カナダ・アルバータ州のデモ隊は、コロナの規制が全て撤廃される迄デモを終わらせないと言っています。
2022年2月12日(土) by: JD Heyes

Tags: 

 

カナダの何万人ものトラック運転手と支援者達は、他のどの西側諸国の抗議者よりも、いい加減で役に立たないコロナの制限と義務付けを押し返す事に成功しているが、彼らの多くは、まだ満足していないと言う。

実際、アルバータ州の反パンデミック・ワクチン指令のデモ隊は、全ての指令と制限が解除されるまで抗議を続けると言っている、と The Epoch Times紙 は伝えている。

 

アルバータ州国境デモ隊は、すべての規制が撤廃されるまでデモを続けると発表。
 

アルバータ州コアデールの肥育業者であるジョン・ヴァンレウイックさんは、

 

「彼と他のデモ隊がハイウェイ4を」

ブロックしているのは」

ワクチン義務化その他の制限に抗議して」

「同州の首都オタワを包囲する」

「トラック運転手の車列と連帯して行動する為だ」

 

と、The Canadian Pressに語っている。

「私達は大局を見る為にここに居るのです」

「国境に始まり、トルドー首相に始まり」

トルドーが動くまで、私達は動かない

 

と、ヴァンレウイックさんは語った。

アルバータ州のジェイソン・ケニー首相が最近」

「同州のワクチンパスポートの要件を廃止した事に」

「感謝しているが、それでも十分ではない」 

 

「何故なら、人々はまだ屋内で」

「価値のないマスクを着ける事を」

要求されているからだ」

 

(「ワクチン」によってマスクが)

(不要になるとされて居た事を)

(覚えているだろうか--)

(このパンデミックを通して)

(言われてきた他の100の嘘も)


全体的に見れば、期待外れだ......」

「そこから生まれた良い事もあったが」

10%にも満たない

 

と、ヴァンレウイックさんは、州政府が制限を終わらせる為にとった措置について語った。

今週から、アルバータ州はパンデミック規制を段階的に廃止する第一段階として、500人以上の超大型施設と娯楽施設を除く全ての企業の定員制限を撤廃しました。

 

次に、あらゆる環境における12歳以下の子供のマスク着用義務が撤廃されます。

 

コロナの入院患者が減少傾向にある場合、再開の第2段階が3月1日に始まると、ケニー氏は今週の記者会見で指摘した。

 

第2段階では、全ての会場の収容人数の制限がなくなり、マスクの義務もなくなるとエポックタイムズ紙は指摘している。

最終的な再開段階では、隔離は推奨される場合にのみ必要となり、高齢者介護施設でのコロナ発生プロトコルも取り消される予定です。

 

しかし、この段階での目標期日はまだ決定していない。

アルバータ州のデモ隊は、1月29日以来、ハイウェイ4の車線を閉鎖したり開放したりしている。

 

王立カナダ騎馬警察は今週初め、抗議活動の為に再び車線を閉鎖したと声明で発表した。
 

「抗議者の妨害により」

「クーツ国境への北行きと南行きの車線が」

「閉鎖されて居る事をお知らせします」

 

RCMPは、Twitterで述べている.

アルバータ州の司法・法務大臣代理のソーニャ・サベージ氏は、クーツ国境交差点付近の道路封鎖について引き続き懸念していると発言している。

 

    

 

クーツ国境封鎖:サベージ大臣
 


「何度か言って来た事を繰り返す」

アルバータ州政府は」

「人々が抗議する基本的な」

民主主義の権利常に支持しています」

 

と、指摘しました。

「しかし、集会や表現の自由に対する」

憲法上の権利には、合理的な限界があります」

「抗議者が公共の安全を脅かし平和を乱し

「アルバータ州民が重要なインフラに」

「アクセスするのを妨げる場合

「彼らは法執行機関から」

行動を起こされる可能性があるのです」

 

  


しかし、ヴァンレウイックさんは、政治家がデモ参加者への圧力を強める事で、現時点ではより多くの抗議や不安を生み出す可能性があると言い切った。

「この人達は、これらの義務化によって」

全てを失ったが、諦めず」

「これが完了する迄

「立ち止まり続け様として居る

政治家が強硬になれば成る程

「この問題は大きくなって行くだろう」


と、述べた。

一方、アルバータ州での規制解除は、首都オタワのあるオンタリオ州で起きていることとは対照的だ。

 

GiveSendGo、800万ドルの資金を「凍結」すると発表したカナダ政府に対して激しい反論を展開
 

そこでは、権威主義的な「リベラル派」が、GoFundMeやGiveSendGoなど様々なクラウドファンディング・プラットフォームを通じて、抗議するトラック運転手の為にお金を集めようとする試みに対して動いている。

 

後者のプラットフォームは、キリスト教をテーマにしており、今週末、オンタリオ州政府による約9百万ドルの資金の「冷凍」脅迫に対して反応したものである。

「これを知ってください!」

「カナダはギブセンドゴーの資金管理について」

「全くゼロの管轄権を持っています」

「GiveSendGoの全てのキャンペーンの資金は」

「キャンペーンの受取人に直接流れます」

「特にThe Freedom Convoyのキャンペーンは」

「その一つです」

 

と、同社は書いています。

 

これだけは知っておいてください! カナダは、GiveSendGoの資金管理について、まったくもってゼロの管轄権を有しています。GiveSendGoのすべてのキャンペーンの資金は、フリーダムコンボイのキャンペーンを含め、それらのキャンペーンの受取人に直接流れます。

 

コロナの流行は「リベラル」によって運営されているいわゆる西側の「民主主義」が、実は独裁国家に劣らない権威主義であるという真実を暴き、多くの人々の目を覚まさせたのです。
 

 

※Gen

 

頑張る、カナダ。

 

カナダの接種率は、日本と殆ど変わらない8割。

 

詰り・・・スーパースプレッダーだらけの筈だ。

 

それとも・・・

 

カナダは日本の数十倍の広さで

人口は日本の三分の一に程度だから

そう簡単に『密』には成らないんだろうか?

 

マスク義務化は違うと思うが

 

どこかの店舗等の屋内では

(他人が居る筈だから)

最低限マスクは着けた方が好い。

 

自分の為に。

 

そして、さっさと用を済ませて

そこから出る方が好い。