千のナイフ -136ページ目

INSTANT PICTURES/Japan(VIDEO)

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美しい!!
あまりにも美しすぎる!!
全7曲収録のビデオ。
先日、中古で購入。
Japanに夢中になってた頃(小学生高学年~中坊)はウチに映像を見る(録る)機器が無かったし、ビデオソフト自体も高額だった為、買えなくてね…。こうして安価に入手できる今は幸せッス♪


本作は、4thアルバムにしてヨーロッパ的耽美系作品の最高峰『孤独な影』~彼らのラストアルバムにしてオリエンタルテイストが爆発した名作『武力の太鼓』の2枚から選曲された所謂【後期Japan】の代表曲で構成されています。
『孤独な影』からのナンバーはPVですが、『武力の太鼓』からのナンバーは解散ツアーでのライブシーン+ツアー先のタイ/バンコク(ライナーノーツより)での街の様子も映し出されており、彼らのアジアに対するイメージが見て取れます。
やっぱりライブシーンでのミックのステージアクションは彼の独創的なフレーズ同様奇抜で目が離せないッ!!
デビッドの正統的な美意識も最高だし、ミックの特異な美意識も最高だ。この【美】の両巨頭があってこそのJapanだったのでは?少なくとも俺はこの2人の水と油のような存在がJapanには最重要だと思っていました。

さて、作品中【CANTON】でのミックの変態的で壮大なスケールを感じさせるベースラインと中国的な美しい旋律との融合はJapanにしか成し得ない非常にアーティスティックで狂おしいナンバー。西洋人の感覚で東洋のイメージが存分に表現されていて美しい!!
この曲は同じく中国的旋律(←適切な言葉が思いつかない)を使用した【THE END OF ASIA/Y.M.O(作曲坂本龍一)】と並ぶ名曲だと思っています☆
後は個人的に好きな曲【Swing】がイイね!!
深夜、雨に濡れた石畳の小道をコートの襟を立てて歩く(←こんな形容詞ばっかだな)…ようなひんやりと冷たい質感がたまらない。
吐息が白い今の時期にぴったりなナンバー。


えっと、ちょっとここで下世話は話しを…【VISIONS OF CHINA】のラスト近くにパズルに映る女性はY.Fさんだと聞いたことがありますが、本当なのかな?
んんん~謎ッスねぇ~




それにしても、この頃のメンバーの年齢をとっくに越えちまった俺ですが、作品を聴く(観る)度に今尚こうしてため息ばかりついています。何から何まで美しいバンドだったなぁ…と。
彼らは美しいだけじゃ無く、品格があったよね?だから坂本龍一とも渡り合えたんだと思うしさ。JapanがJapanであり続けられた最大の要因は【才能/ルックス/品格】の3つなのかな?なんてコレ観ながらぼんやり感じました。


数年前に雑誌で見かけたリチャードのお年を召された御姿には…なんつぅか…『クリビツ!』以外に言葉が見つからなかったよf^_^;
まぁ、年齢に関してはしゃあないね!
デビッドもスティーブもかなりのもんだしね。


そんなこんなで今後もJapanの映像は集めていこうと思っています☆

travelling/sugiurumn(12inchEP)

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アルバム【What time is summer of love?】からのシングルカット。

ジャケ写まんまの、まるで朝靄の中をさまよい歩くような幻想的で空間的な広がりのある楽曲。
豊潤で、適度な湿度(陰り)もありつつ、透明感すら感じさせるメロディーが実に美しい。
その美メロをバウンシーでロッキンなリズムが支える秀逸なダンスナンバーであるのは当然として、自室やドライブでのリスニング用としても充分鑑賞に耐えうる珠玉の1曲。
夜ドライブにピッタリ☆


やっぱりバンド出身の方だけあって曲作りはかなりしっかりしてるよね。CLUB系楽曲にありがちなダラダラ感も無く、聴かせ所もちゃんとあるし。
俺が言うのもおこがましいけど、DJテクだけじゃなくて作曲能力もかなり高い!と思う。
バンド時代に伊達にメジャーで勝負していなかったってことだね!?
HOUSEと出会えて良かった…


あぁ…それにしても、明け方のCLUBでこの曲で踊りたいなぁ…。
なんて

DRIVER*/ORANGE 9mm(LP)

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周知の通り、ex,BURNのCHAKAのバンド。
過去に来日もしてんだけど、何故か俺は行ってないんだよなぁ~(T-T)
恐らくその頃の自分は他のバンド(ジャンル)に夢中になってたんじゃないかな?と思う。
今後はこういうムラっ気を直したいよね!?(遅っ!)



てなワケで本作ですが、カッコイイっすよ~☆
掛け値なしにカッコイイと胸を張って言い切れます!
BIOHAZARDからMETAL臭を抜いて、楽曲から奏法、唱法、何から何まで徹頭徹尾、ひたすらGROOVE感を追求した感じ!?
つまりプレイヤーもそうだろうけど、リスナーにとっても限りなくアドレナリンが噴出し続け、身体を動かし続けてしまう至高のサウンドがコレだ。
個人的な好みで言えばもう少しベースが前に出ててもいいかな?って思う。かろうじて【sacrifice】はベースがブリンブリン鳴ってるけどね。
逆に言えばそれだけギターがブ厚くラウドに録られてる、ってこと。
【PUNK上がりのシューゲイザー好き】なんて奇特な方がいらっしゃったら是非聴いてもらいたい!
そして、収録曲中【SUSPECT】のみDon Furyがmixしています。やっぱり他の曲とは空間的な広がりが違ってて流石の仕上がりです!曲調に依るところも大きいと思うけど、それを差し引いても…スゲぇよ。
そんなスケールの大きな曲の後にギターがザクザク刻みまくるハードなナンバー【PISSED】をもってくる構成もニクい!

でも!!でも!!!!
一番ニクいのはA面1~2曲でしょ?なんて表現したらいいかな?ワッショイ系?f^_^;
凶暴なギター、CHAKAのまくし立てて煽りまくるフィジカルなVo、跳ねまくってスピード感のあるリズム隊、完璧だよね☆
個人的にもうちょっと評価が高くてもいいんじゃないか?と常々思っているんですが…何か裏話でもあるのかな?


いずれにしても、今聴いてもこんなに興奮するサウンドが1994年録音とはねぇ…