宇宙空間に浮かぶ謎の天体が地球に信号を送って居る事を発見
2022年1月30日
オーストラリアの研究チームが、この宇宙で非常に不思議な物体を発見した。その天体は一見、一定の周期でエネルギーを発しているように見える。
水曜日に発表された研究の中で、科学者達は、天文学者がこれまで観た事も無い様な、奇妙な回転する塊について説明しました。
この塊は、20分毎に巨大なエネルギーを放出すると言われています。
マグネターと呼ばれる磁気を帯びた中性子星のイメージ図Credit: ICRAR
マーチソン広視野アレイ(MWA)望遠鏡で発見された天体 Credit: PETE WHEELER, ICRAR
空で最も明るい電波源で、その放射は一度に60秒間、地球上の望遠鏡の視線を横切ります。
宇宙の電波をマッピングしていたオーストラリアの国際電波天文研究所のチームが検出した。
彼らは、この宇宙のフラッシャーは、強い磁場を持つ超高密度星か白色矮星(星の崩壊する核)だと考えています。
地球近傍の謎の天体が巨大なエネルギーを放出し、天文学者は困惑している。
これまで誰も見たことのない謎の宇宙物体 - ICRAR video
天文学者が「これまで見た事もない」謎の天体を発見、その天体は私達に信号を送っている
「この天体は、観測中の数時間の間に」
「現れたり消えたりしていました」
と、チームを率いるオーストラリア・カーティン大学の天文学者、ナターシャ・ハーリー・ウォーカー博士が語っています。
「全く予想外でした」「天文学者としては一寸気味が悪いです」
「空にはその様な現象は」
「知られていないのですから」
「約4000光年の距離にある」「私達の銀河の裏庭にあるのです」
この天体は、オーストラリアの奥地にあるマーチソン広視野望遠鏡(MWA)で検出されたものです。
これは、天文学者の間では、夜空でオンとオフを繰り返す天体として知られているもので、死にゆく星の様な過渡現象です。
過渡現象には「スロー・トランジェント」と「ファスト・トランジェント」の2種類があります。
遅いものは、超新星と呼ばれる恒星の爆発のように、数日かけて現れ、数ヶ月で消滅するものです。
パルサーと呼ばれる中性子星のような、数秒から数ミリ秒で点滅する「高速過渡現象」。
今回発見された天体は、そのどちらにも当てはまらない、分単位のバーストで銀河系に電波を放つという点で注目されます。
共同研究者のジェマ・アンダーソン博士によると、この宇宙怪獣は太陽よりも小さいが、信じられないほど明るいという。
偏光性の高い電波を発射していることから、強力な磁場を持つことが示唆される。
ハーリー・ウォーカー博士は、この観測が「超長周期マグネター」と呼ばれる仮説的な天体の記述と一致すると述べています。
「理論的に存在が予測されていた」「ゆっくり回転する中性子星の一種」
だという。
「でも、こんなに明るいとは」「思っていなかったので」
「誰もこんな風に直接検出するとは」
「思っていませんでした」
「どう云う訳か」「これまで観た事も無い程」
「効果的に磁気エネルギーを」
「電波に変換している」
その正体を解明する為、クルーはMWAで追跡を続けています。
「更に検出数が増えれば」「これが1回限りの珍しい現象なのか」
「それともこれまで気付かなかった」
「膨大な数の新しい集団なのかが判るでしょう」
と、ハーリー・ウォーカー博士は付け加えました。
※Gen
信号を送ってるくらいじゃ
あぁそうですかで終り。
地球外生命体なら
地球よりも優れた文明と技術を
持って居るんだろうから
もっと派手にやって貰いたいなと。
そうじゃないと
カバルの演出映像&ガセネタだと
思えてしまう
気に成るのは
このオーストラリアの博士達は
打たれまくってる訳だよね、ワクチンを。
・・・随分と元気そうだけど。