こんにちは。最近シャニソンの周年走る弊会々員が増えてきて嬉しい法マス3年のKen1です。
最初の周年イベ(ハーフアニバーサリー)の時は、学マスのリリースと被ったせいで「なんでこいつら学マスやらないでシャニソンなんかやってるんだ…」と滅茶苦茶馬鹿にされたことを今でもはっきりと覚えていますから、感慨深いですね。
前回からの変更点
・開催期間の短縮 & リフレ回数の削減
前回(1.5th)と前々回は(1st)は1日目の12:00スタート→7日目の21:00終わりの153時間開催でしたが、今回(2nd)は1日目の0:00スタート→6日目の21:00終わりの141時間に短縮されています。その代わりリフレも5回→4回に削減されているので、実稼働可能時間は118時間→113時間と微減にとどまっています。シャニソンの周年もenzaのPカップ同様開催期間がどんどん短くなっていく傾向にあるのでしょうか?
・シーズンパス購入でオートライブ回数上限が増加
シーズンパスを購入するとオートライブ回数上限が増加する仕様が導入されたのが前回周年イベ(1.5th)終了直後のアプデだったので、今回の2周年イベはこの仕様が適用される初めての周年イベとなりました。
個人成績
私個人の結果としては総合736位・千雪13位だったのですが、10位に3倍もの差をつけられていることから分かるように、(10傑の人たちから見たら)どんぐりの背比べの中で私がたまたま一番上に居たに過ぎないものであり、そんなものはどうでもよくて、大事なのはボーダーの動向です。
100位・10位ボーダーの最終値
※これは千雪界隈の話なので他27人に当てはまるとは限りません
100位ボーダーは5,001,760人と5,860,240人だった前回の85.4%に落ち着きました。
①586万×141/153=約540万(開催期間に比例)、
②586万×113/118=約561万(実稼働可能時間に比例)、
③586万×6/7=約502万(開催日数に比例)、
のうちどれになるかなーと思っていたのですが、③に最も近い結果になりましたね。
シーズンパスでオートライブ回数上限が増える仕様によりイベランが楽になったことで、100位ボーダーが上がるのではないかとも思ったのですが、別にそんなこともなかったですね。一方で10位は約2000万→約3369万と大きく上昇しており、シーズンパスの恩恵を大きく受けたようです。
百位ボーダーの動きから考える望ましい走り方
千雪100位ボーダーの観測を3回続け、ある程度データが集まったことにより、なんとなくシャニソン周年の100位ボーダーの動きの傾向が見えてきました。
まず、どのゲームのイベランもそうなのかもしれませんが、特にシャニソンは最終日のボーダー急騰が極端です。これは直近3回の千雪百位ボーダーの推移なのですが、初日は横軸に対して浅い角度だったグラフが、最終日にはほとんど垂直になっていることがよく分かると思います。

これは最終日のボーダーの上がり幅を分かりやすくするために簡略化した図です(※1stはLB最大消費が×10だったので現在のレートに合わせて2倍しています)。
1人の人間が手動で観測しているので観測時刻にバラつきがあるのですが、最終日に少なくとも180万~200万は100位ボーダーが上がることをご理解いただければと思います。しかも、矢印の始点の数字に注目してほしいのですが、いずれも300万台なんですよね。最終日に急にボーダーが1.5倍くらい伸びて500万台に乗るんです。
このことを踏まえて、私が推奨したい金電話を取るための走り方は、
常に100位+250万の安全距離を保ちながらイベランすることです。
さきほども話した通り、最終日には100位ボーダーはほとんど垂直になるのですが、もうこの状態になると100位から漏れている人は100位に追いつくことはできません。最高速度で追いかけても100位が最高速度に限りなく近い猛スピードで逃げているのですから、絶対に距離は縮まりません。だから、最終日開始地点で100位+いくらかの余裕は欲しいわけです。で、直近3回の最終日の上がり幅が、千雪100位の場合200万くらいということで、250万くらいの安全距離があれば安心かな、というわけです。
最終日に限らず、1周年の凛世みたいに3日目に突然ボーダーが沸騰することもあるので、なるべく早期に100位+250万の安全距離態勢を確立したいですね。
なお、この数字は千雪ベースで考えたものなので、凛世、羽那、冬優子、透、円香、甘奈のように毎回毎回ボーダーが非常に高い人たちは300万、350万…と積み増した方が良いと思います。
イベランのしかた等々(ほとんど前回の再掲)
ライブ設定 ←重要!!!
