夜の街
ねえ、ぼくをたすけて・・・
今にもダメになりそうだから
暴力があふれてる
瞼にあふれる涙みたいに
こぼれ落ちそうなくらい
重たい鉛のダイヤ
夜の街に転がってる
それが見えるかい?
きみに見えるかい?
ぼくには見えるよ
だれも見えないと言うけれど
手を差し出せば届くくらい近くに
まるで肩を剥き出しにした娼婦のように
夜の街にたたずんでいる
やり場のない暴力を受け入れるために
絶望にマヒした肉体で包み込む
夜の霧のように
姿が見えなくなるまで
あてどもなく
歩いていくだけ
冷たくなるまで
歩いていくだけ
朝になるまで
歩いていくだけ
狂犬革命 続き 下書1-2
ナグリを持っていくことにした。
金槌に釘抜きが付いているやつだ。
それにバールも持った。
電気工に見えるように紺のつなぎの服を買った。
先の長いマイナスのドライバーも腰袋に入れた。
そいつをベルトに通し、つなぎの上から腰に巻いた。
行くところは決まっている。
リストがあるのだ。
殺す奴のリストの一番上は、もちろんあいつに決まっている。
でも、顔も見たこともない。
名前と役職と事務所の住所と電話番号が書いてある。
事務所のビルのエレベータを降りると、高級そうな受付があって、
受付嬢がカウンターに座っている。
やることは決まっている。出たとこ勝負だ。計画なんて一切ない。
「社長室に工事に来ました」
「どちらさまですか?」
「東アジア設備の者ですが」
「少々お待ちください。総務に確認しますから」
受付嬢は二人いる。
一人は一人よりも若くて、なにもしないで僕を見ている。
もう一人の女が内線電話で総務課に確認している。
「東アジア設備の方なんですが・・・」
当然そんな工事があるはずもないのだが、確認に手間取っている。
若い方の女は白痴なんだろう。
僕の顔を見てニコニコしている。
「総務に確認しましたが、予定が入ってないそうです。それに、電気工事はいつも別の会社にお願いしているのですが・・・」
「ああ、そう。予定入ってないはずだよ。今日、社長から直々に電話掛ってきて、すぐ来てくれって言われたんだから。いい? 社長室この奥だろ」
「いいえ、この奥は営業部で、社長室は6階です」
「ありがとう。非常階段あったよね」
「あ・・・。お名前をここに記入して・・・」
階段を上がっていく。
腰にぶら下げた道具袋がガタガタ揺れてうるさい。
6階の扉を開け、社長室に入る。
男がいる。
「あんた、鹿村だろ! 社長さん!」
「なんだ!」
「ば~か! こうしてやるんだよ!」
腰に下げていたバールを握り、頭がい骨に振り下ろした。
命中!
血が飛び散る。
恐怖の目。
つづいてナグリでチョークをフック。
骨が砕ける感触。
それでも死なないから、靴底で蹴り飛ばす。
尻もちをついて倒れる。
ひきつって痙攣する口にマイナスドライバーを突っ込む。
ご臨終。
血だらけの道具一式と道具袋を散らかしたまま、非常階段を駆け降りる。
脚がもつれて転がり落ちる。
受付嬢は唖然とした顔。
若い白痴の女はニコニコしている。
血だらけの指でエレベータのボタンを押す。
エレベータは無人。
乗り込んで、無事に外に出る。
大通りの歩道を走る。
駅について、汚い便所で手を洗い、顔を洗う。
汚い屑のような動物を一匹屠殺した。
否、と僕は思う。
「動物は罪を犯さないが、人間は罪を犯す。動物は風呂に入らないが、人間はもっと汚い。倫理的に汚い奴が大儲けして、金の力で従業員に傅かれていい気になっている。力もないのに、影響力を行使して、資本を増強している。それで、ますます世の中は不幸になっていく。だから殺したのだ。簡単だ。しかも、殺したらない。もっと苦しめて見せしめてやればよかった」
電車に揺られていると、だんだん気分が落ち着いてきて、脚と腰の震えが止まってきた。
狂犬革命 続き 下書1
「殺したよ」
