キング・オブ・ロックンロール！

音楽が好きで

特に自分の世代よりずっと前の音楽を

貪る様に追求して行くと

この人を抜きには有り得ない程に

必ずと言っていい程辿り着くミュージシャン。

それが”キング・オブ・ロックンロール”

エルヴィス・プレスリーだと思う。

「エルヴィス」’２２・アメリカ

エルヴィスってR&Rやロカビリーのイメージがあると思うんだけど

実は彼のルーツってゴスペルを始めとする

ブラックミュージックなんです。

メンフィス出身だし、それらの音や精神は周囲に溢れていた。

生活の中に当たり前にあった黒人層との繋がりや

またその差別も、彼を形成する一端であった。

だから彼の歌声も湧き上がるメロディやリズムも

それらしいのが当たり前だった訳で。

実際に残っている画像の再現に近い形で物語が進んで行く。

これなんて ↓

↓  こんな感じで。

時代的に、まだまだ人種差別意識の強い時期

腰を振って歌うスタイルにも怪訝な顔する層もいて

なんだかんだといちゃもんつけて足を引っ張りたがる。

「ロックンロールは青少年の非行の原因だ」なんて

アホちゃうか。Fuckin'！

黒人コミュニティに出入りしている事もスキャンダルに。

いつの時代もそういう人々は一定数いるよね

それで兵役に行くエルヴィス。

そこで知り合った若きプリシラとの恋。

結婚してリサ・マリー（娘）を設ける。

この辺りのエルヴィス、本物に寄せてたな～。

時代の波もあり、新しい形を模索して行く。

私は往年のエルヴィスをTVで観た事があるけど

（おそらくラスベガスのショーの映像）

やっぱりもみあげとリーゼント

そして派手派手の衣装とか

そういう見た目が印象強くて歌声とかはよく覚えていない。

こんな感じね　↓

だけどもっと後になって改めて彼の音楽を聴くと

その歌声、楽曲、ステージング等の素晴らしさを知り

その後多くのミュージシャンに多大な影響を与えた事も

やはり計り知れないものがあると知る。

ライブパフォーマンスなんて彼がルーツな部分たくさんあるし。

お客さんの渡すハンカチで汗拭いて

それをまたお客さんに返したりw

そしてこの映画は、実はエルヴィスの目線ではなく

彼のプロデュースを申し出たパーカー大佐の目線で描かれている。

そのパーカー大佐を演じたのはトム・ハンクス

特殊メイクで最初ちょっとわかんなかった

このパーカー大佐、敏腕プロデューサーだったのか

それとも…な存在を、トム・ハンクスのグレーさで見事に表現。

※トム・ハンクスってさ…、色々とダークじゃない？（意味深）

でもこの作品、本物への寄せ方が結構良かった。

実話に基づくとかノンフィクションとか私は好きなので

本物との対比もかなり気にする要素。

プリシラも　↓

エルヴィスの両親も　↓

他にリトル・リチャードとかのソウルシンガー達も秀逸。

そしてなんと言ってもエルヴィス演じたオースティン・バトラー

ちょっと線が細くない？の懸念もなんのその

往年のエルヴィスにもかなり寄せていて好感度UP

あまりよく知らなかったのだけど

私大好きな２作にも出ていたね

「デッド・ドント・ダイ」の彼か！

そして「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも！

２０２０年の２月～３月にアメリカ南部へ行った。

メンフィスにはどうしても行きたかったんだけど

今にして思えば、あの時そこへ行った事は

なんだか導かれた様な気がしている。

メンフィスにはエルヴィスへの愛が

そこかしこに溢れていたよ

駆け抜けるOctober～秋のアコパ

東京から帰って来たその日の夜

しばらくぶりのアコースティックライブ

今回の会場は、これまでも何かと記事に出て来た

「スポーツバーSUSHIKA」

マスターはご近所さん

しかも元・保育士で娘がお世話になり

末っ子はサッカーを習っていた事もありとか

なんやかんや繋がりが深いんですのw

トップバッターは主催の「あーでるはいど」

息子がカホンで初参加。

続いてはお馴染みの「ろくちゃん」

最近、高橋真梨子に似ているチエちゃんと

そして「Zさん&Sさん」

今回はなんとド演歌をアコースティックで！

続いて「I.しょーじ」

まるでカズレーザーの様な出で立ち

「１５の夜」で、私も飛び入り

お次は「ナベちゃん」

私が別件でやっているバンドメンバーですよ

そして「W先生」

娘と息子Aの中学時代の恩師

…ここで無茶ぶりされたのは末っ子

役者志望の息子、最近練習中の「外郎売」を落語形式で。

つっかえたものの、持ち前の度胸でやり切る。

「JOKER」のTシャツは私が東京から買って来たやつw

それから今回初参加の「ERI」

７月の祭りでサンタガールをやってくれた子。

直前まで調子悪くて寝込んでいたので

今回は１曲だけmiwaの曲を披露。

トリを務めさせて頂きましたのは私です

２年前の最後のコピーバンドイベントで知り合った

私の専属ピアニストのたまちゃんを迎え数曲。

それから先程のナベちゃん、同じくバンドメンバーの

大作さんもサポートで入り

またまた今回カホンで大活躍の末っ子息子も交じり

もはやアコースティックではないと言うww

親子共演が実現した

出演者みんなで記念撮影

音楽が溢れる時間と空間。

毎回とても楽しい

赤い男とも意気投合した息子w

イベント終わった後は客層ガラリと変わり

カラオケ大会になって盛り上がる…

リクエストされて歌った「Everything」で

店の常連の自称（？）カラオケ上手い若者達を

凍り付かせてしまってごめんなさい(爆)

