伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ -83ページ目

タックル整理

今日も暑いです・・・・・。


なのでクーラーが効いた部屋でタックルBOXの中身を

整理してみました。


伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ

大きな変更点は小分け容器にオモリとハリを仕分けした事です。


これで短い時合いの時にトラブルがあっても

時短できるはずです。


早速、明日実証してみましょう!


まだ、予約はいれていませんが・・・・

明日の釣行は

今日は息子の保育園で行事があります。


そして、明日は釣行予定ですが場所は決めていません。

この暑さに少々恐れをなしています。


波風の影響はないので何処の筏でも行けますので

お昼までには決めて予約をいれます。


1日にするか半日にするかは迷うところです。

中通しオモリの進化

歴代の中通しオモリです。


伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ

左が1号、右が2号です。

そして下から古い順になっています。


最初は球型

何も分からず、釣具屋にいってあったオモリを

たまたま買ったのがこれです。


しばらくこれを使っていましたが

K師匠が使っていたのが中段のタイプなので

私もまねしてみました。


そして最近使っているのが上段の「タングステンタイプ」です。


重さは

1/8oz(3.5g)

3/16oz(5.3g)

1/4oz(7g)


1号の代わりに1/8ozを使用して、それでも底を取れないほどの

潮流の時にはだんだん重くしています。


使い方も進化しています。


昔は2号がメインでしかもダンゴ釣りで使用していました。


その後、1号をメインにサナギの落とし込みで使用していました。


最近は5Bガン玉で対応できない潮流の時に

極力軽いタングステンでサナギ/丸貝の落とし込み時に

使用しています。


タングステンのいい所は沈下スピードが早い!

でも、潮流とマッチしていないとドスンと着底しますので

チヌを驚かす可能性があります。


後は最近のタングステンは中空パイプを埋め込まれている

ので糸抜けがスムーズでエサをくわえたチヌに違和感を与えにくい

と思います。


こんな事を書くと・・・・・

「4B、5Bサイズのオモリも中通しにした方がええやん!」

と言われそうですが、軽くなるほど上記の効果が少なくなり

反対に欠点である

・サイズ変更がめんどくさい

・高価である

が目立ってくるとも思っています。


そんな事から私は1/8oz以下で対応できる釣法の場合は

ガン玉を使用しています。