キノミシュランもとうとう東京脱出して神奈川へ!
キノミシュランはもはや東京だけに収まる器ではないのはキノミ珈琲館もよくわかっているはずだ。
というわけで今回のキノミシュランは珈琲館鶴ヶ峰店であります。
相鉄線に乗ったの生涯初だなあ、これもキノミシュランのおかげだ
( 伺ったのは3月ごろなのでメニューリニューアル前です)
季節限定のいちご先生がいらっしゃるので、残念ながらキノミシュラン☆1つ減点にはなりますが、
なんかよその珈琲館とメニュー構成が違う気がするんだよな。
通常は黒くて縦長の冊子に綴じられているはずなのに、鶴ヶ峰店ではバラバラ。
しかも独自にケーキを仕入れているときたもんだ(ノ゚ο゚)ノ
なんと珈琲館でたまプラーザのパティシエのケーキがいただけるという
いかにもハマの珈琲館らしい独自路線ですな。
さらに独自でキャンペーン展開中!
時々こういうのをやってる珈琲館見かけます。根津店みたいに指定日に先生が半額になるとか。
もれなくもられる素敵なプレゼントが気になります。
以前プレシャスカード作った時にもらった珈琲館オリジナルストラップだったりして?
この日は10日じゃなかったから素敵なプレゼントはもらえなかったけどいいんです
この珈琲館イズムを全面に押し出した力強い焼き色が素敵なプレゼントですから
やはり専大前本店 の先生とは焼き色が違いますね。
同じ銅板先生でも鶴ヶ峰店の先生の方が少し焼き色抑えてきつね色に仕上がっていると思います。
ちょっとわかりにくいんですが、下になってる先生は形が楕円形なんですよね。
梅屋敷店 の先生も楕円形だったし、確実に独自路線を歩んでいるといえるな。
今までのキノミ珈琲館先生たちはキワの部分については主張が弱かったのですが、
鶴ヶ峰の先生はコンガリカリッと感を存分に味わわせてくれます。
むぎゅっと詰まった生地で、もはや粉オンリー?ってくらい粉の風味がしっかりで甘さは控えめ。
これだけ粉感が強くて甘さも控えめならイチゴとも互角に戦えるかもしれないな。
粉感オンリーな鶴ヶ峰珈琲館先生を見て思い出したのがUCCの「ブラック無糖」。
「原材料 コーヒー、以上」のCMでおなじみなやつですね。
粉感オンリーな鶴ヶ峰珈琲館先生は言わば先生版ブラック無糖なわけですよ。
鶴ヶ峰の先生はUCCが親会社になる前にブラック無糖先生を先取りしていた可能性が高い(ノ゚ο゚)ノ
無駄に独自路線歩んでいたわけではなく、先見の明があった上とはキノミ珈琲館先生すげえ
【私たちはキノミ珈琲館先生を応援しています】
☆☆☆3つ
☆☆2つ
☆1つ
【キノミシュラン評価基準】1つ該当するごとに☆1つ
専大前本店 と異なる独自の生地である
カトラリーが先生と一緒の皿に添えられている
季節限定先生が存在しない
☆★☆珈琲館 鶴ヶ峰店☆★☆
住所 横浜市旭区鶴ヶ峰2-21-15 小坂ビル1階
営業時間 8:00~22:00(日祝21:00)無休
メニュー デザート付って何がつくんだろうか、もしかして先生!?