謎にシャンパン振る舞う輩がいたりw

大人に混じって違和感無く盛り上がる息子だったり

全然別のグループともハモリ大会になったり

関東からIターン希望の若き夫婦と仲良くなったりと

時間を忘れ、今朝方東京から帰って来た事も忘れ

（ついでに自分の年齢も忘れw）

気付いたら４時を過ぎていた

帰宅して数時間寝てまた仕事に行った私ったら…

どんだけタフなんでしょう

楽しい一夜でした

２０２２．１０．２２「秋のアコパ」セットリスト

１．If we hold on together（ダイアナ・ロス）

２．Saving all my love for you（ホイットニー・ヒューストン）

３．落日（東京事変）

４．Don't you worry 'bout a thing（スティービー・ワンダー）

５．ロウラブ（King Gnu）

駆け抜けるOctober

疾風怒濤に駆け抜けてった１０月。

末っ子は、念願叶って沖縄への修学旅行に行けた

この学年、例の感染茶番をモロに受けて

中学でも修学旅行に行けなかった唯一の学年だから

PTAからもガンガン学校へ意見したんだ。

楽しい思い出ができて良かったね

息子Aは大学駅伝部の４５日間合宿を乗り切り

なんと箱根駅伝予選会メンバーに選ばれた

当日は結局補員となったので走らなかったけど

会場に行けたのはいい経験に。

なので、翌日地元で行われた県縦断駅伝に参加し

アンカー走ってめでたく入賞。

ついでに３月以来、初めての帰省

やっぱりお寿司食べたかったのだとw

２日ほどいてトンボ帰りのその息子Aと

ちょっと野暮用で東京行く私は一緒に上京する予定が

息子帰る日を間違えていてニアミス…

後を追う様に私も東京へ。

用事足したら三軒茶屋、下北とか行って。

仕事終わりの娘と待ち合わせて新宿。

南口高架下の前から気になっていたお店とか。

翌日はゆりかもめに乗って有明。

ロケット発射を見たり

世界の各国へ弾丸で飛んだり

エヴァンゲリオンの世界とか

ご無沙汰の空港へも。

あ、みんなミニチュアです

その後は娘の働くワインバーへ行ってみた。

こじんまりとした良いお店。

神保町ですよ

それから娘が行きつけにしている湯島のバーへ。

こちら、実は私のTwitterの相互フォローしてる方で

シルバアクセサリーを作っている方が

バーをオープンする時にクラファンしたんです。

今の狂った世の中について同じ考えを持ってる方

なので時々娘も通い

話し相手になってもらってるらしい

記念に写真を。

めちゃめちゃ背が高くていらっしゃるので

チビの私に合わせてくれはってますwww

これだけでもお腹いっぱいの１０月。

まだまだあるのよ…

台風に向かってお出かけ３ ～奈良～

昨夜も雨が降っていた様だけど

私達が外歩く時には全く降られなかった。

やはり「晴れ女」健在

さて、三重県を後にし奈良まで。

市役所の駐車場に停めたら

植え込みにいきなり鹿さん登場

突然過ぎて

そして結構勇ましい奴でビビるわ

奈良公園を抜け鹿さん達からの洗礼w

囲まれる…

東大寺へ来ました。

実に高校の修学旅行以来だから〇十年ぶり。

やっぱり大仏だよね。

正面から見ると大きさが伝わらない…

しかしグルっと回って横から見るとやはり大きいね

記憶の中で…

大仏の鼻の穴の大きさの柱があったはず。

…ありましたが、「カンセンタイサク」とやらで封鎖中

せんと君がいたので記念写真を。

