伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ -141ページ目

自作穂先 その3

自作穂先ですが塗装して乾燥中です。


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いつものように乾燥には洗濯バサミを使います。


塗装はベースの茶色を塗りました。

予定としては山立て用の茶色をもう一回塗って

から黒を1回塗って研ぎ出しです。


穂先の場合はあまり塗り重ねると塗装が割れますので

2~3回薄く塗り重ねます。


その後、ウレタンコーティングを2回塗って磨き、ガイド付け

とガイド部のウレタンコーティングを4回となります。

自作穂先 その2

自作穂先の先端部塗装です。


一般的に先端部の塗装は最後にする方が

多いと思いますが私の場合は最初に塗ります。


蛍光オレンジとホワイトを2回塗ってから耐水ペーパー

で塗装ムラを削ります。


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帆ノ介の穂先は硬さによってオレンジ塗りの長さを

変えています。


ピンピン系は3区画

ベロンベロン系は4区画

へ調子は全区画


単に見分ける為に塗り分けているだけです。




私の夏休みも今日で最終です。

娘も小学3年生になり、夏の思い出が記憶に残る年頃に

なりましたので、今回の夏休みは家族サービスに重点をおきました。


私も子供のころにキャンプに行ったり、魚釣りしたり、

クワガタを捕ったり、びわ湖で泳いだりした夏の思い出は

今でも憶えています。


息子がまだ小さいので今年は行けませんでしたが

来年には1泊のキャンプにでも行こうかなぁ!


エサとリの捕食

先日、ファミリーフィッシングでアジ釣りをしていた

時の事です。


娘と嫁さんは自分で黙々と釣っていましたので

私もあわよくばチヌでも釣れないかと掛かり竿で

波止からダンゴ釣りをしていました。


もちろん釣れるわけも無く・・・・・・・・


暇つぶしにハリにオキアミを刺して海面に沸いている

エサとリの捕食を観察するこにしました。


エサとリの種類はアジ、グレ、カワハギ、ベラ、フグで

それぞれ違った捕食の仕方をしていました。


アジはオキアミを一気に引っぱって、ハリから外れた

オキアミを捕食していました。


グレもアジに近い捕食をしていましたが、引っぱりが弱かったです。


カワハギはハリに付いたままのオキアミをボソボソと

小さく噛み砕きながら捕食していました。


ベラとフグはアジ、グレの大群の下にいましたので

残念ながら捕食シーンは見れませんでした。


今後の掛かり釣り時の海底妄想に役立つかなぁ?