永遠じゃないもの
どんな音楽より、いい
どんなアルコールより、いい
どんな映画より、いい
どんなレストランより、いい
どんな料理より、いい
どんな小説より、いい
どんな詩より、いい
どんな宗教より、いい
どんな革命より、いい
どんな感覚より、いい
どんなイメージより、いい
どんな思考より、いい
どんなアートより、いい
それが今、感じていること
それが、たった今、感じていること
明日になったら終わるかもしれない
でも
永遠じゃないものが、いい
明日
もう二時半だから
はやく寝よう
明日起きれないと大変だから
眠くなると問題も解けない
有り 得るんだよね
試験中眠くて頭が回らないこと
なんだか最近眠くて眠くてしかたない
きっと薬を飲むのをやめたせいだろう
薬をやめてから一カ月したら
病院に行って血を採って調べる
甲状腺ホルモンが正常かどうか
それが10月3日(土)
それが終ると次の土曜日はまた忙しい
友達のロフトに行く前に
震災訓練がある
レスキュー隊員さながら制服を着て
炊き出しをする
本当に地震があったら同じことをやるんだろう
湯を沸かしてご飯を作る
これが結構美味い
大窯を運んだり、水を汲んだり
これが結構肉体労働
でも僕は嫌いじゃない
それが終ったらシャワーでも浴びて
ロフトに直行
酒でも飲みながら東京の夜景でも見よう
鐘楼の上に犬が昇って
今日、我慢できない
鐘楼の上から、記念堂の瓦を眺め
天才詩人のいる最上階に昇る
そこでもし、きのこ狩りをしたいのなら
こうするといい
深い濃い霧に隠れ
森の奥は誰にも見えない
むせるような野生の匂い
我慢できなくなったら
できることはひとつしかない
手に取り
舌先で舐め
食す
毒かもしれない
死を賭して
口に入れる
良ければ幻覚の世界
二度と帰って来れないかもしれない
そうしたら
深く深く沈みこませればいい
深海の底の
柔らかい
光の届かない襞の奥まで
潜り込ませ
包み込み
握り締める
そうしたら
ぼくは一匹の幻の魚になって
掌から抜け出し
尾びれをうねらせながら
泥を舞い上げ
深海の底を這い回る
我慢できなくなったら
犬のように
扱えばいい
欲望と報酬の
条件反射を
体に覚え込ませるといい
食事は与えなくてもいい
飢え死にする前に
肉を貪り喰うだろう
どこかに転がっている誰かの肉を
あなたは
ただいるだけでいい
すでにもう
主人の匂いを覚えているから
私は詩人
ぼくは、詩人です。
世の中に詩人と呼ばれる人種がいるとしたら
それは肩書なんかぶら下げてなんていないで
むしろそれを隠しているでしょう
だから職業詩人に気をつけてください!
偽物に騙されないように!
いくらでもいるもんですよ
自称詩人が
ぼくはそんな偽物の中のひとりではありません
だから
安心してください
あなたから感動をだまし取ったりしませんから
ただ
自分の感情を吐き出しているんです
この胸にしまい切れないほど
あふれてくるから
言葉には無限の可能性があります
”私の言葉”なんてどこにもないのに
言葉は”私”からしか発せられないから
できるだけ正直になることが大切だと思っています
奇をてらわないようにします
”私”のオリジナルなんて有り得ないのだから
もし私が詩人だとしたら
すべての謎が解けます
私の生まれてきた訳
私が生きている分け
私が死んでいく訳
私が愛し憎む分け
そして私がたったひとりの理由
愛する人に囲まれて
支え支えられて
そしてたった一人
闇の中に立っている
私が詩人だからです。
私は詩人
近況、予定
ネガティブになる理由は自分では分かっている
文字にして書けないこともない
でも、くだらないことなのでやめておこう
ポジティブなことを書くと
なんだかわざとらしくて
最近の歌謡曲の歌詞みたいに
なんか背筋がムズムズ寒くなるけど
「希望」だの「愛」だの「夢」だのと唄ってるのを聞いていると
むしろ
「頭が床に転がり堕ちる、ゴロゴロ」とか
「あなたはゼロ、まったくの無!」とか
「死ぬまで踊り続けろ、踊り疲れて死ね!」とか
ヤーヤーヤーズの歌詞みたいのが僕は好きだが
まあポジティブなこと書くとすれば
最近、空を眺めてると、気持ちがいい
秋の青空
涼しくて、澄んでいて、雲がゆったり浮かんでいる
それから
まあ、まだ、そこそこ健康だし
新型にも感染してないし
それに
もうすぐ
