8/30 の夕食です。豚バラ肉のお鍋がとっても美味しかった~~~
説明はいりませんよね( ̄▽ ̄)
アルコールもいっぱい
夕食後は部屋でそれぞれ地図を見たり、写真を見たり、温泉に入ったり。
翌朝目が覚めるとこんな空でした。
目覚めの一杯
今回、いつもケロちゃんが淹れてくれました
ありがとう~~~
晴嵐荘の内部
朝食ですヽ(゜▽、゜)ノ
さて、今日は噴湯丘まで遊びに行って来ます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
河原の向こうには
針の木でしょうか( ̄▽ ̄)
つり橋を渡って
ソバナ
お宿から借りて来たサンダルでウサギ(笑)
aojisiさんもすっかり乗ってくれているようです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
湯俣川
このまま先に進めば伊藤新道
今は通行困難で一般の人は通行できません
そして、この辺りは硫黄尾根への取りつきがどこかにある筈(笑)
お宿に同宿していたソロの高齢の男性が
どうやら硫黄尾根に取りついたのかな?
晴嵐荘の人に怒られていた!!
このつり橋を渡ります
左から流れてくるこの川は水俣川
先に進めば千丈沢と天上沢が交わる千天出合
北鎌尾根のクラシックルートの登山口になります
水俣乗越から天上沢に降りた時のことを今でも思い出します
あそこからの流れがここに辿り着くのかと思うとちょっと感慨深いものがあります
5年前の北鎌尾根の記録→☆
加藤文太郎さんが冬季の北鎌で遭難されたところですね
ケロちゃんはもっと若い頃にこのクラシックルートを師匠と一緒に登っているのです
ケロちゃんって凄い山歴の持ち主です(o^-')b
↓ケロちゃん
ここが北鎌尾根の本来の登山口に向かう入り口
行方不明者を尋ねるチラシが2枚
胸が痛みます
私も渡ります~~目が悪いので隙間に足を落とさないように(笑)気を付けながら。
祠にお参りして
河原へ
この先に噴湯丘があります
流れが深く急なので対岸には渡れないのですが行けるところまで。
この先でクロックスまがいのサンダルに履き替えましょう
水が冷たいかと思ったらそうでもない
温泉混じりなのでぬるいところもありますよ
河原から湯気が上がってます
この辺、空気もややぬるい
ポコポコ温泉が湧いてます
中央に見える赤茶けたところは
硫黄尾根の衝立岩でしょうか
手前の湯気が噴湯丘の辺り
歩いて来た方を振り返っています
zoomで撮った噴湯丘
誰かがニンニクって言ってた(笑)
まさにそんな形
晴れて来て綺麗です
aojisiさんが上から撮ってくれました
硫黄苔(イオウゴケ)
撮影中のケロちゃん
そろそろ帰りましょうか
こんな大きな根っこが。。。流されて来てどのくらい経つのでしょう
語りかけてみました
しっとりとした木肌
温泉について語ってる?
あ!結構熱いですよ
水と思って入って歩いちゃうとあっついです!!
元気パワーのみんな(笑)
aojisiさんもすっかり( ´艸`)
とんでもない
私は山に
行きますよ
私のおちりがおっきいぞ(^▽^;) 痩せなくちゃ
気持ち良さそう!
竹村新道を登って真砂岳へのルート
帰ります
少し風が冷たくなって来ました
水俣川と北鎌への分岐
水俣乗越へと繋がるのね
水俣川に架かる吊り橋を振り返って
凄いでしょ!!
アオダイショウの住み家があったようです!
脱皮した蛇の皮がいっぱい(@Д@;
クサボタン
湯俣に戻って来ました
わたくし、しっかり一皮戴いて来ました≧(´▽`)≦
トイレの表示がイケテル!←古い?
センスが素晴らしい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
帰る前に記念撮影
帰りも好きなヤナギランを一枚
湯俣温泉で過ごした時間はとっても楽しかったのでした
もう少しおまけがつづきます( ̄▽ ̄)