製作年:2020年
製作国:日本
上映時間:108分
<内容紹介>
堤幸彦監督と堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマ。
一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、高校生の息子・規士や中学生の娘・雅とともに、
スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていた。
規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていた。
ある日、規士が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまう。
やがて、規士の同級生が殺害されたニュースが流れる。
警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。
行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。
規士が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい貴代美と、
被害者であっても彼の無実を信じたい一登だったが……。
貴代美役に「マチネの終わりに」の石田ゆり子。
「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を手がけた。
監督:堤幸彦
脚本:奥寺佐渡子
原作:雫井脩介
出演者:堤真一、石田ゆり子、水上恒司、清原果耶、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、竜雷太、平原テツ
[視聴日] 2022年2月27日
[視聴媒体] Netflix
くどくなりますが、私は映画やドラマで
脇役を務める "ちょっとエッチな香りの漂う熟女" を
ウォッチするのが好きです!!!
このブログでは、まず
「愛しのアイリーン」での「河井青葉」に反応しました。
その次は「罪の声」での「篠原ゆき子」に。
そして今回の映画「望み」では、女性刑事役を演じられた早織さんを推挙します。
今現在、30代なので熟女の称号を授けるのには不適切かもしれませんが、
作中とても落ち着いた演技をされていたので。。。
主演の夫婦役を堤真一&石田ゆり子が演じています。
すこし前にTBSで放送されていたドラマ「妻、小学生になる。」と一緒だなーと思いながら見ました^^
早織さんは、そんな夫妻のもとを訪れる捜査担当の刑事役です。
淡々と事務的に夫妻に事情を尋ねる姿は、ちょっと冷たい印象。
その中に私は、ほんのりとエロスを嗅ぎ取ってしまった。。。
早織さんの他の出演作品をググってみたら
やはりありましたどっぷりエロスな作品が・・・
「過激派オペラ」という作品で体当たりな演技を披露されているようです。
今度、チェックしてみよう。