ちなみに彼が抱いてる鹿のキャラは「しかまろ君」ww

ぬいぐるみ好きの息子のお土産にした

そのまま歩いて「奈良国立博物館」へ。

日本で最初の西洋建築の建物なんだそう。

ここには地下回廊があるとの事で

ちょっとそれが気になったので入館。

暑かったから冷房が効いていて快適。

展示は仏像がたくさんあったけど撮影禁止。

唯一この仁王像だけ撮影OKだった。

かなり巨大です。

大仏同様、その大きさが伝わりにくいけど。

ちなみに、こちらに入館する時チケットを買おうとしたら

「７０歳以上の方はいませんね？」って聞かれ

両親２人共とうに過ぎているから「あ～，いますいます！」って言うと

なんと入館料が無料だった。

年齢確認できるIDを見せると「え？？」って反応が

父も母も…実年齢よりだいぶ若く見えます、ええ。

昼をかなり過ぎてお腹が減ってきた。

奈良公園バスターミナル内のこちらへ。

暑いのでクーっといきたいところだけど

運転手なので気持ちだけ

「牛カツ重」を頂きます

色んな食べ方があり、味変が面白かったな～。

そう言えばこの旅行中、ちゃんとしたお店で

ちゃんとした食事をあまりしてなかった。

会食とかビールの店とかばかりでw

それからホテルにチェックインしてを置き

ならまちを探訪。

近くにあったのは興福寺。

西暦７１０年創建の寺院だそうで。

ならまちは元々の商店街を開発し

いろいろな店が出店していたよ。

ここの一角でバングルをお買い上げ

ならまちを歩いたら疲れちゃって

猿沢池のほとりでちょっと休憩。

なんかね、お腹も満たされてるし

ホテルが快適だったので

そのままホテル滞在しよっか～ってなった

バスルームも広いし、小上がり的なスペースもあるので

色々買い込んで来てホテルで晩酌

父が持参していたワインもあったのでw

夜中にずっとTV点けて寝る父なので

夜中じゅう台風情報をやっていたけどさ…

報道の煽りと現実が全く違って

やっぱりTVは観なくていいなと思ったよ

ちょうど私等のいる地域が暴風雨？って事だったけど

ぜ～んぜん荒れてなかったですけどね

翌日も快晴w

帰るだけのつもりだったけど

せっかくなんで法隆寺を観に来ました。

おそらく…

ここも修学旅行で来たはずなんだけど

忘れている

この後、帰り道は台風を追っかけて行くコース

…なはずだったから

北陸方面経由は風が強いかもって事で避けて

結局往路と同じコースで無事に帰郷。

およそ７時間（途中休憩あり）も運転していた。

父も運転したがっていたけど

往路で２時間くらいしてもらったら

とてもドキドキ、ヒヤヒヤだったので

復路はずっと私が運転。

の運転好きだから全然平気～

久しぶりに伯父伯母、従姉妹達に会え

夜の街で有意義な時間を過ごし

両親の行きたかった奈良にも行き

親孝行ができた旅行になった

来年もまたどこか行こう！って

今からもう言い出してる父なのでした

台風に向かってお出かけ２ ～伊勢～

人生で一度は来たかった場所の一つ。

せっかく三重に来たのだから、行くしかないね。

そう、伊勢神宮詣りです。

朝方雨がパラついた様だけど

私達が出かけた時にはなんのその

非常に晴天であっついくらいだった。

伊勢神宮内宮を詣で。

本殿までは入れないから、ちょっと外から盗撮。

伊勢に来たかったのは

「おかげ横丁」とやらに来たかったから。

内宮じゃなく、外宮の方でした^^;

