こんにちは
佐藤優樹です
新年、３日目ですね。
今年の夢を描いたり
目標は立てられましたか^^？
浮かばない…という方は
もしかすると
自分自身とつながっていないかも知れません。
今年はぜひ
自分とつながって♪
仲良くして♪
自分らしさを
全開にしてくださいね^^
さて、12月におこなった
【個人セッション】の
ご感想をご紹介します。
(掲載のご了承をいただいています)
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先日はカウンセリング
ありがとうございました。
背中を丸めて縮こまって
緊張していたからだが
両手を広げてリラックスできています。
まるで日本海の荒波で
口を水面から出して泳いでいる魚が、
お鍋でじっくり煮込まれて
味がしみた大根になったようです。
まいにち自分でつくる料理に
トゲが入っているようで
おいしく感じなかったのですが、
カウンセリング後は
お汁の粒が丸くなったようで、
ひとくちひとくち満足感を感じました。
自分の中の
しんどい気持ちを認めると、
コロナ禍での妊娠・出産・子育てと
ここまでよくやってきたな…と
自分をねぎらいたくなりました。
ひとりでやってきたわけではないですが、
苦しい現実も自分でつくってるんだから、
暑い寒いも被害者意識なんだから、
感じちゃいけない、
と思っていて、孤独でした。
（何度も自分を責めないでと
伝えてくださっていたので、
そんなお前はダメな奴だ！と
ひどく責めているのかもしれません。）
あぁ、あの時、
母はお昼ごはんをつくって
待っていてくれたんだな、
覚えていないけど、
首飾りのつくりかたも教えてくれたんだな…
と愛を感じました。
そうすると自分は
弱くないのかもしれない、
ダメなんかじゃないのかもしれない
と思えました。
次回までに
こうなったのはぜんぶ、ぜーんぶ、
◯◯のせいだ！と怒っている
チャイルドを
しばらく
あたたかい目で見守りながら、
そっと怒りを書き出して
みたいと思います。
怒りを書き出すと
またあの頃に戻ってしまうのではと思い
恥ずかしかったり怖かったりしますが、
（たくさん人との縁を切ってしまったし）
大丈夫だよ、や、できるよ、
の言葉をかけながら
（チャイルドが受け取れるようになった！）
やってみたいと思います。
怒ってるのも自分の一部分（いちぶぶん）！
イメージワークのときに
大人の私とチャイルドとつながるときに、
どちらか一方ではなく
お互いに一歩ずつ
歩み寄るところが新鮮でした。
恩はその人にかえさなくてもいいと思えると
少し楽になりました。
ひきつづき
よろしくお願いいたします。
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(写真はズームカウンセリングイメージ。今回とは別の方です)
◆ご感想をありがとうございます^^
こちらの方は
パートナーとのコミュニケーションや
職場のコミュニケーションで
ストレスを感じていました。
遠慮してしまって
言いたいことがなかなか
言えなかったんですね。
ようやく伝えても
強く言い過ぎてしまい
トラブルになったり…。
自分の思いが
相手に伝わらない気がしたり
責められているように
感じていました(--;)
配慮したつもりが
気持ちがすれ違うって
悲しいですよね。
また、
ご家族全員コロナに罹患されて
クライアント様自身も
長らく体調を崩されていたんですが
仕事も、家事も、子育ても
ちゃんと頑張らなきゃ！と
思っていたり、
いろんなことに感謝できる
自分でいたいとも
おっしゃっていました。
少しストイックかな、
ゆるめても良いんじゃないかな
というくらい。
現在、お子さんも小さく
思うように動けないし
体もつらくて、
本音を言うと「セーブしたい…」
という思いもあったようです。
あって当然ですよ。
ホンネを言えて良かった。笑
◆私たちには、
「これができたら良いだろう」
という頭の考えと
本音とがあります。
どちらかだけが
暴走するのではなく
両方のバランスが大事です。
クライアント様の場合は
頭に偏ってたので
本音を大事にしてあげてくださいね^^
というアドバイスをしました。
「これができたら良いであろう」
というのは、
出来る時はやったら良いのです。
クライアント様の場合は
もう頑張りすぎ。
仕事で必要な試験に満点で合格し(←スゴイ!)
