米コロラド州立大学は、ワクチン未接種の学生が学校の敷地内で見掛けた場合、逮捕すると脅迫している
2021年10月12日(火) by:Ethan Huff

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フォートコリンズにあるコロラド州立大学(CSU)に通う予防接種を受けていない学生は、腕に武漢コロナウイルスの注射針を刺されたままキャンパスに足を踏み入れただけでも逮捕されると脅されています。

 


CSUのStudent Resolution CenterのディレクターであるMichael Katz氏は、ワクチンを接種していない学生に手紙を書き、学校の「パンデミック対策チーム」に注射の証明や免除を提出していない為、キャンパス内に存在することを禁止すると伝えた。

 


カッツ氏は脅迫状の中で「あなたがこの要求に従わないことで、大学コミュニティの安全と幸福が脅かされるため、以下の暫定措置が適用される」と書いている。

「2022年5月16日まで、あなたは大学の全ての敷地に立ち入る事ができません。これは、あなたが大学の敷地内や大学の建物に入る事が許されない事を意味します。これには、学生寮・大学のアパート・食堂・対面式の授業・モーガン図書館・レクリエーションセンター・ローリー学生センターが含まれますが、これらに限定されません」

CSUの予防接種を受けていない学生が、屋内外を問わずキャンパス内のどこかで捕まった場合「不法侵入の罪で警告または逮捕され、さらに懲戒処分を受ける可能性がある」とのことです。

詰り、学校は彼らのお金を奪った上で、授業を含むキャンパス内の活動に参加しようとすると起訴され、投獄されると脅しているのです。



カッツ氏によると、CSUはワクチンを接種していない学生の為に如何なる代替措置も取らないとの事です

 

その後、同じ手紙の中でカッツは、CSUの教員は、学生が「キャンパスから不法侵入」している間、「キャンパスから離れた場所でコースワークを完了する為の代替手配をする必要はない」ことを明らかにした。

詰り、来年の5月まで、既に授業料を全額支払っているワクチン未接種の学生は、学校や政府の要求に応じて、「ワクチンの父」トランプの「ワープスピード作戦」の注射(トランプは念の為に自分をワクチンの父と呼んでいる)を受けることを拒否した為に、支払ったサービスを受けられないということだ。

CSUが何を恐れているのかは、学生の87.5%、教員の84.9%が既に「完全なワクチン接種」を受けていることを見ても不明である。

 

トニー・ファウチを始めとするブランチ・コヴィディアンが信じるならば、CSUは既に「集団免疫」を獲得しており、ワクチンを受けていない学生の心配をする必要はないと云う事になる。

CSUが本格的なファシズムを新しいキャンパスポリシーとして採用し、おそらく法律に違反しているという事実は、これが公衆衛生を守るためのものではなく、むしろ警察国家の支配を強いるためのものであることを物語っている。

 


ワクチンを受けていないCSUの学生が賢明であれば、自然免疫で存在する権利を奪ったとして、また授業料を盗んでおいて支払った後にルールを変えたとして、学校に対して大規模な訴訟を起こすでしょう。

ナチュラルニュースのコメント欄には「彼らは完全に道を踏み外してしまった」と書かれており、今日の大学キャンパスが専制政治や権威主義の孵化器や温床になっているという事実に同意しています。

「役立たずになってしまった大学は、資金を削減して閉鎖し、1年後に新しい組織と新しい管理者で再開して、皆がブランチ・コヴィディアン・カルトについて再考する機会を得るべきです」

 

「今のままでは、教育システムの破壊が起こりそうだ」

「昔々、大学は教養を身に付け、知性を高める為に行く所だった」

 

と、別の人は書いている。

 

「今日、それは正反対で、若者が馬鹿にされ、洗脳される為に行く場所になっている」