ライブ設定の「ライブサポートメンバー表示」という項目をOFFにすると、演出が無くなって1秒短縮できます。塵も積もれば山となるってやつで、これをやるだけで結構な時間を節約できるはずです。
システム設定
これは簡単な話で、ローディング処理をなるべく短くし、端末への負荷を軽減したいので、全てのグラフィック設定を「低」とか「OFF」にしましょうという話です。
楽曲選び
シャニソンは攻略情報が発達しておらず、楽曲の長さが2分10秒前後の曲を叩くと良いとか担当のソロ曲を叩くと良いとか、色々情報が錯綜しています。シャニソンの効率曲は何なのか、当会でシャニソンのイベランしている人たちで色々話し合ったのですが、出た結論は「ソロ曲の長さはアイドルによってバラバラだし、個人個人で環境が異なるから、イベント前に編成組んで色んな曲試して、一番ファン数が稼げそうな曲を予め見つけておき、自分が最も効率よく走れる方法を自分で模索するしかない。これをイベント開始前日までに済ませる。」でした。
私から言えるのは、属性ごちゃまぜでも良いからとにかく担当アイドルを5人かき集めて2分10秒前後のAll属性の曲(※)を周回するのが無難だけど、それが本当に一人一人にとって最高率かどうかは分からない、ということくらいです。
※具体的に例を挙げると「C’mon! Join Us」「Spread the Wings!!」「ツバサグラビティ」「シャイノグラフィ」「Ambitious Eve」など
編成
メイン
【恋に逢えたら】とか【蛍光にまばゆく】が強いらしいですが真面目にガシャ引いてないので持ってないのであしからず。【美味しい時間をあなたと】と【夢の楽園へようこそ!】も強いし恒常(たぶん)なので、こっちは編成しやすいかも。
左から、
【美味しい時間をあなたと】☆5、Lv80、覚醒Lv55秒間コンボ数に応じてスコアが150-250%UP (50コンボごとに+10%UP)
【colorful! 包み込むキルト】☆5、Lv80、覚醒Lv5
5秒間スコアが240%UP
【やわらかな微笑み】☆5、Lv80、覚醒Lv5
ライフが600回復し、5秒間スコアが180%UP
センター効果:編成PアイドルのDaが20%UP
【夢の楽園へようこそ!】☆4、Lv80、覚醒Lv5
5.5秒間GOOD以上の判定がPERFECTになり、スコアが160%UP
【淡く、白い羽根】☆5、Lv80、覚醒Lv5
5秒間PERFECT以上の判定のスコアが260%UP
サポート
サポカは碌なもの持ってないので本当に適当、これは本当にどうにかしたい。
イベント期間中の過ごし方
イベントが始まったらまずはシーズンパスを買う。
イベントメダルが1100枚貯まるたびに周回を止めて交換所で☆2Pアイドル&ピース100枚と交換→育成画面で☆3まで特訓&覚醒Lv5まで上げる&PアイドルLv80まで上げる
これを28人分繰り返す
これが終わったらあとはひたすら音ゲーを叩くだけの単純作業を7日間繰り返す。シーズンパスを買っていれば、金電話もらうくらいなら手動で音ゲー叩くのは1日1時間くらいで足りる気がします。さきほど述べた10位+250万の安全距離に足りなかったら手動叩きを増やしたりして調整してください。
0点周回
実は、シャニソンは0点でも効率が半分くらいになるだけでファンは獲得できるので、「2分半に1回スマホを触ることはできるけど何か別作業をしないといけない」シチュエーションでは、スタートボタンだけ押して一切音ゲーを叩かない周回もアリです。
参考になる情報
トマト食べるマンさんという方がnoteに有益情報をまとめてくれています。シャニソンのイベランをガチりたい人は一度目を通しておくと良いです。
おわりに
いかがだったでしょうか。今後シャニソンでは「PJ: REFRAC7IONS」なる企画が進められ、既存ユニットとは異なる新たなユニットが組まれるらしいですが、新たなユニットでアイドルの新たな魅力が発見されたり、新たなユニットがバズったりすれば、次回2.5周年ではボーダーの勢力図が変わっているかもしれませんね。
もし次回から急に自担当のボーダーが爆上がりしたとしても、さきほど述べた「10位+250万の安全距離」を保っていれば慌てることなく冷静に対応できると思いますので、皆さんもぜひ試してみてください。
それではまたどこかでお会いしましょう。
おまけ(生産者表示)
この記事に書かれている情報を信用してもらうために、生産者表示というか、過去の実績を載せておきます。この先は何も書いていないので興味無かったらここで記事を閉じてもらっても大丈夫です。
【ハーフアニバーサリー記念ライブイベント】:総合790位・千雪23位














































































































