「え?」
「殺して来たよ」
「あ、ああ・・・え?」
「なに動揺してるの? いつもはああそうって軽く受け答えするくせに」
「だって殺したってマジ?」
「マジって、なにその言い方。いつもはそんな言葉使わないくせに」
「だれを? だれを殺したの?」
「決まってるだろ。あいつだよ」
「あいつって・・・ほんと?」
「本当だから、今すぐ逃げなきゃ」
「ねえ、別の人なんじゃない」
「なに? 信じられねーのかよ! だから、あいつだって言っただろ! 見ろよ、この手を! この手で殺したんだよ! おい! いいか、それともここで俺が死んでやろうか! 信じられねーなら、今すぐ死んでやるよ! それに、お前は、俺の子はらんでんだろ! そっちの方がほんとかよ!」
「なによ! ふざけんな! お前の子はらんだんだよ! 信じられねーか? だったら腹かき切って確かめろ!」
「なんだと! 俺の子、殺させるつもりか! それともだれの子かしらねーが、証明できんのか!」
「いいわよ。あんたの子じゃないわよ! バーカ! それにあんた殺したっつーけど、どうかしら? 本当だったら今すぐ警察呼んだるわ!」
「なんだと! このやろう! やってみろ! 皆殺しにしてやる! ふざけんな!」
叫びながら、台所に行き、右手に包丁を持ち、自分の左手をめった刺しにして、床に包丁を叩きつけ、ダンダンと地響きを立てながら全速力で部屋を駆け抜け、だらだら血の滴る左手を押さえながら箪笥の引き出しを片っ端から開け、血だらけの手で現金の入った箱から札束を掴み取ると、玄関に向かって駆け出し、ドアノブを回し、ドアを蹴り開けて、外に走り出た。
「俺の子だったら、ぜったい生めよ! 下ろしたら殺すぞ! 1年後に確かめに来るからな!」
さいきん
書くことに意義がある。
書き続けることに意味がある。
いいえ
書くことに意味はない。
特に、私の書くことに意味はない。
とこで昨日、僕が19歳(18歳?)の頃にいた
カリフォルニア山中が映ってるYoutubeを見つけたので
そのうちにリンク張ろう
それに
そこで出会ったDr.Bob(バーブ)の映っているYoutubeも見つけたので
それも日記に載せよう
さいきん、チャック・パラニュークの本を読んでいる
さいきん、やりたいことは
あれ、
あれ、
あれと
あれ
さいきん、熱いのに雨も降るし、地震も揺れるし
なんだかクーラーにばかり当たってると
なんだか眠くて
クーラーつけっぱなしで寝てるから
毎日サラダを食べている
なんだか、さいきん・・・・
(細菌兵器?)
最近、平気? 自分。
いつも
いつもの自分。
いつもの
誰もいない裏の坂道を上って行く自分
入道雲を見上げ
絵具を溶かしたような夕暮れの空模様
見つめながら坂を下る
傍らに
燃えるようなピンクの白粉(おしろい)花
自分の頭が首の上に付いていることが信じられない
なぜなら昨日
明け方まで眠れなかった
あなたはパリにいるらしい
パリのカフェでサラダを注文する
傍らに燃えるようなピンクの百日紅の花
太陽に照らされて風に揺れている
サラダの葉っぱを食べてると
レタス
真夏の台風
眠い
ゆっくり眠って、リフレッシュしたい
でもすぐ起きなきゃならない
だからだんだん感覚が鈍ってくる
やる気も失せてくる
そんなネガティブな状態で
詩も書けなきゃ
歌のひとつも歌う気にもなれない
だから
こんな歌を書いてみた
鉛の色した裏路地に
傾いた電灯
抜け落ちた天井
点滅する雨雲
シタタル雨滴
豪雨の深夜はダレモいない
突っ立っていない
だたオレダケ
突っ立って
雨どいの下
シャワー浴びる
真夏の昼間なら
さぞ気持ちよかろうに
脂ぎった肉屋の裏の
天ぷら屋の大窯からもうもうと上がる煙
だれが香水吹きかけたか知らないが
真夏の台風は
女のように通り過ぎる
土砂降りの香水のように
通り過ぎる
なにが平和か?