連休の中日、外宮周辺の駐車場はどこも満車。

下手すりゃ一日駐車場求めて彷徨う羽目になるかも…

が、入口近くの一般民家で貸してる場所を見つけ

最後の１台で停める事ができた

私、やっぱり持ってるわ～

来ましたよ、おかげ横丁。

伊勢と言えば…

これが目当てでもあった「赤福」

何年か前から配送をやめたので

ここへ来ないと買えないのです。

「赤福」大好きな父と私は大満足。

そしてやはりこちらへ来ないと食べられない

夏期限定の「赤福氷」

うんま～い

暑かったから最高にうんまい！

後はね、「伊勢うどん」が食べたかったの。

有名店はめちゃめちゃ行列だったけど

こちらはちょっと入れそう…

で、やっぱりうどん好きの父と入った。

（母はいらな～いと待機）

親子で食の好みもそっくりなのw

かなりの太さに、濃いめの汁のシンプルイズベスト

柔らかいので、コシを求める方には不向き？

私は柔らか麺が好きだから美味しかったよ。

さて、今回の旅の目的だけど

父の実姉、つまり私の伯母が四日市在住なんだよね。

何年か前まではよく実家である我が地元に

里帰りなんかしていたんだけど

もう高齢で足腰弱って来ていて自由に動けない…

そのうち会えなくなるかもしれないから

元気なうちに会っておこうって事で訪ねたのです。

従姉妹がいるんです。

二人姉妹の従姉妹。

姉のMちゃん、ファッション関係の仕事で東京で働いていて

私が東京在住の頃に何度か会っていた。

今は名古屋在住。

そして妹のJちゃんは四日市在住。

画廊を経営する旦那様所有のビルで

セレクトショップを営んでいる。

そのショップを待ち合わせにして

伯父伯母、そしてMちゃんJちゃんと大集合

SNSでは繋がっているけど

MちゃんもJちゃんも、会うのは数十年ぶり

Jちゃん旦那様の画廊も見学。

ちょうど映画を題材にした作品展中だった。

そしてみんなで会食。

楽しかったわ

その後は二次会として従姉妹会。

美女３人の宴ですよw

お2人常連のワインバーへ。

思い出話やアホ話が尽きない。

子供の頃は夏休みになると2人が来るのを

楽しみにしていたものだ。

店主さんと記念撮影も。

しかしよくよく聞いてみると

この店、2人は出禁らしい

遠方から来た私に免じて入れてもらったけど

姉妹して出禁て…

一体どんだけやらかしたものか

血は争えないって事でしょうかwww

更に楽しい夜でした

つづく。

台風に向かってお出かけ１ ～四日市～

久しぶりに遠出して来ました

両親連れて運転手として

長野経由で名古屋を通り三重県まで。

長野経由で行きたかったのは

「伊那」を通りたかったから。

推しがここ出身だからです

予定より早い到着で用事を済ませ

（後述します）

今夜のお宿は近鉄「四日市」駅から徒歩１０分程のこちら。

APA系列のAPOAですってよ。

APAで良くね？ｗ

３人泊なので、なかなかに広いお部屋。

四日市は「工場夜景」の聖地

と言う訳でやって来ました「四日市港ポートビル」

クルーズツアー的なのもあったけど

そこまではまぁいいかな、と。

四日市港はオーストラリアのシドニー港と姉妹港だそう。

娘が今春までいたシドニーね。

なのでこんなモノが　

シュールです…

実はこの日、大型台風１４号が接近しており

まるで台風に向かって行くみたいな感じだったのだけど

自他共に認める強烈「晴れ女」のわたくし

「えぇ～い！行ってしまえ！」と出掛け

風は多少あったけどここまで何の影響もありません。

７時間も運転して来て

工場夜景にも引っ張り出したので

両親は既にお疲れモードでホテルでまったり。

しかし、それで引き下がる私ではございません。

四日市の夜を堪能するべく

一人夜の街へと出かけて行きます。

事前にリサーチしてあったここへ。

クラフトビールの店「HOP CROWD」さんへ。

伺う前に電話を入れておいたら

カウンター席を取ってくれてあった。

カウンター上部には本日のおすすめ。

まずは「伊勢角屋麦酒 XPA」を。

軽くて飲みやすい。

続いては気になっていた「南信州ビール アップルホップ」

夕飯食べてなかったのでフレンチフライも。

この辺りからカウンターの他のお客さんや

