プラグキャップまでは簡単に外れました。
今回のメイン、スパークプラグの登場です。
狭く奥まったところに深く潜んでますね~。
ホンダは結構メンテナンスを考えて車体設計をしている印象がありましたが、
これはちょっと・・・、って感じです。
対辺が14mmと特殊で手持ちのプラグレンチは使えないので、
車載工具を使います。
が、よくあるソケットをスパナで回すタイプなのですが、
奥まっているので短すぎてトルクがかけられず回りません。
これぐらい延長しなければうまく力が入らないのです。
更に問題発生
今度はソケットが太くてシリンダーヘッドに当たり、
プラグに届きません。
しかし車載工具でうまく交換出来ないとは・・・。
少しコンコンと叩いて何とか外すことが出来ました。
中心電極の右側が丸くなってます。
これでは良い火花が飛ばないですね。
約6,000kmの走行ですが、交換して良かったなぁ~。
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