『トラストコーチング』 コミュニケーションを学んで 50代からの人生をもっと豊かに♡

『トラストコーチング』 コミュニケーションを学んで 50代からの人生をもっと豊かに♡

このブログでは、
普通の主婦の私が、コーチングを学ぶことで成長、変化していく様子をお伝えしています。
多くの回り道や失敗も含めた私の日々の活動が
これから何かを始めたいと思っている方たちの
ヒントになれば嬉しく思います(*^_^*)

親子の信頼関係を築くコミュニケーション
子どもの自己肯定感を育むコミュニケーションを学ぶ

「マザーズコーチングスクール」
http://motherscoachingschool.com




大切な人との信頼関係を築くコミュニケーション
人生の質を上げるコミュニケーションを学ぶ

「トラストコーチングスクール」
http://trustcoachingschool.com


Amebaでブログを始めよう!

非常事態宣言が延長されましたね・・・

 

うすうす分かっていたので

「やっぱりね」って感じで受け止めはしたけど

 

東京以外の地域では

少し規制が緩やかになったところもあったりして、

 

これからも、こんなことが続くと

東京を離れる人も増えるだろうなあと

思わざるをえません。

 

 

いえ、これからは

きっとそうなるのでしょうね。

 

 

今は、あまりにいろいろなものが

都市に集中しすぎているので

分散することをを余儀なくされているのは

将来的にはいいことなのかもしれませんけどね。

 

 

 

さて、話は変わって

 

ここからは今日のブログのタイトル

「どんな前提で生きるかで毎日が変わってくる」

ということについて。

 

 

知らずしらずのうちに

自分の中に出来てしまっている「前提」が

誰の中にもあります。

 

 

例えば、私の母(現在72歳)は

よく、まったく悪気なく

「苦痛苦難は幸せの門」とよく言っています。

 

 

それを聞くたびに私は

「あ〜、また言ってるわ・・・

だからきっと彼女の人生は(本当は幸せなことが

周りにいっぱいあるのに)気苦労なことが多いんだろうなあ」

と思うのです。

 

 

だって、彼女の人生には、

苦痛苦難があることが前提ですから・・・

 

 

 

 

そしてもう一つ、夫(55歳)からよく聞く言葉は

 

「人生は修行」

 

 

「しゅ、しゅぎょう・・・!!???」

 

だとしたら

 

「それは、それは、きっと毎日辛いでしょうね・・・」

 

 

もしかしたら私と結婚したのも修行の一つ、

しかももっとも辛い修行なのかもしれませんね〜(笑)

  ☝️

 

笑い事じゃないかも・・・・

 

 

 

 

 

たとえ等しく人生が与えられていたとしても

思い込みや決めつけで

見える世界は違ってくると思うのです。

 

 

そうだとしたら、

 

私はもっと楽しくなる前提で

生きていたいなあと、母と夫を見て

いつも思っています。

 

 

 

ちなみに私は

「私は地球に遊びに来ている」

と思って生きています。

 

 

地球というテーマパークに

「遊び」に来ている。

 

 

 

 

 

すべての魂は宇宙から来て宇宙に還る、

とすると

 

今与えられた人生は

今を味わい、今を経験し、今を楽しむため

(その結果いつの間にか成長している)

 

 

 

目の前の人たちとの関係を楽しみ

目の前にあることを楽しみ

目も前に起こることを楽しむ

 

 

目の前に起こるいろいろなことを通して

楽しいこと、辛いこといろいろなことを感じ、

その感じることを楽しんで

結果成長し、宇宙に還っていく。

 

 

(母なる)宇宙から見たら

人間て、きっとそれくらいの存在なんだろうなあ、

と思うのです。

 

 

お母さんに

「ディズニーランド楽しんでおいで〜」

って送り出してもらった、

そんな感じ。

 

 

さて、

 

あなたはどんな前提で生きていますか?

 

 

 

外出自粛期間も長くなってくると

単調な毎日に少し飽きてきてしまったので

生活に変化をつける意味でも

「あえて何もしない実験」

ということをやってみました。

 

 

 

「最低限必要なこと以外はあえて何もしない!」

と決め

 

そうしたら私は一体何をして一日過ごすのだろう?

