皆さんは国歌である君が代の
歌詞の意味をご存知でしょうか
今日は、歌詞の意味を紹介しようと思います。
まず、君が代は 君=キミ
「キ」は男神イザナキノミコト
「ミ」は女神イザナミノミコト
この神様を合わせて
「君」であり、「男と女」という意味です。
この男女の神様は不完全であったため
人となり子供を成して
完全体になろうとします。
そして生まれてきたのが、日本人です。
「代」は時代のことで
「千代に八千代に」お互いを愛し結ばれ、
尊敬し合う時代が永く遠く続きますように。
「さざれ石の巌となりて」
小さなたくさんの石が結束し
一つの巌となるように
家族や親や親戚となる者たちが力を合わせ、
団結・協力しひとつとなる。
「苔のむすまで」苔は子孫繁栄を表し
「むす」は三柱の神のうちの二柱、
タカミムスビ、カミムスビのムスを指します。
「むすこ・むすめ」もこの神様から来ています
「苔をむすまで」を漢字にすると「苔を生すまで」となり、
子供を養い育てるという意味になります。
如何でしょうか?
愛や団結、子孫繁栄などの意味をもった
歌詞です。
神様の教えのなかに
人は繋がり力を合わせなさいというものがあります。
歌詞の中にも登場していますね😊