目の上のたんこぶが終るし
まあ、結果次第だけど・・・
そうしたら
少しは余裕ができるから
まだ、
そう、”まだ”作りかけの立体に手を付けられるし
それに
僕のエンドルフィンとドーパミンを上昇させる行為
ドローイングができそうだし
(こちらの方は、自分でよく知っている)
(始めたらどうなるかを)
(だから、まあ、ドラッグと同じで)
(少しためらっている)
(つまり、のめり込まないように)
(自制しながら)
(どうやって始めるか)
(考えている)
そんなんで
やっぱりそれでも
他に今年やらなければならないことがまだあって
それに時間の大半を取られてしまうだろうから
本当に自由の身になれるのは
来年の2月半ばを過ぎた頃だ
でも、もうすぐ
音楽の方も少しはやるようになるのかもしれない
HTORIくんは誘ってくださいと言っていたし
もう一人とっても巧いギタリストがいる
なんだか
リードギタリストはたくさんいる
でも
リズムセクションはどうなんだろう
あんまりヴァリエーションに幅がない
自分も
個人練習しなきゃと思っている
個人練習は嫌いじゃない
でも
ドラムって
けっこう機材に依る部分があって
例えば
バスドラのペダルだけど
これがけっこうピンキリで
全然レスポンスが違ってくるし
もちろんヘッドによって
タムの音も全然違うし
シンバルも
そしてもちろんスネアも
全然違うから
いいのを使えば
全然違う
まったく別人のように違うが
こればっかりはスタジオに依存するしかない
当面は・・・
まあ、どんな機材でも
ヘタでカッコイイ
ロックができればいいが
ブルースじゃなくて
ロックンロール!
でも
今週は友人のライブも見に行けない
ほんとうに
なんだかんだと
ローマ時代の奴隷のように
雑用に追われて
時間が消費されていくから
2,3時間の自由も利かない状態
早くそれらから解放されたい
現代日本文化
ぼくはTVを見ない
だからタレントが誰かも知らない
お笑いも好きじゃない
笑った試しがない
アニメもドラマも嫌いだ
スポーツもニュースもうんざりする
おんなじことの繰り返し
くだらない言葉の垂れ流し
それ見て喜んでる人もいるのだと思うと
吐き気がしてくる
ぼくは新聞を読まない
どの新聞も同じような論調
ありきたりの連載小説
取り上げるニュースはおんなじ出来事の繰り返し
世の中は良くも悪くもならないし
社会はユートピアにも独裁国にもならない
ぼくは本を読まない
おんなじような背表紙
開くとおんなじような活字が並んでるけど
みんなフィクション
作家が書いた小説なんて
作家の体験の範疇の
一歩も外に出られやしない
MHもMRもつまんない
あれ読んで喜んでる人がいると思うと
吐き気がしてくる
ぼくは誰も評価しない
世の中のマスコミをにぎわす有名人の誰も
ファンになった試しがない
誰かのファンになれればいいのに
そうすればきっとしあわせになれるのだろうな・・・
日本の文化なんて最低の貧困状態だと思う
そんなもんを消費する気にもなれない
周りに溢れてる
氾濫して目を塞いでも、耳を塞いでも
侵入してくる
全部ゴミ以外の何物でもない
猿が群れて猿山の文化が出来上がる
そこに生まれた子猿は
猿の芸を仕込まれ
猿回しの猿になる
ぼくはTVを見ない
ぼくは新聞を読まない
ぼくは本を読まない
ぼくは誰も評価しない
この日本の文化を
ぼくは下劣な欧米の猿真似だと思う
クレジット
オバケのきりさめ
切り刻んでのこぎりザメ
ひっくり返って滑り落ち
キューピーの首もげる
ゲーム
人生はゲームのような
保険付き老人ホーム
娼婦がこんな捨て台詞吐いたのを覚えてる
「できないなら卑怯者!」
だから
買ってやったら
天国の恍惚
熱い熱い
熱いアイスクリーム
食べながら
ベッドでたくさん
そうしたら
どうしたの?
人生の諦観
男と女
所詮生物のダンス
生と死のエンドレス・ダンス・パーティー
墓場が好きだよ
永遠の匂いがするから
好きだよ
ストレート・ヘヤー
黒いオニキス
腐ったコーヒーの匂い
憎まれることに快感を覚え
笑うこともなく
それで復讐してるつもり?
きみにとって天国って地獄?
それでも
鋼鉄に塗りこめられた機械油
高層ビルの屋上のヘリポートの匂いがする
それに引き寄せられるチャラチャラした金の亡者
経験が足りないね
それとも自虐的快楽?
