カナダ:ジャスティン・トルドー首相は、ワクチン義務化に抗議する市民やトラック運転手を、政府公認の『見解』を共有しない少数派の『反主流』と呼ぶ。
2022年1月31日(月) by: JD Heyes

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ジャスティン・トルドー首相、オタワで進行中のワクチン義務化に対する抗議デモに演説 - 2022年1月31日

 

中国の習近平、キューバのカストロ兄弟、北朝鮮の金正恩などの専制的指導者と欧米の「民主主義国家」の指導者の間に殆ど差が無く、彼らの政策や政敵に対する見方が増々同じになって来て居る事が明らかになりつつあります。

カナダのワクチンパスポートやトラック運転手への義務付けに対する反対意見が高まる中、先週末の「フリーダム・コンボイ」が生まれた。

 

オンタリオ州保健相「医師の即時検閲」を要請...医療全体主義が急展開

 

少なくとも50マイルに及ぶ行列に何万人もの人々やトラックが参加したと伝えられている。

 

 

車列は首都オタワに向かったが、カナダのトルドー首相は臆病者のように「自己隔離」する事を選んだ為、反対派と会って演説する事は叶わなかった。

しかし先週、護送車が出発する前に、トルドー首相は安全な首相官邸から、彼の権威主義に反対するカナダ人は、彼の言葉である『容認できない見解』を持つ「フリンジ(反主流)」グループの一員であると宣言している。

 


『受け入れ難い見解』?言い換えれば、今や左翼の専制政治に同意しないカナダ人は、その見解が「許容されない」市民であり、ましてや認識や議論に値しないと云う事だ。

オタワに向かっている少数派の人々は」

「彼らが表明している」

受け入れ難い意見を持っているが」

「科学に従い、お互いを守る為に立ち上がる事が」

「国としての自由、権利、価値を」

引き続き確保する最善の方法だと知っている」

「互いの為に存在して来た」

カナダ人の意見代表していない

 

と、彼は言った。

 


「小さな縁者」-護送船団や抗議行動に参加した大規模な群衆のようなもの?

 

エズラ・ルヴァント トラック野郎のフリーダムコンボイに対処する。『ここにいるだけで成功だ』

 

偽ニュースを排除し、フリーダムコンボイに感謝し、安堵し、そして概して熱狂している本物のカナダ人の声に耳を傾けることがとても重要です。この運動は大きなものです。団結は本物だ。ありがとう、トラック運転手たち

 

Trucker Freedom Convoyが到着したオタワの様子です。ジャスティン・トルドー氏がカナダの首都を離れました。少数派とはよく言ったものだ。

 

カナダのノバスコシア州は、トラック運転手の自由護送を支援するために人々が高速道路沿いに集まることを禁止した。これは独裁国家のやることではありませんか?

 

オタワでのデモの様子をドローンで撮影したもの。続々と人が集まっている。

 

今日、ビクトリアBCで行われた護送船団抗議と集会の写真です。何千人もの人々が、強制労働の廃止を支持し、オタワの愛するトラック運転手たちとの連帯を示しました。ブライアン・ペックフォードや他のゲストスピーカーも集会で演説した。

 

昨夜、5万人以上のカナダのトラック運転手が、ワクチンの義務化とCOVIDの横暴に抗議して、キャラバンを結成しました。

 

オタワへのフリーダムコンボイに参加するトラック運転手の一人、シェルドン・アンドレアスにタッカー・カールソンがインタビューしています。

 

一方、フリーダムコンボイが800万ドル以上を集めた極左プラットフォームGoFundMeは当初、主催者が寄付された資金にアクセスするのをブロックしていた。

 

 

しかし週末、主催者が発表したように、同プラットフォームは最初の送金を「許可」した。

この最初の資金のリリースにより、私達のサポートを必要とするドライバーへの登録フォームと送金の処理を開始することができます。

 

当初は、処理すべき依頼の数が多い事と、支払い処理に時間が掛る事から、ボトルネックが発生すると思われます。

 

できるだけ早く対応しますので、ご容赦ください。

なお、この資金は先ず、オタワに向かうセミトラックやパイロット・トラック、メカニック・トラック等の直接支援車両のドライバーを支援する為のものです。

 

登録はロードキャプテンが受け取り、サインオフしている必要があります。

 

また、これらのフォームは登録フォームの指示に従って正確に記入されている必要があり、そうでない場合は処理されません。

 

GoFundMeキャンペーンでの登録者数、寄付額により異なりますので、全ての提出を保証するものではありません。

左翼の専制君主に支配されている民主主義国家に、自由が戻ってきつつあります。そろそろ潮時だ。