【実録】e-Taxの準備から確定申告完了までの奮闘記② 「マイナンバーカードが届いた!」編 | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

【実録】e-Taxの準備から確定申告完了までの奮闘記② 「マイナンバーカードが届いた!」編

【実録】e-Taxの準備から確定申告完了までの奮闘記① | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所 (ameblo.jp)

 

 

今年からe-Taxを利用しようと、先日から準備を始めました

 

その準備が現在進行中なのですが、その状況をこのブログで「実録」風にドキュメントしようと思い、先日から始めました

 

前回の記事は、上のリンクからご覧ください

 

そして、先日、思ったよりもずっと早く、「カードの準備できましたので取りに来てください」という通知がきました

 

それが、こちら

 

タチャーン!

 

 

 

マイナンバーカードの交付申請の「申請情報登録完了」が2月5日の1:00くらい(夜中)だったようですが、それから2週間くらいで「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書」が届いたことになります

 

カードの準備ができると、役所からハガキが届きます

 

それが交付通知書です

 

うちには2月21日に届きました(だった記憶していますが、もしかしたら19日だったかもしれません)

 

受取期限が5月20日になっていたので、ハガキが届いてから3カ月以内に取りにいかなければならないということのようです

 

わざわざ役所まで取りにいかなければならないのはちょっと面倒な気がします

 

今回はコロナ対策ということもあるのでしょうが、鶴岡市の場合は完全予約制で、電話(電話しか予約の方法がない!)して日取りを決めなければなりませんでした

 

まあ、今回は空いていたようで、自分の好きな日に予約を入れることができました

 

持参するものや、現場での手続きの流れを丁寧に説明してくれたので、まあ電話でよかったとは思います

 

カードに紐づけるパスワードをいくつか設定しなければならないので、その説明もありました

 

これだけなら、パソコンやスマホでもできたような気がしますが・・・

 

まあ、システムが追い付いていないのだと思います

 

市側としても、市民側としても

 

みなさんがスマホやパソコンを使えるとは限りませんもんね

 

特に田舎の高齢者が多い地域ですので、役所に出向いて丁寧に説明を受けながらやるのが、最も合理的なのかもしれません

 

私は、5日以上前にハガキが届いていたのですが、今週は業務がとても忙しく、なかなか予約の電話ができませんでした

 

しかし、昨日の徹夜の仕事が終わり、今日は比較的仕事が楽だったので、ここぞとばかりに朝、電話をしてみました

 

そしたら、「いつでも大丈夫ですよ:とのことだったので、「では、今日の15時で」ということで、すぐに行ってくることができました

 

今日を逃すと、週末は窓口が開いていないですし、週が明けたら、どんな緊急な仕事が入って来るかもわかりません

 

いまは、翻訳業界は書き入れ時、繁忙期なのです

 

稼ぐチャンスの時期なのです

 

役所の職員にもコロナ感染者が出たとのニュースも入り、ちょっと不安でしたが、役所に行ってみると、職員以外、ほとんど人は見られませんでした

 

ホールに10人いるくらいだったでしょうか・・・

 

予約も空いていたので、今は市民のみなさんもあまり役所に近づかないのかもしれません

 

感染者が出たというニュースが出たばかりだったので、なおさらかもしれませんね

 

かえって、私にとてはラッキーな状況でした

 

窓口で説明を受け、予め家で考えていったパスワードを入力して、カードを受け取って手続きは終了でした

 

ひとつ、心残りなのは・・・ ハガキに書いてあった「署名用電子証明書暗証番号」の欄・・・

 

電話で「ここに記入したほうがいいですか?」と職員に尋ねたところ、「自分のメモ用に使ってください」とのことだったので、ここに心に決めたパスワードをメモしていきました

 

実際に現場では、せっかく職員にも見られない形で自分でシステムにパスワードを入力して登録する方式だったのですが、結局、このメモをしたハガキを職員に回収されてしまったので、結局、暗証番号すべてが役所の人に見られてしまうことになりました

 

回収されるのであれば、せっかく自分しか見れない形で入力したのだから、目もをしていかなければよかったなぁと、ちょっと反省しています

 

悪用されることはないと思いますが、まあ、リスクを作ってしまったことになります

 

もし、そういうのを気にされる人であれば、「ハガキは役所に回収される」ということを覚えておいたほうがいいかと思います

 

結局、だれかに見られてしまします(その可能性を残してしまうということ)

 

記録の保管が杜撰だったり、廃棄手順にミスがあったりした場合、問題になるような状況を作り出さないに越したことはない、ということです

 

まあ、話はちょっとずれましたが・・・

 

説明を受けて、免許証(本人確認書類)のコピーを職員の方にとってもらい、パスワードの設定をして、カードを手渡してもらい、手続きは終了でした

 

15時からと予約していったので、待ち時間もゼロ、スムーズ簡単でした

 

10分くらいでしょうか

 

ハチハチハチ

 

マイナンバーカードが手元に届いたので、これでe-Taxによる確定申告をする準備が8割くらい整いました

 

タイムラインとしてはこんな感じです

 

【2月頭】 確定申告にe-Taxを利用しようと決意

【2月5日】 マイナンバーカードをスマホで申請

【2月21日】役所から「交付通知書」のハガキが届く

【2月25日】役所に行ってマイナンバーカードを受け取り

 

今、こんなところです

 

あとは、カードリーダーの用意ですが・・・

 

私はカードリーダーを購入する代わりに、スマホをカードリーダー代わりに使う方法でやりたいと思います

 

その設定が次でしょうかね・・・

 

今日はちょっと時間がないのでやりませんが、確定申告期限ぎりぎりで準備をしている人は、すぐにこれも設定したほうがいいですね

 

と言う私も、もたもたしているとどんなトラブルがあるか分かりませんので、今週末にやってみたいと思います

 

今日と明日は仕事がちょっと詰まっているので、様子を見て進めたいと思います

 

この続きはまたブログ記事にしたいと思います

 

次はおそらく、カードリーダーのスマホでの設定のお話になると思います

 

よろしければこちらの記事も読んでみてください↓

 

【e-Taxの利用を迷っている方は必読】マイナンバーカード、古い個人番号通知書でも申請できました

 

 

 

宝石緑宝石緑宝石緑

 

以前も話しましたが、そもそもなぜ今頃e-Taxを利用しようと思ったのかというと・・・

 

去年から青色申告特別控除が従来の65万円から55万円に減額されたのですが、e-Taxを利用すれば65万円になるということだったので、ようやく重い腰を上げたとういことです

 

通訳をはじめ、外に出る仕事が多く、交通費や接待交際費など経費の多かった、コロナ改善の東京時代に比べ、去年からは控除できる経費もぐんと減り、せっかくなら控除を利用してみようか・・・ と思たったのがきっかけでした

 

今のところ、e-Tax 以外、これといって使い道が思いつかないマイナンバーカードですが、住民票の写しや印鑑証明書などがコンビニで取得できるらしく、いずれは何かの役に立つでしょう・・・ くらいでしょうか

 

今後、健康保険証代わりにも使えるようになるみたいですが、まあ、行政のシステムなんて脆弱性の塊みたいなものなので、もっと広く浸透するまで待っても問題ないでしょう・・・ と思っています

 

保険証を持っていけばいいだけの話ですからね

 

わざわざマイナンバーカードに紐づけるメリットもなさそうなので

 

最後まで記事をお読みくださり、ありがとうございました

 

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