非常事態宣言が延長されましたね・・・
うすうす分かっていたので
「やっぱりね」って感じで受け止めはしたけど
東京以外の地域では
少し規制が緩やかになったところもあったりして、
これからも、こんなことが続くと
東京を離れる人も増えるだろうなあと
思わざるをえません。
いえ、これからは
きっとそうなるのでしょうね。
今は、あまりにいろいろなものが
都市に集中しすぎているので
分散することをを余儀なくされているのは
将来的にはいいことなのかもしれませんけどね。
さて、話は変わって
ここからは今日のブログのタイトル
「どんな前提で生きるかで毎日が変わってくる」
ということについて。
知らずしらずのうちに
自分の中に出来てしまっている「前提」が
誰の中にもあります。
例えば、私の母(現在72歳)は
よく、まったく悪気なく
「苦痛苦難は幸せの門」とよく言っています。
それを聞くたびに私は
「あ〜、また言ってるわ・・・
だからきっと彼女の人生は(本当は幸せなことが
周りにいっぱいあるのに)気苦労なことが多いんだろうなあ」
と思うのです。
だって、彼女の人生には、
苦痛苦難があることが前提ですから・・・
そしてもう一つ、夫(55歳)からよく聞く言葉は
「人生は修行」
「しゅ、しゅぎょう・・・!!???」
だとしたら
「それは、それは、きっと毎日辛いでしょうね・・・」
もしかしたら私と結婚したのも修行の一つ、
しかももっとも辛い修行なのかもしれませんね〜(笑)
☝️
笑い事じゃないかも・・・・
たとえ等しく人生が与えられていたとしても
思い込みや決めつけで
見える世界は違ってくると思うのです。
そうだとしたら、
私はもっと楽しくなる前提で
生きていたいなあと、母と夫を見て
いつも思っています。
ちなみに私は
「私は地球に遊びに来ている」
と思って生きています。
地球というテーマパークに
「遊び」に来ている。
すべての魂は宇宙から来て宇宙に還る、
とすると
今与えられた人生は
今を味わい、今を経験し、今を楽しむため
(その結果いつの間にか成長している)
目の前の人たちとの関係を楽しみ
目の前にあることを楽しみ
目も前に起こることを楽しむ
目の前に起こるいろいろなことを通して
楽しいこと、辛いこといろいろなことを感じ、
その感じることを楽しんで
結果成長し、宇宙に還っていく。
(母なる)宇宙から見たら
人間て、きっとそれくらいの存在なんだろうなあ、
と思うのです。
お母さんに
「ディズニーランド楽しんでおいで〜」
って送り出してもらった、
そんな感じ。
さて、
あなたはどんな前提で生きていますか?