OK
吹き飛ばしてやるよ
タワーは崩壊し
ひっくり返ったのど仏の残骸
吊るされた脚の上空で
ヘリがクルクル回転しながら墜落していく
好きだよ
きみのこと
だから壊して、壊して、壊して
それでもまだ
足りないお金の使い道
有り余るクレジット
OKきみの居場所
つきとめてやるよ
そして消してやるよ
銀行の残高とおんなじように
きみの価値
こんばんわ
なにしてるの?
もしよかったらぼくの部屋に来ない?
都内を流れる川のほとりにあるマンションの8階
だれもいないから
夜になると
真っ暗な川が流れているのをバルコニーからひとりで眺めてる
折りたたみの椅子が置いてあってね
二つ並んでるんだけど
隣にだれかが座ったことは一度もないんだ
もしきみが来てくれたなら・・・
なにかしようなんて思わないよ、絶対に
ただ・・・
隣にいて欲しいだけなんだ
幸せだろうな・・・
そうだ!
宅配ピザでも頼もうか?
バルコニーには
小さな丸テーブルもあるから
きみとそこでささやかなパーティーが開けるね
冷蔵庫にワインも冷えてるし
いや、きみが気に入らないなら
ピザ屋に別のワインを持ってくるように注文したっていい
それとも僕が相手じゃ退屈するかい?
最近だいぶ秋らしくなったね
夜はすかっり涼しくなったけど
真夏の夜は蒸暑かった
寝苦しくて
明け方まで起きていたこともある
そんなとき
僕はきみのことを考えていたんだ
そうすると余計に息苦しくなって
どうしようもないくらい
欲しくなるんだ
きみのこと
僕はすでに
恋に堕ちているんだね
きみの微笑み
きみの笑い声
きみの視線
天使の吹きかける息のように
僕の魂を揺さぶる
そして天上の馬車のように
僕を載せて
雲の上の至福の世界に
一気に駆け上がる
でもきみは知らない
僕がどれほどきみが好きか
想像もできないほど
表現できる言葉なんてどこにもないほど
きみの価値は世界の至宝をかき集めても足りないくらい
天文学的数値にまで上昇しているのに
きみは知らない
きみの価値を
だから・・・
きみは来ない
感覚の栄養
元気ですか?
最近、栄養が足りてないそうですね。
大丈夫ですか?
それに、感覚も足りないみたいですね。
肌の触覚を感じることが足りないと、
ホルモンの分泌が抑制されて、
お肌のつやがなくなるそうですよ。
私でよかったら、
いつでもお手伝いしますよ。
健康で清潔で器用な私が
天上の夢のような
至福の心地を味わうお手伝いをしますよ。
それなりのテクニックがいりますが
要はリビドーの問題です。
つまり、潜在意識と顕在意識を同調させる技です。
そうすると隠されていた欲望に火がついて、
想像が果てしなく快楽を助長するのです。
そうなったら感覚のキャパシティは通常の何百倍もセンシティブになり
夢のような至福のエネルギーが無限大に燃え上がるのです。
そのことに関しては
僕はちょっとしたエキスパートなのですが・・・
ですから本当は
一人でも多くの人にその至福を味わっていただきたいのですが、
これはとってもプライベートな倫理的問題でもあるので
そう簡単にはお誘いできないのも事実です。
僕はスケコマシじゃないですからね。
ただ
純粋に
秘められた
感覚の賜物なのです。
エデンの時代から変わることのない
創造主からの秘められた贈り物なのです。
その宝箱の鍵を開けるキーは
お望みなら私があなたの内奥の神秘に
そっと差し入れて解錠して差し上げましょう。
欲望に溺れるリスクと引き換えに
できるだけ冷静に
真剣を構えた侍が瞑想するように注意深く
全身の感覚に神経を研ぎ澄まし
愛の欲望を解き放つのです。
欲するままに行うのです。
感覚の感じるまま自由になるのです。
食うこと
金曜に作ったビーフシチュウ
かなりでかい寸胴鍋にたっぷり一杯作ったのに
今日で完売
さらに今日は夜食に
インスタントの冷やし中華を作って食べた
生の玉ねぎとセロリを切って上に載せ
のりとゴマを散らした
いいことを思いつたと思ったのは
今度
小麦粉で
固めのチャパティを焼いて
保存食にしようと思いついたこと
めんどくさくないから
それをいったん焼いておけば
2,3日は飯を炊かなくてもそれを食べられる
それからカレーかシチュウを大量に作る
そうすればめんどくさくないから
何を食べようか考えなくても済む
しかも栄養はとれて
そこそこ美味い
固めの肉と固めのパンを噛めば
そこそこ食った気がする
そうすれば
少しは安心して眠れる