災害時にいつも課題になる
地球温暖化・気候変動などの
影響から自然災害が増えて行くことは
既に学者たちがメディアで伝えて居ます
ペット飼育のご家庭による
災害時の避難場所に毎回
苦慮する状況
※ここでは敢えてペットと言う言葉を使います
この数日ずっと考えて居ます
ペット飼育のご家庭が特別なのか?
犬や猫を家族として大切にされる方は
少なくない
そんな中
事、何かが起きた時にあたかも特別な
ご家庭のように扱われ
そのご家族が車中泊などを余儀なくされることは
憤りを覚えるほどの違和感です
確かに動物たちは人間なくして
生きる事が出来ない
だから人が優先される
ですが
避難場所、疲労困憊する飼い主さん
日々の時が奪われてしまって
ストレスフルになる犬猫さんたちの
権利はどうなのでしょう?
環境省から以下のような発信がありました
苦楽を共に生活して来た犬猫さんを
預けたくない、復興、再建の目途がたつまででも
一緒に時を過ごして行きたいと
言えずに秘めた思いをお持ちの方は
自治体などの窓口にしっかり
その気持ちを伝えましょう!
動物を飼育して居ても被災して居ることに
間違いなく
気を遣って意思表示することも出来ないような
状況を作るなら
ペットショップ即時廃止した方が良い
犬猫さんが居る事で有事の際に
特別扱いされ避難所を使うことも出来ないなら
動物が居てはいけない国だ
環境省
石川県獣医師会
どうか
宜しくお願い申し上げます
ペット飼育ご家庭(被災者)に
寄り添ったご対応を心から願います
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240114/07/hopetolife/87/73/j/o1024108015389214270.jpg?caw=800)
【#令和6年能登半島地震 での被災ペット対応】
— 環境省 (@Kankyo_Jpn) 2024年1月12日
環境省は、①避難所でのペットの受入れ体制の整備、②ペットの一時預かり体制の整備、③ペットとともに住める仮設住宅の確保について、現場の状況を踏まえた支援を行います。石川県獣医師会やペット関連団体等と連携して対応していきます。
家族は離れ離れにならない方がいい
動物と一緒に居る事が被災者の生きる源に
なる人も居るのですから