ワタナベ薫 講演会
in 東京ビックサイト
7月29日土曜日12時から13時30分までの
ワタナベ薫さんの講演会に参加するため
東京に行ってきました^ ^
東京行ったの何年ぶりかしら
楽しかった〜♪
ワタナベ薫さんのブログはこちら
7月28日金曜日の夕方
新幹線で東京へ
最近 スーツ旅行さんのYoutubeを見ています
↑の【そうだ京都、行こう】
２泊３日でめぐる京都観光は
JR東海ツアーズの
「ずらし旅」の宣伝をしながら京都観光をしていたスーツさん
ワタナベ薫さんの講演会に
行けることになって
「ずらし旅」で東京行きを探してみたら
新幹線＋ホテル１泊で３万円弱
しかもグリーン席も予約できる^ ^
早速ポチっと予約
「ずらし旅」は名古屋発着の新幹線の指定席に
片道900円プラスするだけで
東京までグリーン席にすることができます
通常、新幹線のぞみでグリーン車の切符が
片道15,160円 往復で30,320円なので
ホテル代がまるまる浮いたことになりました
各座席にコンセントがついていますし
前の間隔も広い
リクライニングも快適で隣も居ない
（必ずいないとは言えませんが^ ^）
旅行当日、名古屋から乗り込んだ時に
若い男性が隣に座って
荷物をドタンバタン頭上に入れたり
座席にドカッと座ったりして
（なかなかワイルドなひと）
「この人も『ずらし旅』で予約したのかしら」
「そうなんだろうな」くらいの気持ちで
私は駅弁食べる気満々でした
しばらくすると車掌さんが検札にみえました
隣の方の乗車券を確認すると
違う号車だったよう
男性は「すみません」と
私にまで言ってくださって
座席を移動していきました
私も座席を間違えたことはあるので
「あるあるなんだな」と思いますが
ちゃんと私にも謝ってくださったことに
ちょっと感動しました
宿泊はビジネスホテルにしました
東京駅から東京メトロという
（名古屋で言うと市営地下鉄かな）
電車に乗って移動
ホテルは駅から歩いてすぐ
清潔でこじんまりしてとっても満足しました
ワタナベ薫さんの講演は
7月29日土曜日の12時スタート
東京ビックサイトはビジネスホテルから
地図で見ると近かったので
チェックアウトのときに
「東京ビックサイトまで歩いて行けますか？」
とフロントの方にお聞きしたら
「電車でも数回乗り換えが必要です」と
とっても申し訳なさそうに言ってくださいます
「ではタクシーでは？」とお聞きしたら
「2,30分かかりますので
3,000円から4,000円かかると思います」
「よろしければタクシーお呼びしましょうか」
と言ってくださいましたが
まだ時間があったので
「駅まで行ってそこでタクシーに乗って行きます」と言ってホテルを後にしました
チェックアウトのお忙しいときに
とっても丁寧に調べてくださって
申し訳ないやら、感動するやらでした
「駅まで行ってタクシーで行こうかな」
と思いましたが
駅に派出所があって
お巡りさんに東京ビックサイトへの
行き方を聞いたらとっても詳しく教えていただけたので公共交通機関で行くことにしました
東京メトロで大手町駅まで行って
JR東京駅のコインロッカーに荷物を預けてから
東京ビックサイトに行けば身軽になるなと思い
JR東京駅の日本橋口でコインロッカーを探していたら
ちょうど「東京手ぶら観光手荷物預かり処」を見つけました
「ずらし旅」には「選べる体験」で手荷物を預かってもらえるサービスがあります
「東京手ぶら観光手荷物預かり処」はそれができるところ
こんなありがたいタイミングあるかしらと思いながら手荷物を預かってもらい
山手線で新橋に行き新橋で軽食を食べて
ゆりかもめに乗り
東京ビックサイトに向かいました
すぐ着くのかと思って
ゆったりしていましたが
結構時間がかかる（新橋駅から20数分）
東京ビックサイト駅から会場に着くのに
どれくらいかかるのかわからない^^;
駅からビックサイトは