オフィスを異動され、
妊娠、ご出産。
からの仕事復帰。
その間、休むことなく
育児や家事をこなしています。
ズームで拝見しただけですが
お部屋にも清潔感があり
ご家族のことを思って
日々整えていらっしゃることが
伺えました。
充分、愛があるし
結果を残しているのに
まだ頑張ろうとしているわけで(^^;
今はもう
「セーブしたい」という本音を
採用して良いんですよ。
自分を愛さないと
いつかプツンと
切れちゃいますからね。
すると、ご家族へも会社へも
愛を送れなくなります。
だから、まず自分なんです。
◆普段から、
本音を出すのを遠慮してしまうのは
やはり小さい頃の
お母さんとの関係が影響しています。
セッションでは
誘導瞑想というものでお母さんとの
思いを見ていきました。
(誘導瞑想とは、目を閉じて
潜在意識にアクセスしていくものです)
心の奥には、お母さんから
受け入れてもらえなかった記憶があり
受け入れて欲しい
分かって欲しい
見て欲しい…(;_;)
という気持ちが
あったんですね。
「私っていらない存在なの？」
といった存在の否定も
感じていました。
「受け入れてもらえない」
という思いがあると
何かを言いたいときに
無意識に言えなくなっちゃうんです。
周りから
「そんなの遠慮しないで言えば良いのに」
と言われても、
簡単には言えないんです。
そんなきっかけとなった
過去の冷たい記憶を
温かな記憶に
変更していきました。
大、大、号泣です。
直後にご感想を訊くと
縮こまっていた体がすーっと広がって
安心が増えて
動き出したくなりました！
とのこと。
お母さんとも
大きな壁もなくなり
よかったです。
チャイルドへの声かけも
受け取れるようになったとあり
何よりです♪
自分との関係がよくなると
周りとの関係もよくなります。
今後、パートナーや
会社のコミュニケーションも
いっそう変化してくるはずです^^
◆多くの方は
「自分の声」を無視しています。
人になかなか伝わらないというのは
自分を自分が
無視してるからなんです。
／
内側で無視していると
外側の世界でも
伝わらなくなっちゃうんですね。
＼
また
自分にとても厳しい方も
多いです。
良い意味で厳しければ
問題はないのですが
意地悪なのは
良くないです。
これをすると、
人からも攻撃されたり
トラブルが起きてきます(--;)
自分の行動や
やり方を変えようとしたり
相手や現象を変えようと
することが多いんですが、
自分の内側を見て行かないと
根本的には
うまくはいかないんですよ。
内側を見ていくときに
厳しすぎると
こうなります。
「苦しい現実を作っているのは自分だ！」
そうじゃなくてね(^^;
仲良くしていくのが先です。
クライアント様のなかにも
「まだまだこんなんじゃ自分を認めないぞ！」
とか
「感じちゃいけないんだ ！」
といった言葉がありました。
誘導瞑想で
ここも見ていきましたよ^^
遠慮が強かったクライアント様も
リラックスしてきて
感情がたくさん出してくれました。
「怒ってはいけない」があると
カウンセリングが終わる頃に
ようやく怒りを出せる、
なんてこともありますが
こちらの方もそうでした^^
なので怒りは、次回見ていきます♪
◆たくさん学んでいる方でも
お一人で自分の心を見ていくのは
なかなか難しいんもの。
○○したい
○○すれば良いと思っても
その許可が下ろせない
ってこともありますし、
なにより、感情のつまりは
誰かにしっかり
受け止めてもらう
という作業を省けませんから^^
カウンセリングでは
感情ケアと
制限はずしを
簡単におこなえます。
・自分の中のブロックを外したい
・許可をおろしたい
・自分とのつきあい方を変えたい
・自分と仲良くなりたい！
・トラウマを外したい
・人とのコミュニケーションを良くしたい
と思ってる方は
どうぞ個人セッションにご相談くださいね。
最後はニコニコ☺️というか、ゲラゲラ😂です💛
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