お店のスタッフの方と会話が始まり

四日市まで運転して来た話から

なんやかんやと盛り上がりまして

２杯でやめておくつもりが黒ビールまで。

やはり旅の醍醐味はおいいしい料理やお酒と

地元の人々との触れ合いですよ！

ホテルに到着すると

両親は既にお休みになっておりました…

つづく。

常識を疑ってみる

愛読書ならぬ、愛読ページがあって

元々このページの主さんの書かれていたブログに出会ったのは

もうだいぶ以前の様な気がする。

ネット記事（ブログ）との出会いって

実はとても稀なんじゃないかと考えるのです。

探し様のない膨大な情報量の中で

同じアメブロとかじゃないのに辿り着いたページって

もはや奇跡に近いんじゃないかと。

もちろん何かで検索、サーフィンしているうちに出会ったのだろうけど

それもまた運命。

「類は友を呼ぶ」って事も多分にあるだろう。

そもそもそのページに辿り着いた要因ってのは

私の中で何故か忘れられない

常に引っかかっているあの事件。

（事故じゃなく、あえて事件と…）

記事にした事も↓

この事件が発生当時から引っかかっていて

常にそれについての考察等を気にしていたから。

このブログの主さんは個人的にこの事件を追っている方で

実に切れ味鋭く、また根拠も科学的にも

実際に自分の足を使っても示されている。

その元のブログの姉妹ブログがあるんだけど

ここ最近（特に例の感染症騒ぎが始まってから）は

その姉妹版のこちらをよく覗かせて頂いている。

「（真）日本の黒い霧」

こちらもし興味があれば、隅々まで読まれてみる事をお勧めします。

そして元々の姉妹ブログの方も是非。

でも１つ注意点があって…

もしもご自分のこれまでの常識や経験に基ずく確固たる考察をお持ちで

それらを覆したり、また別の視点で考えるのが嫌だと言う方

そしてTV大好き、TVの報道は絶対！とか思ってる方も

読まない方がいいと思う。

おそらく目からウロコな話ばかりであろうし

理解できないと思考停止してしまうモノだし

きっと「陰〇論だ！」って言いたくなるんでしょうし。

人はなかなかそれまでの思い込みや常識（と思っていた事）を

覆す事ができにくい特性を多くが持っていると思うので

そういう特性が強いと思う方はやめときましょｗ

その方が身の為かもしれない。

私はと言えば、色々な事の符号が繋がったと言うのが

このブログを読んでいての感想なんだけど

それは元々あの事件（１２３ね）についての

疑問がたくさんあって

自分なりに様々調べたりしていたからだと思うし

アレもコレもみ～んなそうだったのか！と

点と線が見事に繋がって行く感覚だったのですが。

多くはそうとも限らないでしょうしね。

自己責任でお願いしま～す。

時代を読むセンス

本当の事を言うと疎まれるって経験

した事ある～？？

日本には「空気を読む」って言葉があるけど

この意味を都合良く押し付けられて来たんじゃないかと

最近の私は思うのだ。

あと「沈黙は金」「長い物には巻かれろ」「郷に入っては郷に従え」とかも

実はバカ真面目な日本人を更に操り易くする為に

幼い頃からの教育によって思い込まされて来たんだと考える様になった。

言わぬが花とかさ、もう嘘だと思うよね。

おかしい事にはおかしいと言わなきゃいけないよ。

私は天邪鬼ではないけど、疑問を感じながらみんなが黙っている事とかに

「何で言わないの？」って言ってしまうタイプだった。

で、「みんなが言ってないから」とか「みんなそうしてるから」

って言葉は大嫌いだったよ。今に始まった事でなく。

だからそんな私を疎ましく思う人も当然いて

そういうキャラで通って来た部分も少なからずある。

しかし、それで損をしたと思った事はないね。

子供の頃、若い頃にはそんな風に思える場面もあったけど

大人になるにつれ、こういう自分で良かったと思えるし

最近などは結構な人達から称賛されますよ。

「自分の意見が言えてすごいです！」とか

「自分を持っていてかっこいいです」とかね。

えへへ。

前置きが長くなっちゃったけど

多方面そろそろオセロがひっくり返り始めたね。

当初はアタオカ扱いされる様な発言も

もうどれも真実だったと晒され始めてる。

