明日の釣行は
今日は息子の保育園で行事があります。
そして、明日は釣行予定ですが場所は決めていません。
この暑さに少々恐れをなしています。
波風の影響はないので何処の筏でも行けますので
お昼までには決めて予約をいれます。
1日にするか半日にするかは迷うところです。
中通しオモリの進化
歴代の中通しオモリです。
左が1号、右が2号です。
そして下から古い順になっています。
最初は球型
何も分からず、釣具屋にいってあったオモリを
たまたま買ったのがこれです。
しばらくこれを使っていましたが
K師匠が使っていたのが中段のタイプなので
私もまねしてみました。
そして最近使っているのが上段の「タングステンタイプ」です。
重さは
1/8oz(3.5g)
3/16oz(5.3g)
1/4oz(7g)
1号の代わりに1/8ozを使用して、それでも底を取れないほどの
潮流の時にはだんだん重くしています。
使い方も進化しています。
昔は2号がメインでしかもダンゴ釣りで使用していました。
その後、1号をメインにサナギの落とし込みで使用していました。
最近は5Bガン玉で対応できない潮流の時に
極力軽いタングステンでサナギ/丸貝の落とし込み時に
使用しています。
タングステンのいい所は沈下スピードが早い!
でも、潮流とマッチしていないとドスンと着底しますので
チヌを驚かす可能性があります。
後は最近のタングステンは中空パイプを埋め込まれている
ので糸抜けがスムーズでエサをくわえたチヌに違和感を与えにくい
と思います。
こんな事を書くと・・・・・
「4B、5Bサイズのオモリも中通しにした方がええやん!」
と言われそうですが、軽くなるほど上記の効果が少なくなり
反対に欠点である
・サイズ変更がめんどくさい
・高価である
が目立ってくるとも思っています。
そんな事から私は1/8oz以下で対応できる釣法の場合は
ガン玉を使用しています。