電気自動車詐欺:電気料金の爆発的な上昇により、2023年初頭には欧州人が電気自動車の充電に270ドルを支払う事になるかも知れない。
2022年9月4日(日) by: S.D. Wells

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電気代は、世界中で過去最高を記録しており、欧州の国々は、その最悪の事態を経験している。

 

電気自動車を所有し、維持し「燃料」を供給する為には、標準的な、ガソリン自動車よりも多くの費用が掛かる事にようやく気付いたからである。

 

 

信じられない?

今、欧州では、
テスラフル充電するのに、約135ドル(凡そ1万9千円)掛り、この価格は、新年迄に2
になる勢いです。

 

 

詰り、ドイツとフランスでは、平均的な電気自動車(EV)を、フル充電するのに270ドル(凡そ3万8千円)掛ると云う事です。

 

現在、1ユーロは、1米ドルと同じです。

 

これは、EVの悪夢をサポートする為に、発生する非常識なコストの、ほんの始まりに過ぎない。

 

 

計算してみよう。

 

制裁戦争:フランスとドイツの電気料金が2021年にかけて1,000%上昇
 

電気自動車は、ガス自動車に比べて所有と維持に6倍のコストが掛り、しかも充電する為に化石燃料に頼っている

 

電気自動車や、プラグインハイブリッド車の充電や燃料となる電気は、殆どが化石燃料に依存する送電網から供給されています。

 

 

あらら。

 

二酸化炭素排出量が少ないと自慢していたのは、ここまでだ。

 

平均的な電気自動車の価格は、現在米国ではなんと、6万6千ドル(凡そ920万円)で、この価格は、毎年13%以上、上昇している。

 

 

電気自動車の月々の支払いは、1250ドル以上(凡そ17万5千円)になります。

 

バイデンフレーションによって、この価格は、直ぐに大幅に上昇する事が予想されます。

 

バイデンフレーションのお陰で光熱費の支払いが滞っている何百万人もの米国人に「津波」の様な電力供給停止がやってくる。
 

殆どの主流の電気自動車の充電に、必要な典型的な40kWhのバッテリーパックは、フル充電すると、約150マイル(凡そ240Km)走行できます。

  

 

因みに、7kWの充電ポイントで、空の状態から満タンまで充電するには、約8時間掛かる

 

 

何と云う悪夢だろう。

 

さて、平均的な人の年間走行距離は約1万5千mil(凡そ2万4千Km)

 

 

詰り、ガソリン車で走る距離と同じ距離を走る為に、電気自動車を充電するのに年間、約4万2千ドル(590万円)掛る事になります。

 

ですから、270ドル(3万8千円)で、1年中充電して、毎回150mil(240Km)を走れば、270ドル(3万8千円)で、100回充電した事になり、年間2万7千ドル(380万円)になります。

 


これに12ヶ月分の月々の支払い、1250ドル以上(凡そ17万5千円)を加えて(年:1万5千ドル:210万円)、来年その電気自動車を所有し「燃料」を供給する為に、1年で4万2千ドル(590万円)も使ってしまった事になります。

 

未だ、メンテナンス計画や、修理の計算もしていませんし、何だと思いますか?

 

新しい電気自動車のバッテリーは、バッテリーが切れた場合、平均して約1万4千ドル(凡そ196万円)掛ると言われています。

 

  

 

詰り、1年後に、5万6千ドル(785万円)を、支払う事になるのです。

一方、平均的な、
ガソリン車の燃費
1ガロン(3.8ℓ)当り約30mil(48Km)(高速道路)、タンクの容量は平均約15ガロン(56ℓ)で、米国の平均ガソリン価格は、1ガロン当り約4ドル(560円)で推移しています。

 

更に上昇すると予想されています。

 

 

 

では、そのコストを計算してみましょう。

ガソリンが、
満タンで60ドル(8,400円)、

これに1ガロン30mil をかけると、

60ドルで、450mil(724Km)移動できる。

 

ガソリン車の平均的な新車価格は、

現在約4万5千ドル(630万円)である。

 

この価格は、法外だが、月々の(リース)支払いは、約450ドル(6万3千円)である。

 

これを、1年間(5400ドル:75万円)、毎週満タンのガソリン代(3120ドル:44万円と合わせると、約8500ドル(120万円)の出費となる。

 