陰〇論だとか、都市伝説だとか散々揶揄した人

今どう思ってんの～？？ww

どっちが陰〇だったのかな？？

それともまだあなたの所には真実は届いてない？

こ～んなに開示されてるけど

都合の悪い事は見えない、聞こえないになってるんじゃない？

私は何も人より優位に立ちたいとか

そんなチンケな理由で声を上げて来たわけじゃない。

周りより多くを調べてマウント取りたいが為に

危険性や真実を訴えてきた訳じゃない。

一番の理由は…

３人の可愛い我が子を守る為。

彼等彼女等の未来がこれ以上狂った世の中でありません様にと

ただそれだけの理由で声を上げて来た。

もちろん我が子達だけじゃなく、未来を担う子供達や若い世代が

これ以上眠ったままの大人達のせいで生きにくい世界でない様に

気付く大人が少しでも多い方が良いと思っての事だ。

だけどある意味、諦めた部分もある。

非力な自分を責めた事も。

今現在の気持ちは、正直もういいかなって思うな。

ここまで様々な場面でできるだけの事をして来たけど

人は自分の間違いや無知をあまり振り返りたくない生き物だと知ったから。

１言って理解しようとしない人（その努力をしないと言う意味）は

１００説明したって伝わらないよ。

逆に、１説明しただけでも疑問を持ってくれたり

「それはどうして？」って知ろうと言う気持ちがある人は

どんどん理解を深めてくれる。

無知を恥じず、軌道修正して行ける人。

もうリアクションで大体わかる様になっちゃったよ。

この「差」って何だろうね？

頭がいいとか悪いとか、勉強ができるできないではない。

むしろ勉強ができてなれる職業に就いてる人ほど

コロっと騙されてる（この言い方がいいかどうかは疑問だけど）気がするから。

なんて言うか、時代を生き抜くセンスとか嗅覚

感受性みたいなモノじゃないかと個人的には思ってる。

この期に及んで「ウクライナかわいそ～」「プーチンは悪！」

とか言っちゃってる人とは相容れないだろうし

「５６７怖い～」なんて人はもう…友達にはなれないどころか

友達辞めるしかないだろうなw

政治の話はタブーとかね、これも刷り込みね。

そんなの日本だけだよ。

自分達の生活をより良くする為には政治の話しなきゃ始まらない。

しちゃいけない…なんて思いこまされてるうちに

こんな世の中になっちゃったんじゃないですか？

もっと言えば、そういう風にして来たのが

多くの日本人なんじゃないですか？

蓋を開けたらボロボロだったじゃん。

もう引き返せない所まで来ちゃったじゃん。

どーすんの？これから。

だからもう「イチ抜けた～」って国外逃亡でもするか

拠点を持たずに風来坊的に生きるか

私の老後はそんな風に考えている。

子供達には日本になど拘らず、海外へ行けと言ってる。

彼等にはまだ未来があるからね。

「親ガチャ」なんて言葉があるけど

私は自信持って言えるよ。

ウチの子供達にとって私と言う母親は

立派な親では決してないけど

時代を読むって点では

親ガチャは当たりだったって事を！

Hello my friends

お久しぶりです

頻繁にブログ更新ができなくなった理由は

ちょっと前に書いたけど

それはどっちかと言うと自分の感情的要因であった訳で。

しかし最近は環境的要因

物理的要因でできないってのもままある。

何せね…

時間が足りないんだよーーーーー！！

何かの原因を「時間がないから」と言うのは

私の美徳に反する事なので言いたかないのだが

ホントに…　ホントに時間がないのですよ

ワーカホリックにならざるを得ない事情があって

今は１日を単位として数えるのをやめた。

「〇時間休めるぞ」と思う事にしている。

まぁ元々、丸々１日休みとかになっても

ゆっくりと過ごすタイプでもないのでね。

あまり苦痛にも感じていないので。

元来丈夫にできてもいるし

さほど疲れを感じたり、体調不良もないし。

たまにドカンと連休取って

遠方へ遊びに行ったりするのが息抜き。

６月末から東京都民になった娘の所へ行ったり

進路を決めて、その為の準備で出掛ける事の多くなった末っ子（高２）に

付き添って出かけたり

そんな事の為に日々走り回っているのでしょう。

この数か月の間もまぁ様々出掛けた。

