言う


そんなモノの真髄が明確になったこの約3年



会わなくて良くなった人


会わなければいけなかった人


会う事を躊躇った人


敢えて会わないでいようとした人


自然と会わなくなった人


…それぞれに想うところアリ



私など一度でも意気投合した相手は


そのご縁を大切にしたいと思うタチだったし


仲間意識みたいな感情が芽生えたら


その相手に対しては保護する?


慮る?


ちょっと上手い言葉が見当たらないけど


何せ自分から相手を裏切る様な事など


決してしないけどね



でも、この数年でそれはだいぶ変わった


本当に必要で大切な同士なら


無理しなくても繋がって行くんだと再確認


だから


離れてしまった想いや心は


無理に繋げようとしてもまた脆く散るのみ


「分断」を敢えて受け入れた多くの人


それがわかったから


去って行く者は追いません


いや、それは前からそんなとこあったけど


ちょっとでもそんな気配感じたら


自分からそっと離れる事にした



そして今繋げようとしなくても繋がる人は


共に嵐の中を泳ぎ切った様な


変にそんな風に感じさせてくれる人ばかり


例えばそれが直接的でなくても


バーチャルなやり取りの中でもだ




まだまだ戦いは続くだろう


イバラの道を行く様な事がこれからもあるだろう


けれど


そんな景色にもしぶとく根付く雑草の様に


太陽の方角をしっかり見据えて


誇りを持って生き抜くんだ


同士達で笑って行くんだ



サヨナラ


愛を込めて






先月に続き…またまた上京して来ました爆笑

いや、例の感染症騒ぎ前は

結構こんな具合によく出かけていたから

自分的にはデフォルトなんだけど

未だ眠ったままの周囲の皆様からすると

こんな私の行動は信じられないそうで。

一体何が流行ってると言うのか

そっちの方が疑問なんですが。

前置きはこのくらいにして。



今回はですね…

念願叶っての上京でしたのチュー

思えば4月から、3度の会員先行に落ちまくり

一般販売の最後に掛けた先月。

同じく大ファンな息子B(高2)と

ただただその記念すべき瞬間を味わいたくてキラキラ

その願いが叶ったんだねー!



はい!

「King Gnu Live at TOKYO DOME」ルンルン

嬉しくて、嬉しくて…笑い泣き

日曜は昼から予定があったから

金曜夜から0泊3日の強行軍。

でも行く意味あるよね~

特に推しをリスペクトの息子と

絶対一緒に行きたかったのー!

この子、母親の私が言うのもなんだけど

一緒にいる人を楽しくさせる天才グッ

一緒にライブなんか行ったら

楽しいに決まってる!

それは8月に一緒に行ったフェスで立証済み。

しかしワンマンにやっぱり行きたかった。



夜行バスで早朝到着して向かったのは…




ここでこんな再現をしたかった‪𐤔𐤔‬






もちろん動画も作成しましたよチュー


同じ様に聖地巡礼していた高3男子2人連れと


インスタ交換とかしちゃったし。



次向かったのも…




で、また再現。





ちゃんとビニール袋持参してる親子‪𐤔𐤔‬



元ネタ知らない方はこちらをご覧くださいなラブラブ




その後は渋谷へ移動し、またもや聖地巡礼。







わかる人にはわかる場所の数々ウインク




娘と合流してランチも。







さぁ~! そろそろ会場へ向かいますか!



前回、5年前?


ポール・マッカートニーのライブで


7万人の東京ドーム参戦したけど


まぁこんな世の中だからフルには入れないかな?


それでも開場前でごった返していた。


後の発表では5万人×2DAYS


どれだけの経済効果があるんだろう気づき




SS席もS席も落ちまくって


やっとこさ当たったA席(外野)だったけど


スタジアム級のライブをいつか演るって決めてた


彼等にとって記念すべきその瞬間に


息子と一緒にその場にいられる事に感謝キラキラ





確かに遠かったけどスタンドの構造上


前回よりもよく観えたから大満足ウインク



初心を忘れない様にか、初期の曲が多かったセトリも


アコースティックバージョンのいくつかの曲を聴いて


このバンドを大好きになった経緯から


なんとも感慨深いモノがあった。






この歳でこんなに日本のバンドにハマるなんて


自分でも意外なんだけど


2019にふとしたきっかけで耳にしてから


その音楽性やバックボーンが私の琴線に触れた。


単なるロックバンドじゃない


ブラックミュージックのテイストもあり


シンフォニックでもあり。


そして真摯に音楽に取り組むメンバーの姿勢。


そんなところが魅力なんだろうなぁ。


そして親子して同じ音楽に惹かれ


一緒に楽しめる事が何より嬉しい。


ありがとうKing Gnuまじかるクラウン