製作年:2018年
製作国:日本
上映時間:137分
<内容紹介>
「ワールド・イズ・マイン」「宮本から君へ」など社会の不条理をえぐる作品で知られる新井英樹が、
国際結婚した主人公を通して地方の農村が内包する問題を描いた同名漫画を実写映画化。
新井の漫画が映画化されるのはこれが初めてで、安田顕が主演、「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督がメガホンを取った。
42歳まで恋愛を知らず独身でいた岩男が、久しぶりに寒村にある実家に帰省する。
しかし、実家では死んだことすら知らなかった父親の葬式の真っ最中だった。
そんなタイミングで帰ってきた岩男がフィリピン人の嫁アイリーンを連れていったため、
参列者がざわつき出し、その背後からライフルを構えた喪服姿の母親ツルが現れる。
安田が主人公の岩男を演じ、アイリーン役にはフィリピン人女優のナッツ・シトイを起用。
そのほか木野花、伊勢谷友介らが出演。
監督:吉田恵輔
原作:新井英樹
エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
出演者:安田顕、ナッツ・シトイ、河井青葉、ディオンヌ・モンサント、福士誠治、品川徹、田中要次、伊勢谷友介、木野花
[視聴日] 2020年1月9日
[視聴媒体] WOWOW
バイプレーヤーズというドラマで、
男性の脇役の方々にフォーカスがあたりましたが、
私は同様に女性の脇役でちょっとエッチな香りに漂う熟女を探すのが好きだったりします(笑)
少し前、TBSのドラマで「日本沈没-希望のひと-」がやっていました。
で、上の写真は、そのドラマで「日本未来推進会議」メンバーで、法務省代表・北川亜希を演じた「河井青葉」です。
ほんのりとエロスが漂っています(笑)
そして、私の熟女アンテナがまた「ん? この人なんかの映画で見たことあるぞ!」と反応しました。
で、早速wikiで出演映画を参照。
そして、かつてWOWOWで見たことのある「愛しのアイリーン」に辿り着いた次第です。
河井青葉は、主人公 安田顕が働くパチンコ店の同僚(シングルマザー)役でした。
人を殺してメンタルがズタボロになった安田顕に、パチンコ店のトイレで犯され潮を吹くようなシーンがあったかと・・・
ほんのりではなく、どっぷりなエロスでした。
まぁ、この映画に関しては
安田顕の母役を演じた木野花の怪演に尽きます。
スゴかったです。
「あ! 月のもの。。。」