自も民も
もう終わりになるような
革命が必要だ
911がアメリカの自作自演だということは
もう子供でも知っている
出来の悪い三文芝居
出演した猿たち
ブッシュ、ラムズフェルド、ジュリアーノ
それに出演させられた名もない一般市民は無残に虐殺され
株を売り抜けた投資家は大もうけ
それがアメリカの実体だから
巧くすり抜けて今はオバマになったけど
腐った根っこは同じこと
原爆落として核廃絶の演説して拍手喝采
暴露した古歩道(フルフォード)は新時代の英雄
ぼくの友達
21世紀少年
折しも長崎の慰霊の日
劣化ウランでダブルタワーを崩壊させた大統領を
新しい大統領は国際司法裁判所に提訴すべきだ
それもできずに核廃絶をほざくオバマは
出来の悪い詐欺師だ
幼稚な偽善者だ
無能の改革者だ
名ばかりの指導者だ
既存の世界秩序に依存した戦略しか立てられない政治家は
無能だ
そんなものがすべて無に帰すような
革命が
すでに始まりつつあるのだから
天の岩戸が
この日本から明けたのだから
もうすぐ
近代以降の政党政治も終焉するのが目に見えてくるだろう
戦後政治の総決算などというチンケなものではなく
明治以来の
近代化の終焉が
差し迫っている
日蝕 そして この世の終わり
こんばんわ
元気?
僕は相変わらずです。
先日、日蝕があったけど、空のどこを探しても、太陽は見つかりませんでした。
つまり、分厚い雲に覆われていて、太陽光線のコントラストで太陽の位置を類推することすらできなかったのです。でも、一応、南天の空を見つめていました。(たぶんそこらあたりに太陽があるはずだと思って・・・)
そして、11時15分頃、確かに辺りが薄暗くなったように感じました。
分厚い雲に覆われていたのに、それでも太陽が月に隠れると、さらに暗くなったのです。まるで、薄暗い夕方のように。
分厚い雲というのは、まるで鉛の板のようだと形容するのがいいのでしょうか?
でも、鉛のようには灰色ではなく、クリーム色をしていました。
あの日は、折しも前日に衆議院が解散して、新しい時代の始まりを告げる天の岩戸開きの日でした。
つまり、すでに”新しい時代”が始まったのです。”新しい時代”というのは、英訳すれば”New Age”ということになりますよね。
ところがこのニュー・エイジですが、新しく始まっても、すでに2012年で終わってしまうというのです。
つまり、マヤ歴の終わりです。
新しい次元に”アセンション”するとか、しないとか・・・
つまり、新しい岩戸開きは行われたが、それも束の間、もうすぐ、この世も終わるというのです。
でも、そうなら、僕は逆にホッとします。
遅くてもあと3年待てば、この世がなくなるなら、待てないことはないと思います。
そのとき、見上げると、新しい太陽が天上に輝いているか、それも、そんなことを目にすることもできずに消滅してしまうか、または、木星に生まれ変わるか、3つに1つになるのだそうです。
木星に生まれ変わるというのは、面白そうです。それは、中間の状態、あまり出来の良くない魂が行くとこらしいですが、次元上昇できない人たちは、新しくなった木星に生まれ変わるのだそうです。
つまり、この地球も、もうすぐ終わりだということらしいです。
本当かな?
