スタッフのSORAです

 

院長書籍の『精神科医が教える 50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方』について紹介させて頂きます。

 

【合せて読みたい!】

■過去の記事

 

 

 

 


本記事での本書とは 『精神科医が教える 50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方』 となります


 

  ますます目立つ運動不足あし

老いに備える体作りは基本的に「特別なことは何も必要ない」

人として”正しい暮らし方”を淡々として、

粛々と老いていく。それでいい。

正しい暮らし方”とは

  • 1日3回のバランスのよい食事
  • 小まめに体を動かす走る人
  • 夜は静かにしっかり寝るzzz
  • 週末は休息をとり心身の疲れをほぐす

 

心がけだけでも重要ビックリマーク仕事の都合などで、うまくいかない日もあることでしょう。
それでも続けようとするだけでも大違いです。

 

実践している人は緩やかに加齢していき、突然ポキリと折れることはめったになくなるそうです。

(本書P128)


1日30分~60分の運動を…

人間は「動物」であり、体を動かして生きるのが自然なのに、動かなくなっています。

 

運動は副作用のない一番の薬である

中年以降に増える生活習慣病の改善に役立ち、

予備軍や軽い症状の場合は適度な運動習慣で改善が期待できます。

 

主な生活習慣病の例

  • 高血圧
  • 心臓病
  • 糖尿病

 

 

 

適度な運動習慣とは、目安1日30分から60分程度歩くことです。

思ったよりもハードルが高いと感じられた方もいるかと思いますが、本書には生活スタイルを少し変えて歩く走る人(運動する)ための一例が紹介されております。

 

(本書P129)


 

  さいごに

 

今の私は『ジム通い+犬の散歩』が日課になっており、習慣的に運動できているという自信があります。

しかし、数年前までは適度な運動習慣はありませんでした。

 

 

(散歩が必須な)犬を飼い、ジムに通うことになってから半ば強制的に習慣化されたものですが、本書に記載されている『駅ではエスカレーターではなく階段を使う』などの日々の生活スタイルの範囲内で改善できるのがベストではないでしょうか。

 

本記事をきっかけに運動習慣を見直す、心がけになれば幸いです。

 


 

  画像引用


 

  書籍情報

 

精神科医が教える 50歳からはじめる
「私らしい人生」の歩き方
■著者
保坂 隆
■発売日
2019年7月26日
■購入サイト
Amazon

 


 

本書の目次

 

 目次を開く

第1章 「自分らしい人生」に向けて歩き出す

第2章 年を重ねてもキレイを保とう

第3章 人生の輝きと幅を広げる「原動力」とは

第4章 あるがままの「健康と若さ」を保つ

第5章 これからの「大人のつき合い方」

 


 

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