 

地球温暖化詐欺は電気自動車詐欺を支配し、バイデン政権はガス、ディーゼル、電力等の全ての資源を麻痺させる

 

再生可能エネルギー詐欺は、順調に進行中である。

 

     

 

そして、地球温暖化、気候変動、アル・ゴアなどから「地球を救う」という名目で、国家を破綻させながら、誰もが払えない程の大金を手にする事になるのだ。

EVの悪夢にようこそ。

 

EVの悪夢:カリフォルニア州の送電線事業者が電気自動車所有者に充電を控えるよう要請
 

要するに、電気自動車を所有し、運転するには、6倍以上の費用が掛かると云う事だ。

 

だから、その費用を賄う為に2つ目、3つ目の仕事を見付けなければならない。

 

更に運転し、地球を救う車を充電する為に、化石燃料を使い、その間、飢え死にしながら破産する事になる。

 

丸で、且つて私達が知っていた共和国を動かしている共産主義政権の壮大な計画のようだ。

 

グリーン・ニューディール」によって、私達の国全体が永遠に破壊される事のない様にしよう。

 

賢くあれ。

 

冷静でいてください。
 

 

 

※Gen

 

電気自動車は、一見、未来を感じさせる。

 

しかし、その実、

各国の国民生活を真っ逆様に陥れる

為政者の施策の一つである事は間違い無い様だ。

 

成り上がりの小銭持ちだけが、

少しは付いて行けるだろう。

 

だが、全体の国民生活は破壊される。

 

 

完全無欠なフリーエネルギーが出てくれば

それも可能なのかも知れないが

この状況で、

そこまで飛躍できるとは到底思えない。

 

出て来るとしても・・・

それはもっともっと、後の事だろう。

 

 

これ以上、煽りに乗っかって

現実から目を逸らされ、

思考停止に成らない様にしたいものだ。

 

転換期を迎えるには

最悪な状態を踏み越える必要がある。

 

(或る意味、自然な)

(バイオリズムの様なものだろう)

 

そして、その最悪な状態は

未だピークに達して居ない。

入口を迎えただけだ。

 

直接は交わっては居ないものの

想いを同じ方向に持つ人達と

晴れて見事に越えてみたいものだ。

 

(これは個人的な悲願)

 

 

昨年に他界したと云われる

アイコンが、再度人前に出て来て

一部盛り上がって居る様だが・・・

 

今の自分には

全く響かなくなってしまった。

 

ホイホイ乗っかって、

テンションを挙げて居る方が

楽は、楽なのだが、

響かないのは仕方ない。

 

盛り上がってる人達に期待できるのは

想いがポジティブに成って居る

唯一、この一点から生み出される

建設的な行動だけだ。

 

内容は別にしても

前向きに成れる事は

やはり大事だ。

 

特に米国人には中間選挙で

(操作されようとも)

愛国者を送り出して貰わないといけない。

これは変る事のない必要な事だからだ。

 

ここでも潰されてしまったら

米国の愛国者の選択肢は

「内戦」しか無くなるだろう。

 

そのゾーンに入ってしまったら

更に、日本への悪影響が増すと予想できる。

 

 

完全な転換点を迎えるのに

後、どの位掛るだろうか?

 

今迄得て来た情報での

単なる自分の予測では

最短でも後、数年は掛ると思う。

 

ほぼ確実にと思えるのは、5年。

間違いなくと思えるのは、10年

 

(10年は流石にキツイなぁと)

(我ながら思うのだが・・・w)

 

その間、寿命が来ない限りは

最低限の健康を維持して

生きないといけない。

 

(否、生きて転換点を迎えたい)

 

この、今迄ならそんなに意識しなかった事が

今では、もの凄く敷居が上がってしまった。

 

・・・しかしながら

 

日々を過ごす、甲斐やら愉しみを

改めて増やして行けば

なんとか乗り切れるんじゃないか?

とも思う様になっている。

 

 

中国は「地獄」の国。

米国は「修羅」の国。

そして日本は良くも悪くも「塩漬け」の国。

 

個々の変化や抑揚は在っても

全体的には塩漬けなら

その状態で、転換点まで

延命できるのではないか?と思えて来た。

 

なんとかなりますように、と。