まあ、1999年に人類は滅亡しなかった訳ですが、それが13年後に起きるというのが、最近の”終末論”ブームの再来です。
僕は、そうした”終末観”が好きなので、期待したいところです。
目下のところ
目下のところ
したくてたまらないことは
日食を肉眼で見ること
7月22日は仕事を休んで
だれもいないところで
静かに一人
太陽が月に隠れるところを
この肉眼で見つめてみたい
もちろん目に悪いことはわかっているから
本当にはやらないだろう
でも
やりたくてたまらない
だれもいない静かなところなんて
この東京ではあり得ないこともわかっている
そう思うとやり切れなくなる
僕は、自分がやりたいことの1%だって実現できていない
それは僕の意志が弱いからだ
僕の意志が強ければ・・・
たとえ目がつぶれようと
命がなくなろうと・・・
やりたいことは山ほどある
放浪だってしてみたい
本当に無一文になって
片道切符を買って
ボヘミアの言葉も通じない村を訪ねてみたい
確かに若い頃
そんなことをやったかもしれない
でも、あれは若気のいたり、
無自覚でやっためくら蛇みたいな行動(衝動)だったけど、
今度はもっと確信犯的に
自覚的にやってみたい。
自己破滅的な”踏み外し”を
ドロップ・アウト
後戻りできない
破壊的片道切符
そんな切符すら破り捨てて
世界の果てまで行ってみたい
無一文になって
死ぬか生きるかの賭けをしてみたい
冒険なんていうんじゃなくて
用意周到に計画して
エベレストに登るなんてつまらない
行き当たりばったりで
どこに行くのかもわからない
国際便に乗り込む
あるいは、
港に停泊している異国の船に乗り込む
あとは、直感だけに従って行動するのだ
どうだろう?
日食があった次の日あたり
新しい旅に出かけてみようか?
夜中にひとりで起きていること
こんばんわ
そういうわけで
まだ起きています
夜なのにね
もう外は静か
まるで世界が死んでしまったみたいに
それなのに
ぼくは眠れない
なぜかと言えば
健康じゃないから
つまりは
夜中だけしか
ぼくの時間はないから
つまり
静寂が好きだから
つまり
闇が好きだから
つまり
死が好きだから
だから
眠れないのじゃくて
眠りたくない
夕方の喧騒が
フェードアウトして
まるで映画のエンディングタイトルのように
ロールアップしていくと
後に残ったスクリーンの闇は
深夜の漆黒と区別がつかなくなり
叫びを飲み込んだ静寂が
耳の中でこだましている
彼女は言う
いつでも
いつまでも
今と同じように
と
でも
本当は変わるものなど何もないのだから
太陽はまた東から昇り
夜になると星々が北極星の周りを回るから
つまり
明日が来るからこそ
僕は眠れないのだ
いや、寝りたくない
起きていたい
覚醒していたい
夜中だから
たった一人だから
アンダーカヴァー
僕はコミューンで育った。
気づいたら、インドのカルト・コミューンにいて、
気づいたら、カルフォルニアのファーム・コミューンにいた。
そして、気づいたら、日本の社会にいた。
そこには、いろいろな会社があって
利益を奪い取り金を稼いで、それで生き延びている。
でも本当は、つまらないことしかしていない。
つまらない会社を転々とした。
つまらない、つまらない、つまらない。
つまらないから、だれかを愛したが、
だれかはそうでもなかったらしい。
つまらない社会に順応しなきゃ生きていけないらしいから
訓練もした。
結構過酷な訓練。
そこでそれなりに鍛えられたが、
コミューンから帰ったばかりの社会にまったく順応しない自分のほうが最強だった。
つまりそれなりに鈍感になり
従順になり
エッジをつぶして
ルーティーンに耐えられるようにすること
そうすると日常が平穏に生きられる
昨日と同じ明日が待っている
牢獄の日課が時計仕掛けにプログラミングされている
それになんの意味もなくても
それが社会だと教えられて
感覚にひとつひとつカヴァーをかぶせ
玉ねぎのように丸く固まって
土くれに転がる
それが社会で生きることだと教えられて
なにも言えなく聞こえなく見えなくさせられて
死ぬまで生きる為に