聖書改竄:ニケア公会議 

Council of Nicea

16世紀に描かれたニカイア公会議のフレスコ画


歴史年表より引用、引金となる出来事:1700年、NAANegative Alien Agenda:否定的意図の異星人と、ルシファーのテンプル騎士団が、クリストスの使命と人類の星の起源、偽の異星人神崇拝、血の犠牲を基にした宗教を隠す為の偽装工作を行い、聖書の正典となった[1]


第1回ニカイア公会議は、AD325年ローマ皇帝コンスタンティヌス1世(Roman Emperor Constantine I)がビチニアの都市ニカイア(現在のトルコ・ブルサ:イズニックで招集したキリスト教司教会議である。

 

   


コンスタンティヌス1世(Constantine I)は、ローマの元老院に準じた形で公会議を組織し、その議長を務めたが、公式な投票権は持たなかった。

 


このエキュメニカル総評議会(Ecumenical council )は、全キリスト教徒を代表する会議によって、教会のコンセンサスを得る為の最初の試みであった。

 


その主な成果は、キリスト論的課題である「子神の神性と父神との関係」の解決と「ニカイア信条」の第1部の構築、イースター(復活祭)の日付の統一を確立し、初期のカノン法を広めた。


項目
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  1. 概要
  2. ニカイア公会議とエッセネ写本

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概要

第1回ニカイア公会議は、教会の最初のエキュメニカル総評議会(神学専門家会議)である。

最も重要な事は、ニカイア信条と呼ばれる、最初の統一的なキリスト教の教義をもたらした事である。


この信条の制定により、その後の地方や地域の司教協議会(シノドス)が信念の声明や教義の正統性に関する規範を作成する為の前例ができ、キリスト教全体の信念の統一を定義する事が意図されました。

この公会議は、キリスト教全体を代表する会議を通じて教会のコンセンサスを得る為の最初の取り組みとして歴史的に重要であり、キリスト論の技術的側面が議論された最初の機会であった
[2]


ニカイア公会議とエッセネ写本

ローマ皇帝コンスタンティヌス(Constantine)は、キリスト教の司教達に命じて、ローマ教会と連携して、この密かに盗まれたエッセネ(Essene)の写本を審査する為の評議会を制定させ、第1回会議を開催させました。

 


ニケア公会議とは、西暦325年にトルコで開催され、ローマ皇帝コンスタンティヌス(Constantine)が主宰したキリスト教会の世界的な公会議として記録されている最初のものである。

ニケア公会議の目的は、キリスト教の基本的な信条となるものを定義する目的で、教義上の信念の声明と規範を作成し、ニケア信条を確立する事であったと、歴史は語っています。

何百年もの間、イシュアのチームのこれらの神聖な写本は、更に翻訳され、研究され、そしてニカイア公会議の背後にいる権力者とローマ教会に浸透していたドラコニアの指導者の決定によって定められた様に、改竄、編集され、重要な精神概念を明らかにしないままにされたのでした。

しかし、この公会議は、神の名の下に行われる人間の拷問や血の犠牲の為のドグマ(教義)の継続的な基礎を打ち立てたのである。

捏造された記録やねじ曲げられた真実の一部は、実際に合成映像ディスクから作られた翻訳が元になっており、後に幾つかの写本や異なる言語に再複製されて書かれる事になる。

このニカイアの時間軸からの複製の最も古いバージョンは、15世紀以来バチカン図書館に保管されている新約聖書の最も古いギリシャ語写本である『バチカン写本:
Codex Vaticanusです。

これらの写本は、やがて後に正典化された聖書となる書物を形成することになる。

聖書はその後、政府、及び組織宗教の政治的動機の為に使用され、神によって定められた文書による教義を通じてキリスト教会を統合すると云う名目で、アヌンナキ偽神によって定められた、これらの部分的真理、及び家父長的信念を世界中で強制し続ける事になる。

この様に、手書き原稿や初期の聖書の詰め合わせの最も初期の翻訳内容の原型は、イシュアによって直接翻訳され盗まれたエッセネ
(Essene)の原稿から部分的に取られました。

 


大量殺戮の意図が続いた結果、残されたエッセネ派(Essene groups)は地下に潜り、この知識は隠され、カタール派(Cathar)等に密かに伝え続けられた。

 


その残された記録の一部は、ナグ・ハマディ(Nag Hammadi)で発見された内容の中にあり、一般には部分的な情報しか提供されていない。

 

 

教会所有の写本は、主にエホビア人(Jehovian)集団アヌンナキ混血種堕天使(Annunaki Hybrid Fallen Angelic entities)から人間の書記に伝えられた、様々な虚偽、偏見、継続的な編集で装飾されていた。

 


