フランスは『環境犯罪』を起訴する為武装旅団による『グリーンポリス』軍を解き放つ。
2022年8月25日(木) by: イーサン・ハフTags: big government, Civil Protection Force, climate alarmism, climate change, climate fanatics, Collapse, deep state, Ecology, environmental crimes, fascism, France, global warming, government debt, green, green police, green tyranny, insanity, Libtards, Open Borders, power grab, revolution
フランスの、ジェラルド・ダルマナン内務大臣は、地球を傷付ける「環境犯罪」を処罰する「グリーン・ポリス」軍団を発足させることを発表した。
グレート・リセット:フランス政府、環境犯罪を捜査する「グリーンポリス」を数千人規模で採用 "革命になる "と宣言
ダルマナン内務大臣は、声明の中で、
「地球温暖化と気候変動から」
「フランスを守る為には」
「母なる地球を傷付ける」
「勇気の有るフランス人に対し」
「痛みを与える為に」
「軍事化した密告者と処罰者を」
「大量に投入する必要がある」
「我々は、環境破壊と戦う為の」「中央事務局の資源を大幅に強化し」
「3,000の『グリーンポリス』を」
「立ち上げることを決定しました」
「その目的は」
「各警備隊に」
「エコロジーへの攻撃について」
「訓練された警官を配置する事です」
「これは革命です」
と、彼は説明した。
(関連記事:フランスは、コロナウイルスの「ワクチン」による疾病と死亡の急増にもっと目を向けるべきかもしれない)
西欧州は、最後の足掻きをしている
他の多くのヨーロッパ諸国も、気候違反者を探す為に街中や田園地帯を歩き回る大規模な気候監視部隊の設置を検討している。
所謂「市民保護部隊」は、政治家が地球温暖化のせいにする災害から全加盟国を守る為に必要だと、気候変動ファン達は主張する。
ルーマニアの、欧州議会議員(MEP)は、この提案に反対を表明した。
この提案は「選挙で選ばれた訳ではない官僚達」が、「より権力を握る為に、どんな口実でも使っている」ものであるという。
一方、フランス政府関係者の中には、グリーン・ポリスの創設によって多くの雇用が創出される、詰り、経済的にプラスになると主張する者もいる。
ダルマナン内務大臣は、気候変動犯罪を探す為に国内をパトロールする3000人のチンピラを雇えば、例えば、森林火災からフランスを守る事ができると主張している。
フランスは、欧州の国々の一つであり、彼らの「グリーン」政策と、ウクライナへの侵攻に対するロシアへの制裁の為に、明かりが消えれば、ロシアにもっとガスや石油を頼まなければならなくなる事を念頭に置いている。
「ソイレント・グリーン・ソルジャーズの背中に」「目標を置くと云う事か?」
この新しい市民保護軍の提案の狂気について、100percentfedup.comのコメンテーターは冗談でこう言った。
「食料を忘れてはいけない」と、この「グリーン」プランが大量の飢餓を伴うことについて、別の人が指摘した。
「アグリビジネスに乗っ取らせて」
「我々がここで食べているのと同じ」
「化学物質を含んだ食事を与える」
「既に虫も導入している」
また、ある人は、欧州は、中国よりも早く崩壊するかもしれないと推測し
「この冬の寒さ次第では、それだけで」
「何百万人もの死者が出るかもしれない」
と、述べています。
フランスと同じく、アメリカも民間軍を創設している「国境を開いた」国である - 但し、その数は遥かに多い。
「フランスは、3,000人の大規模な」「『グリーン』ストームトルーパーを雇い」
「米国は、87,000人の」
「国税庁ストームトルーパーを雇っている」
と、別のコメンテーターは指摘した。
「殺人、騒乱、街の不安」「自作自演のテロの脅威」
「食糧不足、その他の問題」
「グリーン・ポリスを増やせ」「本当にそうなのか?」
と、別の人は言う。
「またもや左翼の狂人『指導者』が」「自分の目の前にあるものを無視した」
「私が言い続けているように」
「自由な西側世界が直面している」
「今日最大の脅威は『内なる敵』」
「詰り左翼の政治運動から来るのである!」
最後に、あるコメント者は、西洋全体の「気候錯乱症候群」は、インド、ロシア、中国の経済が繁栄し、「1ヶ月に約1基の石炭火力発電所を建設している」ことに大きな恩恵を受けていると指摘している。
「環境に配慮するのは経済的自殺行為だ」
と、この人物は付け加えた。