徒歩3分と案内に書かれていますが
そこから会場までどのくらいかかるかは
わかりません
駅に着いたのは11時35分くらい
ここが一番焦りましたが
結果的に講演に間に合うことができました
よかった^ ^
薫さんにお会いしたのは２回目
前回は名古屋の星野書店にサイン会で来名されたとき
今回は「お会いした」というより
「拝見しました」ですが相変わらず声がステキ
薫さんの声や話し方に癒されました
講演内容も素晴らしかった♡
会場にみえた方も
「薫さんから学ぼう！」という
「気」がひしひしと感じられて
とっても刺激を頂きました
会場に着くまでは「間に合うかしら」と
ドキドキしていたので
東京ビックサイトを楽しむことができませんでしたが
講演が終わって会場を後にして見てみると
「大きい」^ ^
東京湾の潮風の香りと
風が心地よくて
「もっとゆっくりしたいなぁ」と思いましたが
行きたいところがあります
神田の古書店街
磯田道史さんが冨永愛さんと
6月16日に対談した
スイッチインタビュー「磯田道史×冨永愛」
で磯田さんが対談場所に選んだ古書店♡
以前から神田神保町に行きたかったので
帰りの新幹線の夕方までという
限られた時間で行けるところとして
ちょうどいいと思い
神田神保町へレッツゴー
今回、東京が久しぶりでしたし
電車の種類が多い東京で
迷わずに目的地まで行けたのは
スマホとマナカ（交通系カード）があったから
「新橋から神保町」とスマホで入力して
検索すれば自分が行きやすいルートを
教えてくれて自分はその通りに歩いていくだけでした
無事に神保町に到着し
お目当ての古書店にも行けて
古文書も手に入れることができました^ ^
安政三丙辰年
大寶恵控帳
正月吉祥月
と読めます
中をパラパラ見てみると家計簿のようです
安政三年は1856年
167年前の家計簿を見ることができることが
不思議な気分です
古文書は手に入れることができましたが
古文書の文字は読めません^^;
磯田さんが「歴史の愉しみ方」にも
やはり自身の祖母からもらった
「御奉公之品書上」を読もうにも
「みみずが這った跡のようでちっとも読めない
そこで古文書の参考書
「近世古文書解読字典」を手にいれ
古文書を読めるようになったと書かれています
私も「近世古文書解読字典」を
持っていないので手に入れて
購入した古文書を読めるようになりたいなと
思います
念願の古文書も手に入れて
「さあ帰ろうか」と
地下鉄の駅に向かって歩いていたら
折りたたみ看板が目に入りました
チェッコリ ３F
と書いてあります
「ん？」
「チェッコリってあのチェッコリ？」
「あのチェッコリ」の
「あの」は
韓国の本を扱っている本屋さんの
「チェッコリ」のこと
古家正亨さんが韓ラブで
たまにロケをしていた場所
チェッコリは小さな古いビルの３F
入るのを躊躇われるくらいでした^ ^
でもここで入らずに帰って
「行っとけばよかった」
と思いたくないなと思って
３Fまで階段を登りました
店内はこじんまりしています
明るい雰囲気で韓国の本が少しづつ
いろんなものが置かれています
一通り拝見して店員の方に
「『トッケビ』に出てきていた
詩集はないですか？」
とお聞きしました
探してくださいましたが
店内にはありませんでした
「やっぱりそうですよね」
でもその店員さんがネットで探してくださって
「取り寄せることができますよ」と言ってくださいます
しかし今日帰ってしまうことを話すと
「取り寄せてお送りすることもできますよ」
と言ってくださるではありませんか
「え〜うれしい」お願いしました♡
詩集は自分でも取り寄せようと
調べたりしましたが
なかなか「ポチ」できなかったのに
あっさり解決^ ^
こちらも簡単には読めないと思いますが
そろそろ届くと思うので
楽しみに待ちたいと思います
本日はこのブログにお越しいただきありがとうございます(^_^)