現役珈琲館の
先生なんてどこも同じでしょ？
このような誤解に対して純喫茶にぃはNO！を突き付けなければならない
キノミ珈琲館
のような現役でありながら異彩を放つ先生も現に報告されているが、
そんな枠にはまらない珈琲館先生はキノミ珈琲館だけではなかったのだ！(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
今回は元珈琲館ではなく、どこからどう見ても現役珈琲館カラー。
珈琲館店舗検索でもしっかりヒットします、珈琲館梅屋敷店です。
先代が紹介していた珈琲琵琶湖 （新年５日から営業）のすぐそば。
まあ普通の珈琲館ですかね。こないだの専大前本店 よりは年季が入ってそう。
客層も店主のタメで新年のご挨拶を交わすような地元紳士淑女ばっかし。
先生メニューも一見よその珈琲館で見かけそうなラインナップに見えるけど、
専大前本店の先生メニューと２点ほど違う点があることに気付いただろうか？
値段が異なる
季節限定の先生が存在しない
先生の値段が２０円安い！
そして季節限定のクリームチーズ先生のメニュー表すら存在しない！
よかったなあキノミ珈琲館、売り切れでもメニュー表あるだけまだええやんか。
キノミ珈琲館先生と梅屋敷珈琲館先生と熱き友情が交わされた瞬間であった( ´∀｀)人(´∀｀ )
実際見てもらわないと伝わらないんだけど、形からして専大前本店先生と全然違う
焼色も違う、型も使ってない、形が楕円形と、何もかもが違うのだ！
同じ点といったらカトラリーが別になっていることぐらいか。
カトラリーも先生と一体化しているキノミ珈琲館の方がより元珈琲館に近づいている証か。
本店の先生にはシロップを全て弾き帰してしまうほどの力強さは無かったな。
この力強さはまさしく元珈琲館先生譲りではないか？
焼き色が珈琲館先生離れしてますよね。焼色GPエントリーしてもいいぐらい。
これだけ鮮やかな小麦色した先生は本店先生とも元珈琲館先生とも大きく異なるな。
ここまで来れば中身がどういう先生かは想像つくな。
みっちりもっちり粉をビシビシきかせたあの生地を現役でありながら体現しているのだ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
中身においても専大前本店先生と全く異なるわけだ。
専大前本店での衝撃を受けたばっかりなのに今回はそれ以上の衝撃だ！
キノミ珈琲館以外にもここまで本店と異なる現役先生が存在していたとは
珈琲館先生の奥深さはもはやマリアナ海溝よりも深いと考えなければなるまい。
ホットケーキ☆純喫茶りみっくすの2014年研究課題となりそうだ。
皆さんも専大前本店先生となんか違うな？という珈琲館先生見つけたら教えてください。
☆★☆珈琲館 梅屋敷店☆★☆
住所 大田区大森西6-15-18 若林ビル1階
営業時間 7：30～20：00（日祝～19：00）無休
メニュー だいたいよその珈琲館と同じなので、梅屋敷店オリジナルメニューだけ掲載。
これで年末年始にお会いした先生全てご紹介しました。
9連休だから9先生の目標も達成してガッツリ先生に満たされまくった年末年始だったな
となると今度は先生について語りたくなってきたので、前回から間もないですが
2月中に【先生を囲う集い５】開催を検討中です。
内容固まったら今週中に公募しますので参加したい方は予定空けておいてください。