脱炭素化で地球の天体改造進行中:アイオワ州に巨大機械を設置し大気中の「生命分子」を吸取り世界の農作物を失敗させる計画
2021年11月10日(水) by:マイク・アダムス

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地球の脱炭素化天体改造が今、進行中だ。

 

米国の、5つの州にメガマシンを設置し、大気中の「生命分子」採取して光合成を停止させ、世界的な食糧不足を引き起こして人類の文明を滅ぼそうとする新しいプロジェクトが既に始まっています。

アイオワ州では既に農地が差し押さえられており、この機械が稼働し続ければ、地球の大気は植物や動物、そして人間の生命にとって不都合なものになってしまうだろう。

まるで映画「オブリビオン」のワンシーンの様だ。

 

巨大な海洋回収装置が地球から水を吸い上げ、エイリアンに略奪された不毛な死の世界に残された人類の生存者を見捨てる

 

しかし今回は、地球の空気から、地球上の生命の基礎となる神の元素である炭素が取り除かれている。

 

 

今、地球に放たれている天体改造計画は「ハートランド・グリーンウェイ」と呼ばれ、その真意は「グリーン」な取り組みに隠されています。

 

この計画のWebサイトHeartlandGreenway.comで、そこには、大気中の二酸化炭素分子を吸い上げて、植物が光合成に利用できない様に地下に埋めるという内容が書かれています。

 

 

実際に、液化した二酸化炭素を輸送して地下に埋める為のCO2パイプラインが、米国の5つの州に渡って建設されている。

 

アイオワ州を横切り、サウスダコタ州、ミネソタ州、ネブラスカ州、イリノイ州に分岐しています。

 

 

農家の人達は、土地収用によって進められているこのプロジェクトを止める事ができません。

 

The Hawkeyeを介して報告されたように。

 

 

デモイン郡のエンジニアである、ブライアン・カーター氏は、火曜日に開かれた監督委員会の定例会議で、Navigator Heartland Greenway LLCが中西部の5つの州を経由して液体二酸化炭素を輸送する為の二酸化炭素回収パイプラインを推進している事を伝えました。



10月にアイオワ州公益事業委員会からブローカー氏に送られてきた手紙には

 

「ナビゲーターは」

「あなたの郡に、大規模な」

「二酸化炭素回収パイプライン装置を」

「建設・運営し」

「二酸化炭素を液体に変えて」

「パイプラインで」

「恒久的な地下貯留地に輸送するという」

「提案をしています」

 

と、記されていた。

カーター氏は「私達がこの件に関して、郡単位で発言権を持っているか否かは確かではありません」と語った。

驚くべき事に、CO2が植物の成長に最も重要な分子である事を農家に伝えようとする地元メディアはありません。

 

グローバリストは、文字通り農家の土地を接収して、最終的に農作物の栽培をほぼ不可能にするテラフォーミングの、インフラを構築しようとしている。

 

これは、反論の余地のない科学的事実です。

光合成の過程で全て確認されている(後述)。

 

  大気中のCO2を除去すると、地球上の炭素系生物の基礎である、光合成が不可能になる

 

全ての植物が光合成を行う為には、CO2が必要です。

 

これは地球上の生命にとって、最も重要な生化学的プロセスであり、CO2がなければ、地球上の全ての生命は存在で不可能になります。

光合成には3つの要素があります。

太陽の光、水、二酸化炭素です。

 

この3つのインプットから、植物は成長し繁栄する為のエネルギーを作り出します。CO2がなければ、地球上の全ての植物が枯れてしまいます。

 

 

人間(及び動物)は全て炭素でできておりその炭素の殆どは大気中から始まっています。

 

人間が植物や動物を食べると云う事は、大気中に存在していた炭素を摂取して居る事になります。

詰り、全ての人間は空気中の炭素でできており、大気中の炭素がなければ、地球上に人間の生命は存在できないのです。

二酸化炭素は地球上の生命にとっての「神の分子」であり、炭素は全ての生命を支える「神の元素」なのである。

 

大気中に二酸化炭素が豊富に存在していた頃の地球は、緑が多く、雨が多く、緑豊かで、現在は砂漠となっている地域(中東の多くの地域等)には広大な熱帯雨林が広がっていました。

 

大気中の二酸化炭素が減少すると、地球はより寒く、より乾燥し、より人を寄せ付けない惑星となり、食糧生産の可能性は遥かに低くなります。

NASAが、火星を天体改造して、森や動物、川や海、人間のコロニーがある様な惑星に変えようと言う時、その為に必要な分子の第1位が二酸化炭素なのです。

 

今、火星の天体改造ができないのは、二酸化炭素が足りないからです。

地球の大気から二酸化炭素を取り除けば、火星の様な惑星になります。
生命がなく、寒く、人類の生存には全く適していません。

 

人類の生存には全く適していません。事実上、人類の文明を惑星規模で破壊する事になります。大気中からCO2を除去する事は、惑星規模の大虐殺なのです。


しかし、ハートランド・グリーンウェイ・プロジェクトが目指しているのは、正にこれであり「二酸化炭素排出量の削減」と云う言葉の下に行われています。

 

  脱炭素化は過疎化です

 

対炭素戦争は、炭素系生物への戦争...それは私達の事だ!

 

『脱炭素』は『過疎化』です。

炭素を無くす事は、人類を亡くす事。


更に、化石燃料のパイプラインを止める事は、炭化水素を使って空気中の窒素をアンモニア(NH3)に変え、植物が窒素を利用できる様にするハーバー・プロセス(Haber process)を攻撃している。

 

現在の世界人口の約半分は、このハーバー・プロセスに依存して食事をしています。

 

 

炭化水素がなければ、文字通り世界の半分が飢餓で死んでしまう。

 

天然ガスや石油等の化石燃料を止める事は、ハーバープロセスを直接攻撃する事であり、それは肥料の生産を止める事を意味します(既にそうなっています)。

 

肥料がなければ、世界を養う事はできません。

 

そして、化石燃料からの低コストの炭化水素がなければ、肥料を作ることはできません。

 

 

2022年には大量の飢餓が発生し、殆どの発展途上国や一部の先進国にまで影響を及ぼす事が既に「織り込み済み」となっています。

来年には、肥料の生産が停止する為、大量の飢餓が発生するでしょう。

 

しかし、大気中のCO2を除去する為の天体改造は、完全に実現するには何年も...恐らく何十年も掛るでしょう。

 

彼らは今、印刷された不換紙幣を使って試験計画を開始しています。

 

一度コンセプトが実証されれば、彼らは天体改造機械を地球全体に広げ、大気を荒らし、全ての植物から食物、酸素、生物多様性を生み出す為に、どうしても必要な分子を奪う事になる。

花粉症は、崩壊します。

食用作物は失敗するだろう。

 

人類の文明は完全に破壊されます。脱炭素化は、地球上の生命に対する全面的な戦争なのです。脱炭素化を止めなければ、私達が知っている地球上の生命は消滅してしまいます。

私達は惑星規模の攻撃を受けているのです。

人類は反撃しなければ、滅びてしまいます。


今日のポッドキャストでは、その詳細をお伝えします。