ということを観察するという、

超〜地味な実験です。笑

(こんな時じゃないとできないだろうしね)

 

 

ここ3日間くらいやってみました。

 

 

結果、私の場合

 

自分と家族のご飯作り、

特に朝と夜のご飯作りは

最低限必要と思いやっていたようです。

(今は外食もままならないので)

 

 

昼は食べないかまたは食べたい人は

take outで何か買ってくるの

ですませたりできました。

 

 

あとは洗濯。

 

 

一日くらいはいいけど

さすがに二日ためると

自分が耐えられなくなって

洗濯機を回してしまいましたね。

 

 

こうして観察してみると

私はやっぱり主婦なんだなあ、

と改めて思います。

 

 

 

夫なんて、

ずっと家にいても

(もちろんリモートワークで

仕事はしていますが)

 

ご飯の用意をしよう、とか

洗濯しよう、とか

全く思わない感じだし・・・

 

 

 

 

意識的にも無意識にも

 

私の家庭での役割は「主婦」で

家事全般や家庭のいろいろな雑事を

やらなきゃいけないと思っているんだなあ、

 

ということを

改めて思いました。

 

 

そして私だけじゃなく

家族のみんなもそう思っていて

私がそうしてくれることを期待している、

ということも。

 

 

 

非常事態で制限されることが多くなり

ストレスが溜まりやすい今だからこそ

ここは腹をくくって

(普段は時々「主婦の自分」から逃避したくなるので)

 

大切な家族を笑顔にするために

「主婦」としての私は何ができるのか?を考えて

日々過ごしてみようと思います。

 

 

 

これからの世界はどうなっていくんだろう?

 

明確な未来は誰にもわからないとは思いますが、

 

よく言われているのは

「もう元の状態には戻らない」ということ。

 

 

元の状態・・・?

 

工場?

 

資本主義社会?

 

 

活発に生産活動が行われ

それに伴って消費もどんどん促される、

 

そして、

それが「良し」

それができる人が「勝ち組」とされる風潮。

 

 

例えば、音で表すと

「イケイケドンドン」のような音が

似合うという感じ、といえばいいのかな?

 

 

いろいろな製品が工場から生み出され

生活は豊かに便利になったけれど

 

いつの間にか人々は、

 

自然のリズムから離れ

 

自分の自由や権利だけを主張するようになり

 

満足することより不足を感じる人が増えていた

 

 

 

便利で快適になったはずなのに

 

心身の不調やストレスが多くなり

 

鬱病で悩む人が増えていた。

 

 

 

そんな、元の状態。

 

 

そう思うと

 

もう元には戻れないって言われているけど

もう戻れなくてもいいんじゃないかな・・・・

なんて、思ったりもします。

 

 

 

 

 

今、家にこもって

自省する時間が増え、

 

私自身も、コロナ以前は

その空気に馴染み過ぎてしまい

 

どこか苦しいと感じながらも

その苦しさに蓋をして

無理に頑張っていたところがあったのではないかと

思い返しているところです。

 

 

 

今に満足しているようで

満足していなかった・・・

 

 

競っていないようで

競っていた・・・

 

 

比べていないようで

比べていた・・・

 

 

 

私は一体

何と競って

何と比べていたのだろう?

 

 

 

 

afterコロナ

または

withコロナの時代に移行している今

 

 

 

私は、

 

どう生きていけば良いのだろう?

 

どうしたら私という人生を

よりよく生きられるのだろう?

 

次にやってくる時代は

どんな音が似合う社会なんだろう?

 

 

人類も馬鹿じゃないし

進化しているはずだから

 

きっと、

 

きっとね、

 

今回のことを学びにして

 

もっと穏やかで

緩やかで、しなやかで、柔軟で

調和的で、思いやりに満ちた社会がやってくるはず、

 

と信じたい。

 

 

自分ができることをを生かして

周りと調和して生きていく時代。

 

 

毎日ニュースを見ていると

感染者や亡くなる人の数は毎日増え

辛いことも多い。

 

私自身もいつその当事者になるかわからない。

 

だけれども、

 

この時代の変わり目に立ち会えることを

(不安や怖さよりも)幸運に思い

毎日を過ごしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

東京は今日の夕方に

スーパーの入場規制について

都から要請があるということで

 

