フランス:ワクチン接種義務化に医療従事者が難色を示し、医療スタッフ不足が懸念される
2021年9月16日(木) 記入者:JD Heyes

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真の暴君である欧米の左翼は、自国を完全に支配する機会を待っていたが、その機会をウイルスの中に見出したのである。

西洋諸国の左翼政府は、国民を完全に支配する為に、COVID-19パンデミックを利用して、義務化、監禁、更にはアメリカでの選挙を奪ったのである。

オーストラリアは巨大なCOVID収容所と化しています。

 

バイデン政権は、パンデミックを利用して、アメリカ人に前代未聞の要求を課し、何千万人もの人々が自国で二流の市民になる危険にさらされています。

 

特にフランスでは、約30万人の医療従事者がワクチン接種を受けておらず、エマニュエル・マクロン大統領によるワクチン接種の義務化に抵抗しています。

 

 

Epoch Times紙が報じています。

9月15日に発効したエマニュエル・マクロン大統領の新しいワクチン義務化により、医療分野で働くフランス人は、CCPウイルスの予防接種を受けなければ、無給の停職処分を受ける危険性があります。

マクロン大統領は2カ月前、病院職員、救急隊員、老人ホーム職員、医師、消防団員、自宅で高齢者や病人の世話をしている人など、合計260万人の従業員に、9月15日までにCOVID-19ワクチンを接種するよう命じましたが、まだ数十万人がこの新しい規則に従っていません。

AP通信によると、フランスの医療現場で働く30万人の従業員がワクチンを接種していないため、一部の病院では大規模な人員不足に陥る恐れがあるという。

 

 

「フランスでは、医療従事者、在宅介護者、救急隊員にワクチン接種が義務付けられており、水曜日がその期限となっています。これを怠ると、給与の支払いが停止されたり、仕事ができなくなったりします。しかし、最高裁判所はスタッフを完全に解雇することを禁止しています」とAPは期限日に報じた。

一方、ワクチンを1回しか接種していない医療従事者は、2回目の接種を受けるまで3日ごとにCOVIDテストを受けなければならず、2回とも接種している場合は10月15日が期限となる。

フランス政府は、9月7日の時点で、国内の医療スタッフの約84%がワクチンを接種したと発表していますが、この期限を守らなければ、仕事ができずにシフトに入れない労働者が大勢いることになります。

マクロン大統領の命令では、違反した企業や病院には1回につき160ドル(130ユーロ)の罰金が科せられますが、1ヶ月に3回違反した場合は4,430ドル(3,750ユーロ)になるとフランスのメディアが報じています。

更に、6ヶ月の懲役刑が課せられる可能性もあります。

99.7%の回復率と生存率を誇るウイルスに対して、このようなことをするのは狂気の沙汰です。

フランス西部で老人ホームを経営しているエマニュエル・シニョンさんは、Epoch Times紙に「第3の波が来ているような気がしますが、今回は人材の波です」と語っています。

 

パンデミックの間、何とか営業を続けていましたが、今では、ワクチンを打つよりも仕事を辞めたいと考えるフランスの医療従事者が多い為、シニョンさんや他の医療機関は閉鎖の憂き目に遭っています。

パリ郊外の労働者階級であるクリシーにある「Hopital Beaujon」の医療従事者であるヴァネッサ・ペロッティさんは、怒りをあらわにしています。

「嫌悪感を抱いています。兎に角、私には何もできません。受け入れるしかありません」と、ジャブの接種を拒否した為に医療業界での職を辞した後に語った。

ペロッティは「仕事の為に無理して何かを注射する事はありません。有害かも知れないし、そうでないかも知れないけど、誰かに押し付けられたくはない。倫理的に問題があります。私達は自分の体で何をしようと自由です」

 


今はもう違う。

 

少なくともCOVID-19ワクチンについては。

中絶はイエス、このワクチンはノー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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