(障害者雇用)社内支援員は孤独・・・
このところ、企業の社内支援員募集が活発化しています。支援の専門職を外部人材から採ろうというものです。ところが、福祉分野から企業内支援者に転職した人の中には、あまりにもジョブやタスクが明確でなく困った!障害者雇用の方針がなく雇用率しか関心がなく残念!等うかがうこともあります。希望を抱いて企業に転職した社内支援者がやりがいを見い出せず、同僚もいない、次第に孤独化していまうなんてこともわりと多いとか。自社の障害者雇用を成功させるためには、いかに社内支援員がワクワクして働ける環境を用意するかがポイントと考えます。配置したらそれで安心(終わり)・・というものではありません。このあたりは産業保健師さんと似ているかもしれませんね。社内支援員を輝かせるには、自社に障害者雇用のビジョンや方針があり、ジョブが決まっている、仮にジョブが決まってなくとも社内支援員が参画しジョブを自らデザインしていく、そんなやりがいが持てる場づくりが望まれます。さらに加えれば、産業保健スタッフとの連携など社内のつながり(仲間)も心強いかもしれませんね。また、キャリア採用になりますから一般のキャリア採用者と同様にオンボーディングが重要です。特に企業文化に慣れていない福祉分野からの転職は、言葉?も勝手がわからず孤立しがちです。せっかく採用した社内支援者を120%活用することが障害者雇用の成功の秘訣です。それから福祉職からビジネスパーソンなるための研修を受講することも社内支援者をパワーアップします。そんなキャリアの支援も必要です。新しい職種のため双方が手探りかもしれませんが、一緒に「社内支援者」のジョブを作っていく感じかもしれませんね。決して、「よろしくね」で放置しないでください。「よそ者、わか者、ばか者」から新しい価値が生まれますが、社内支援者はその「よそ者」に当たります。