日本直販の名でよく知られる通信販売大手の総通が、9日に民事再生法の適応を申請したことが明らかになりました。これは、事実上の経営破たんです。
日本直販はテレビ通販の草分け的は存在ですが、長引く景気低迷にネット通販の普及による競争激化で業績が悪化したとのこと。時代を感じさせる倒産です。
現在は、だれもがネットにつながれる状態で、さらには、テレビ離れが叫ばれています。そんな中での日本直販の倒産は、時代が変わってゆく象徴としても見ることができます。
なお、日本直販は、デリバティブ(金融派生商品)での魚用失敗も重なったことで、自力再建が困難となったとのことです。これまた、リーマンショックという時代を象徴しています。