病院が Rolling Stone 社のイベルメクチン中毒のデマ記事を否定
2021年9月10日（金） by：ニュース編集者Tags: conspiracy, covid-19, deception, disinfo, fake news, hoax, ivermectin, Journalism, lies, mainstream media, pandemic, propaganda, Rolling Stone, Social media
ローリングストーン誌は、抗寄生虫薬イベルメクチンに対するフェイクニュースキャンペーンの先頭に立っているが、COVID-19の治療にイベルメクチンを使うアメリカ人が増えているという報告がある。
同誌は、ジョー・ローガン氏がCOVIDの治療法にイベルメクチンを取り入れたという報道を受け、金曜日に「オクラホマ州の病院で馬用の駆虫剤の過剰投与が相次ぎ、銃撃された被害者が待たされていると医師が指摘」と題した記事を掲載しました。
この記事では、ジェイソン・エリヤ医師という人物が、オクラホマ州の病院の救急室が、COVIDの治療のためにイベルメクチンを過剰摂取したと思われる患者が大量に押し寄せたため、定員オーバーになったと地元メディアに語っています。
問題は、Rolling Stone誌の記事で取り上げられている Northeastern Health System Sequoyah は、ウェブサイトで声明を発表し、Elyea医師は同病院で働いておらず、少なくとも2ヶ月間は患者を治療していないと主張していることです。
さらに、病院自体も、イベルメクチンの過剰摂取による患者を一人も治療していないと主張しています。
「Jason McElyea医師はNHS Sequoyahの従業員ではありませんが、当院の緊急治療室をカバーする医療人材派遣グループに所属しています。とはいえ、Dr. McElyeaは2ヶ月以上もサリソーの施設で働いていません」とNHSの声明は述べています。
また、NHSセコイヤは、病院がイベルメクチンを過剰摂取した患者で溢れかえっており、その結果、患者を一人も追い出していないというElyea社の主張に反論しました。
"NHSセコイヤは、イベルメクチンの服用に関連した合併症による患者を治療していません。これにはイベルメクチンの過剰摂取による患者の治療も含まれていません。"
"当院の救急外来を受診した患者はすべて、適切な治療を受けています。当院では、救急治療を求める患者を追い出す必要はありませんでした。"
そう、フェイクニュースです。
なぜRolling StoneやNewsweekのような出版物が、イベルメクチンのようなCOVIDの代替治療に関するこのようなデマ記事を掲載するのでしょうか？
おそらく、CDCがmRNAの注射を受けてから2週間以内に死亡した人を「ワクチン未接種者」とカウントするのと同じ理由であろう。
他にも、CDCがアフガニスタンからの移民にはイベルメクチンを提供するのに、アメリカ市民には勧めない理由がある。
※Gen
イベルメクチンは、とっくに
世界保健機関（WHO）の
入っているにも関らず
のらりくらりと言い訳をして
流通させずにワクチン接種を開始した
この連中も、グルと云う事
イベルメクチン「有効性承知」/菅官房長官 定例会見【2020年5月7日午後】
菅官房長官は７日午後の会見で、北里大が新型コロナウイルスの治療薬として承認を目指している抗寄生虫薬の「イベルメクチン」について、「（新型コロナウイルスへの）有効性が示唆されたことは承知している」と述べ、治療薬候補の一つであることを認めました。
コロナ治療薬なるか「イベルメクチン」治験開始(2021年7月1日)
↓↓↓↓↓↓【ワクチン・ウィルス関連情報】↓↓↓↓↓↓
