『グリーン上ではしっかりとボールから付着物を取り除いてくださいね。』

寒さもピークと言えますかね！？
こんにちはゴルフレッスン講師大崎です。

私がゴルフを始めた頃、およそ30年ちょっと前、ツアープロゴルファーさんの、使用率No1のボールはタイトリストのプロV1でした。

そして、当時の使用理由の一つに、V1はボールの中心が正確であるというのがありました。

みなさんもご存知のように、ボールが動いているときは９９％回転しています。

ボールの中心がづれていると、飛距離や余計な曲がりにつながってしまいます。

現在ではもちろん他メーカーでも、昔よりも正確にボールの中心に関しては、留意して制作されていることと思います。

最近では、キャディー付きのプレーはかなり少なくなってきました。

キャディーさんは、グリーン上で必ず、ボールを拭いて余分な泥や砂を取り除いてくれます。

僅かな付着物によって、ボールの中心がづれていると、パッティングの際にまっすぐ転がらないということがあります。

※初心者ゴルファーさんにとっては、プレー上の意味を理解していない人もいると思います

せっかく練習して、パッティングの精度が上がっても、付着物による、僅かな曲がりによって、カップに蹴られることがないように、グリーン上ではしっかりとボールをふく癖をつけて、ラインから外れると言う、勿体無いスコアーダウンを防ぎましょう。

スコアーアップ
あなたなら絶対出来ます
当たり前の小さな気配りがスコアーダウンを防ぎます！

お読みいただきありがとうございました。