(本当はこんな時は混雑するので

行かない方がいいのですが)

お肉をまとめ買いするために

スーパーに行ってきました。

 

 

最近の買い物は1回の買い物に

食料品だけで1万円近く使ってしまいます。

 

まとめ買いするから、

という理由もありますが

 

次男と三男、おまけに夫も

毎日家で食事をするので

食費が本当にバカになりません・・・

 

 

持てる荷物にも限度があるので

3日分くらいを目安に買うようにしているのですが

毎回自転車のカゴが後ろも前もいっぱいです。

(ほんとすごいよ!)

 

 

入場制限がかかると

感染のリスクは下がって安全性は高まりますが

買い物自体がさらに面倒になりそうでちょっと憂鬱です。

(外で並ばなきゃいけないからね・・・)

 

 

このまとめ買いの感覚は

しばらく忘れていたことでした。

 

 

子ども達が小さいときや食べ盛りの時は

これが日常みたいなものでしたが

 

最近は、夫も子どもたちも

家でご飯を食べる回数も減ってきたので

買い物も料理も随分楽になったなあと

思っていたところでした。

 

 

だから、今のこの状況

なんだか、あの頃に戻ったみたい・・・

 

 

ずっと続くのは

体力的にちょっと厳しいので

(もうあの頃のように若くないから)

早く事態が改善すればいいとは思うけれど

 

 

子どもたちが育って、手が離れていって

「なんだか寂しいなあ」と

思っていたところもあったので、

 

またあの頃のように

家族全員で食卓を囲むことができていることは

嬉しいことの一つだなあと思っています。

 

 

 

コロナ流行は確かに

世の中の大惨事だけれど

 

やはり何か

「人類への警鐘」

のような意味があるのかもしれない

と感じているのは

私だけではないと思います。

 

 

 

ちょうど今日は四月の新月。

 

月のサイクルがまた新しくスタートします。

 

 

月のサイクルなんて・・・

と思われるかもしれませんが

 

人間も自然の一部。

 

何かしら影響を受けていると

私は思うのです。

 

 

もしかしたら、

今日から満月に向けての2週間

コロナへの対策が

新しい局面を迎えるかもしれません。

 

 

私個人としても

この2週間の過ごし方が

 

今後の緊急事態宣言が解除される期間や

日本の経済活動に

大きく影響してくると感じています。

 

 

私のようなものがそう感じるくらいですから

世の中の人のほとんどは

そんなことはわかっていらっしゃると思います。

 

 

ただあえて言わせていただくと

 

日本を守ることは

大切な人を守ること

 

そして、

 

結局は自分を守ること

につながります。

 

 

みんなを守るためには

今何をしなければいけないのか?

 

 

 

私自身も

特にこの2週間は、

そのこと意識して

過ごしたいと思っています。

 

 

 

毎日テレビを見ていても

コロナのことと天気予報くらい。

 

 

ネガティブな方に傾きやすい今のような時は

無駄に不安を煽るような情報は

意識的にシャットダウンしたいものですね。

 

 

コロナが過ぎ去った後は

産業構造が大きく変わるといわれています。

 

 

これまであった何かがなくなって

新しい何かが生まれてくる。

 

そんな、

大きな大きな時代の変わり目の中にいる。

 

 

今はまだ混沌とした中で

どうすればいいかわからないという人が

大半だと思います。

 

私だってその一人。

 

今は今を乗り切るために精一杯です。

 

 

だけれども

悲観にくれているだけではなく

 

 

コロナの後、

私はどんな風に生きたいのか?

なんかを考えたりして

できるだけ未来にも光を見出していきたい。

 

 

今日はテレビを消して

そんなことを思っています。

 

 

今想像がつく限りの

自分の未来を考えたりしています。

(この先何が起こるかわからないので

変わるかもしれないのは織り込み済みで)

 

 

 

この混乱から

私は

私たちは

いったい何を学んでいるのだろう?

 

 

その学びを次の時代に

どう活かしていけば良いのだろう?

 

 

そしてそこで

50代の私ができることって何?

 

大切にしていきたいものは何?

 

 

改めて

自分に問いかけています。