しかし時間のない中で

前々から念願だったボクササイズを始めてしまうとか

３年ぶりの高校文化祭でのゴスペル指導とか

やはり３年ぶりのお祭りやイベントのMC引き受けちゃったり

留まる事を知らない私の事を

人は何と呼ぶでしょうか？？

↓

↓

↓

↓

↓

「あの人大丈夫？？」

これ、最近実際に言われた言葉。

そして色んな意味を含んでる言葉。

その意味も私自身よ～く知っている。

でね、近しい人（特に男性に多い）は

そんな風に言われる私の事を心配する声も。

けどね

それって…

ハッキリ言っておせっ〇〇とか余計なお世〇…（自粛）

だって言われてる私自身が全然気にしちゃいないし

他人などどうせ好き勝手言うだけで

困ってる時に助けてくれる訳がないんだから

言わせておけばいいのですよ。

男性に多いのは、男性の方が社会的な目を気にするからなんでしょうね。

これも最近よ～くわかった。

そんな私の行動や言動の指針になっているのは

ただ単純に子供達（我が子も他人様の子も一緒）を

狂った世の中から救いたいと言う一心なだけ。

色々な事を犠牲にされた彼等の失われた時間を

これ以上増やしたくはないから

その為にできる事をしたいのと

私自身が活き活きと動く事で

子供達も明るい未来を描ける様に世直しをしたいだけ。

大多数が誤った方向に誘導されて

マイノリティが奇異の目で見られる様な昨今だけど

何と言われ様とぜんっぜん気にしないです、はい。

この数年で鋼のメンタルを手に入れたぜ～ｗ

大人の２～３年なんぞ大した事はない。

これまでやりたい事をたくさんやって来てるから

数年の我慢など屁でもない。

しかし１０代の２～３年は大きいぞ

失われた時間は決して取り戻せない。

そしてそんな時間を過ごさせているのは大人の都合でしかない。

大人達の意識が変われば

社会も世論も変える事が可能なんだ。

これ以上１０代や子供達に我慢させるの？？

その失われた時間の責任は誰が取るの？

もっと言えば、「無料！」って言ってるけど

必ずそれ増税って形で将来返って来るよ。

それらを負担して行く中心になるのは若い世代なんだ。

大人達、そこわかってんのかね？

我が家の子供達に於いては母がこんなんだから

自由に楽しく日々を謳歌している。

いいぞ~、じゃんじゃんやれ～！

行きたい所へ行き、会いたい人に会いに行けばいい。

この世に怖い病なんて五万とあるし

道歩いていて事故に遭う可能性だって

泳ぎに行って溺れる可能性だって

気を付けていたところでどうにかなるものでもない。

ただ１つの事だけを特別視して

社会の動きを止めてしまう愚かさ。

これに気付かないと、この先一生何もできないですよ。

ゼロになんてなる訳ないんだから。

それでも怖いって人はどうぞどうぞ、一生自粛していてくださいな。

それは別に止めないから。

やりたい人がやりたい事を止める事はしないから。

だからハッキリ言って…

人のやる事も強要しないでほっといてくださいねｗ

No excuses needed

問題です。

１.「〇〇しようと思ってたんだけど…」

２.「〇〇したくなかったんだけど…」

以上の言葉に続く回答は何でしょう？

正解

１.「できなかった」

２.「やらされた」

これらの正解に潜む共通した心理って

何でしょうね？🙄

どーでもいいと言われればそれまでだけど

この様な心理状態に

予てからとかく敏感だった私。

だから対する相手が「問題」の発言をした途端

サーッと熱が醒めるみたいな気持ちになるから

例えば恋愛対象として見ていた人だったらまず脱落…

友人になるかも…な相手だったら

あまり深くは関わらないでおこう…

なんて気持ちになったわよ。

そしてその考えは

今となっても間違いでなかった。

むしろこんな世の中なら尚更そんな風に思える。

なんでか…？

は、それぞれで考えてくださいねw

どうせ他人など、自分の考えしか受け入れない事

自分から求めなきゃ

他者からの忠告など聞く耳さえ持たない事

この数年でよ～くわかったので

答え等書かないし名言しない事にしまーす😝

私は私自身と、子供達の幸せや健康の事だけ考えて

日々楽しく生きるのです✨