Google：オーストラリアの人々が、政府の「事実」と異なる映像を閲覧不可している事を認める

Google as the Orwellian 'Ministry of Truth': Tech giant admits it's preventing Australians from seeing certain videos that veer from accepted 'facts'

Google：オーストラリアの人々が、政府の「事実」と異なる映像を閲覧不可している事を認める
2021年9月13日（月） 作成者：JD Heyes

Tags: Australia, banned, Big Tech, Censored, Censorship, COVID censorship, COVID videos, covid-19, Google, tech giants, thought police, YouTube

ディストピア的な未来像を描いた「1984年」の著者であるジョージ・オーウェルが今も生きていたら、全権を握る中央政府についての彼の予測の多くがまったく正しいことに驚くだろう。

例えば「真実省」が存在し、官僚が「既成事実」として国民が知ることのできるものとできないものを決定する。

詰り、中央政府のシナリオに反する真実は、例えそれが嘘であっても許されないのである。

新興の権威主義国であるオーストラリアで起きていることを例に挙げてみよう。

Disturbing video: Australian covid camp police threaten to "gas" covid prisoner instead of releasing him after 14 days

報道によると、グーグルの関係者は、オーストラリア人が特定の動画を見ることができないようにしていることを認めている。それは、グーグルのエンジニアがアルゴリズムを調整して、それらの動画が検索に表示されないようにしているからだ。

詳しくはNWOレポートをご覧ください。

Google admits: We’re keeping Aussies in the dark

Googleのアルゴリズムは、オーストラリアの視聴者が不快、不正確、危険と判断したニュースチャンネルの動画を自動的に選択して検閲していることが、メディア多様性調査で明らかになった。

しかし、Googleはこの動きを擁護し、そのパラメータは、政府、保健当局、地域社会の基準からの最善のアドバイスに基づいて、グローバルな「信頼と安全のチーム」によって設定されていると述べました。

この発言は、オーストラリア緑の党のサラ・ハンソン-ヤング上院議員が議長を務める上院環境通信参考資料委員会によるメディアの多様性に関する証言の中で、グーグル傘下のYouTubeが「スカイニュース」の配信を1週間にわたって禁止したことや、COVID-19パンデミックに関連する23本のビデオが昨年削除されたことについて述べられたものです。

キム・カー上院議員の質問に対し、グーグルの担当者は、スカイニュースのコメンテーターがウイルスについて発言している映像を、グーグルのアルゴリズムが誤報拡散防止のポリシーに違反していると判断したため、動画を削除したことを認めました。ただし、スカイニュースは、嘘や捏造の記事を流す傾向のない正当な報道機関です。

グーグル・オーストラリア・ニュージーランド公共政策担当のLucinda Longcroft氏は、誤報対策には社会全体で取り組む必要があるとした上で、同社はこの分野での責任を真剣に受け止めていると述べた。

「私たちは、何でもありのプラットフォームではありません」とロングクロフトは言う。

そして、オーストラリアのように、COVIDの時代に政府が非常に独裁的になってしまった場合、その独裁的な政策が誤ったものであり、不適切であり、不必要であり、明らかに愚かであることを明らかにする反事実的な情報は、すべてブロックされなければならない。

そして、どうやらGoogleはオーストラリア政府の言いなりになることに同意しているようだ。

NWOレポートによると「委員会に報告された映像は、主にCovid-19の予防接種が可能になる前に撮影されたもので、イベルメクチンとヒドロキシクロロキンがCovid-19の治療法になるかどうかを疑問視する医療専門家やコメンテーターが含まれていた」とし「ロングクロフト氏は、人工知能ソフトウェアによって動画が誤報であると判断され、プラットフォームに個人的な苦情は寄せられていないと述べた」と付け加えている。

さらに彼女は、Googleには信頼と安全のチームに12,000人のメンバーがいるが、彼らの中には資格を持った医療専門家はおらず、プラットフォームとその政府のクライアントがどのような情報をブロックしてほしいかを知っているだけだと述べた。

Googleは、ガイドラインは「その分野の専門家」と相談して作成されたとしていますが、「専門家」の多くは、米国の免疫学者のトップであるアンソニー・ファウチ博士のような政治的なハッカーであり、彼はワクチンに全面的に賛成し、他の治療法を受け入れることを拒否しています。

ウイルスに対する最良の防御策の一つは、誰かが実際に病気に感染し、それから回復した後に構築される自然免疫です。それは人間が出現して以来、ウイルスにも言えることですが、今になって突然、ファウチ氏をはじめとする「専門家」たちは、COVIDの「集団免疫」を推すのではなく、ワクチンだけを推すようになりました。

YouTubeでは、オーストラリアのIPアドレスで投稿されたパンデミック関連の動画約5,000本が既にに削除されていますが、これは他の国のIPアドレスでも削除されていることを意味しています。

『オーストラリアのコロナ強制収容所の警察は、14日後にコロナの囚人を解放する代わりに「ガス」と脅す』

『オーストラリア：ビクトリア州首相ダン・アンドリュースは悪魔のスパイクプロテイン注射を崇拝』

『オーストラリアの隔離キャンプに居る女性が、お茶を飲む為にマスクを外し警官から嫌がらせを受ける』

『オーストラリア：ワクチン未接種者を経済から「締め出す」事で、食料購入や仕事ができなくなる』

『オーストラリアの救急隊員がワクチン接種義務化に集団で抵抗』

『オーストラリア：ワクチン未接種者を経済から締め出す』

『オーストラリア：15分以内に自分の写真を撮って政府にメールを送ろう』

『LGBTはオーストラリアの封鎖の専制政治から免除されるが、LGBT以外の人は従わなければならない』

『オーストラリアで戸別訪問型の医療用誘拐が始まる』

『オーストラリア：物議を醸す新たなオンライン監視法案を可決』

『オーストラリア人がようやく覚醒し反撃に出た事を示す衝撃的ビデオ。米国人はいつ同じ事をするのか？』

『オーストラリアは急速に大規模医療刑務所に崩壊：暴君は人々に対し武装警察の「全力」を発揮すると脅迫』

『オーストラリアは、親の同意無しに24,000人の子供を注射する為に、注射処理センターを立ち上げた』

『オーストラリア：友好的な会話をしている「隣人を密告」する様に政府当局が市民に呼掛けている』

『オーストラリアでは２万４千人の子供を標的にした大量生け贄ルシファーのワクチン儀式が行われている』

『オーストラリアが専制的な警察国家であることを証明するビデオ』

『オーストラリア政府、自国民を脅す。ワクチン注射のノルマを遵守するまで自由はない』

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