エホビア人(Jehovian)集団は、磔にするインプラントの技術者であり、キリストの血の犠牲に基く彼らの暴力的な宗教の物語に適合する様に、捏造技術で聖書を設計するのを手伝った。

 


ヘブライ語、アラム語、ラテン語、ギリシャ語から様々な言語と多様な解釈に繰り返し複製されて来たこれらの原典の翻訳から、言い表せない程の編集、省略、改訂が行われて来たのです。

聖書や教会の教義は、イシュア・クリストスの伝道以来、時代を超えてキリスト教の司教、神官、王、支配者達によって頻繁に依頼されました。

 


それぞれの翻訳は、その時代の人口統計、言語、文化に反映された、彼らの個人的な信念、偏見、一方的な興味に合う様に影響を受け、採用されました。

そして、長い年月を掛けた殺人的な十字軍と審問を経て、1604年、ジェームズ王
(King James)は英国国教会の為のキリスト教聖書の英訳を学者達に依頼し、その過程で教会統治における権力の階層的形態を確立したのです。

 

   


しかし、これによって庶民が自分で聖書を読む事できる様になった。以前は、聖書の内容に触れるには、教会関係者が読み書きのできない信徒に意味を解釈するしかなかった。

更に、この翻訳は、キリストの磔刑による血の犠牲が人類の罪を清める為に必要であり、その目的を果たす事が、キリスト教の存在理由であると云う救済主義を、ローマ教会の影響力によって強要し続けたのであった。


18世紀前半には、欽定訳聖書が英国国教会、及び英国プロテスタント教会(English Protestant churches)で使用される英訳として事実上不動の地位を確立していたのである。


19世紀初頭、このバージョンの聖書は、歴史上最も多く印刷された本となりました。

今日、英語の聖書は何百種類もあり、2000以上の言語に翻訳されていますが、各個人や信徒は、自分達が改訂した聖書の翻訳が最も正確で真実であり、神からの直接の言葉であると考えると云う個人的信念を持っています。

この様に、全体として、聖書に書かれたテキストは、原初の合成映像ディスクの純粋な周波数からのコーディングだけでなく、実際の内容の理解を読者や崇拝者が行う解釈においてできるだけ混乱させる為に、嘘を吐く為に使われる真実が非常に巧妙に混合されている。

聖書には、口寄せの戦術、真実と嘘、暴力と認知的不協和の詰め合わせがある。

新しいバージョンでは、現在の基準でより理解し易い様に工夫されていますが、この情報には、人類を奴隷にしようとする反人類の影響力を直接源とする、歪んだ信念体系が多く含まれています

 


エホビアン・アヌンナキ(Jehovian Annunaki )は、オリジナルの創始者記録から盗んだ情報を編集し、捻じ曲げ、否定的異星人(Negative Alien)による地球への技術侵攻を描写する実際の出来事から緩やかに解釈した恐怖ベースの物語として提示しました。

 

 

旧約聖書に登場する古典的な聖書は、人類を恐怖に陥れる為に使われた、過去の歴史における実際の技術的な出来事を描写しています。


これらの破壊的で恐ろしい出来事は、地上の罪人に対して下された神の怒りの結果であるという前提で紹介されています。

 

 


聖書は1つの法則Law of Oneの真の天使の人間の記録の浅い片鱗に満ちています。

 

 

それは、恐怖、罪悪感、恥といったネガティブな意識の重なりを生み出し、復讐に燃える神の為すが儘であると信じるよう、意図的に人類を服従させる為に捻じれ、逆転させられています

多くの人間は、隠された人類の歴史や同時代に起こったこれらの悲劇的な出来事の深い無意識の記憶から、聖書の物語に接続します。

例えば、私達の地球が悲劇的な大変動、洪水、それに続く人類の高度な文化の侵略に見舞われたと云う潜在意識の知識等、これらの以前の時間軸で人間の魂が記憶し、接続する細胞記憶を記述したものです。

暴力的な宗教に代表される復讐に燃える神は、地球の人口を厳格に管理する為に精神的に厳格な教義と共に、火、硫黄、罰の恐ろしいイメージを使用する異星人詐欺師の仮面です。

 


宗教的統制が機能しない場合、刑務所長はあなたを無神論的で科学的な教義の箱に真っ直ぐ導く事ができます.

異星人の影響を受けた否定的な宗教の改竄されたテキストは、多くの人々を判断し、兄弟姉妹を非難する様に計画し、どの宗教、又は聖書が神を最もよく表しているかについて循環的な議論に従事しています.

組織化された宗教と科学的ドグマは、人類を心理操作をする為に意図的に兵器化されており、人類を霊的に抑圧して、偽りの父の異星人の神、又は妄想としての神の名において、自分の内なるキリストを十字架につけさせています[3]