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アロマと薬膳で未病先防のお手伝い!
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漢方・中医アロマサロン「honoka」
セラピスト・国際中医薬膳師のなほこです。
只今ご案内中の講座はこちら
前の記事で民間薬の学びだったり、ランチで薬膳レストランに行ったり、東京でのプチ旅行を満喫してきたのだけれど、最後に行った場所はこちら。
原宿にある「AEAJグリーンテラス」
アロマの勉強をした方であればおなじみの「日本アロマ環境協会(AEAJ)」の施設。
AEAJはアロマの検定や資格の認定、アロマの学術的な研究など、アロマの普及を行っている団体で、私もアロマの資格はいくつか取得しており、団体の会員にもなっている。
グリーンテラスはまだ新しい施設で、団体の会報誌にもオープンの案内がされていたので、こりゃ早いところ行かなくちゃ!と鼻息を荒くしていたのだ。
原宿から徒歩7分だけれど、とても環境的には良い場所。
建物のまわりにも、精油のもととなっているハーブや樹木が植えられている。
ちなみに入館には予約が必要で、会員以外は有料となっている。
グリーンテラスの目玉として、とんでもない数の精油の試香ができること。
聞いたこともない名前の精油や、和精油もたくさんあって、目移りしてしまう。
全てではないけれど、ムエットで香りを楽しめるし、もちろんお持ち帰りも可能。
ついつい欲張りがちなのだけれど、嗅ぎすぎると嗅覚がおかしくなるし、自分の印象もあやふやになってしまう。
ここは厳選して、未経験の精油をチョイス。
8種類ほどムエットを頂いてきたのだけれど、特に私が印象的だったのは
「モロッコカモミール」と「「ロベジ」。
特にロベジは、なんともいえない癖のある香りで、やや重たくて苦味と甘味がある感じ。
薄茶色の色も印象に残る。
帰宅後に調べてみると、セリ科の植物の根を用いていて、ヨーロッパでは料理にも使われているハーブらしい。
解毒作用もあって、中医アロマでいうところの「肝」のオイルということになる。
今の私の体質からしても、せりの苦味っぽい香りは惹かれるのは当然のような気がする。
せっかくこんな素敵な施設に行って、精油も番号から調べられるのに、なんとこのデータベースは館内でしかアクセスできないことが帰宅後わかる。
あぁ~
こういうツメの甘さがあるんだよなぁ~私。
残念
もっと近くにある施設なら、毎月行っちゃうんだけどねぇ。
都会の人がうらやましい。
アロマは初めてという方でも、香りが好きな人、ストレスがある人だったら、自分の好きな香りを発見するのにもいいのかもね。
男性一人で…とか、ご夫婦で来ていらっしゃる方もいて、アロマの裾野も広がったように思える。
残念ながら販売などは一切ないので、ここでは香りを楽しむこと、体験すること、発見をすることが目的になるのかな~なんて思います。
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