共感抜きの書き換えや、チャイルド責めにはもううんざりしていました | ズルいと言われるくらい幸せになる方法

ズルいと言われるくらい幸せになる方法

自分責め、ヒステリー、落ち込みやすい性格の改善、感情の麻痺、自信がない、パートナーシップ、子育て、不登校、ビジネス収入アップ、自分らしい生き方、フラクタル心理学と心理セラピーを融合し心のバランスを素早く整えます。

こんにちは
佐藤優樹です。







先日の投稿のあと、たくさんの方々から応援メッセージをいただきました。


本当に感謝です✨


とても温かい気持ちになり力が湧きました!


その後、義父の病院へは足しげく通っておりまして、一昨日は「足や背中がだるい」というので、
お義母さん、ムスメ、私の3人でお義父さんの体をマッサージをしました。


強くはできないので、優しくもみもみ。


ちなみに介護の仕事をしていた私は、
人の体に触れることにまったく抵抗がありません。


乾燥して粉をふいている皮膚や、
筋肉が落ちて細くなった手足、
自力で動こうとするごくごくゆっくりの動作を、
光の目で見守りながら…

 
お義父さんの75年の歴史を感じながら…

 
ふくらはぎや、足の裏、背中や、腰などを
10分くらいさすりました。

 
お義母さんは「おとうさんたら女3人に囲まれてハーレムだねぇ 笑」なんて言いながら。


ムスメは数日前、久しぶりに対面したときは、痩せ細ったおじいちゃんにショックを受け廊下に出たとたん号泣でした、、、。


それはそうですよね、大人だってショックなんですから。よしよし(i_i)\('~`;)


でも、2回目の今回は落ち着いていつもの笑顔を見せることができ、おじいちゃんもいつもよりニコニコしていました(^^)✨


あと何回、こういう交流ができるのかな。


大切に、大切に、過ごしていきます。







さて、カウンセリングのご感想をいただきましたのでご紹介させていただきますね。


(ご了承いただいています)

 

===============


優樹先生

今回もたくさんの深い気づきを得ることができました。ありがとうございました。

 
感想を送らせていただきます。


心理学を学んで、長年悩んできた吐き気も出にくくなっていましたが、まさか感情にフタをしたことによる変化だとは、今回指摘してもらうまで気付いていませんでした。

 
吐き気という現象がいらなくなって解消されたのではなくて、ショック的な衝撃で出てこれなくなっていたとわかって良かったです。


以前はまず自分の感情に共感するステップを踏んでいましたが、自分の中で深くできていませんでした。
手順という感じでやったことにして、流していただけだったなと振り返って思います。


その後の「自分が悪い」「嫌と思うことも自分が起こしている」「大人の言うことは絶対に正しい」という成長を促すステップばかりにバランスが偏っていました。


体調が悪くなることも、それで何かを欠席することになれば
「それに行きたくなかったということなんだ…」と自分を悪者にして責めるようになっていました。


チャイルドは共感抜きの修正や書き換え、チャイルド責めには、もううんざりしていました。


頭を使って勉強しても、癒し抜きでチャイルド責めになるばかりだったせいか、とにかくもう頭を使いたくありませんでした。





 
誘導瞑想も、やるよと言われたら嫌だなと身構えたと思いますが、優樹先生がさりげなく始めてくださっていました。
チャイルドから信頼してもらうステップだけで、なぜか涙が出てきました。

 
同じような誘導瞑想は何回もしてきたはずなのに、こんなに感情が動いたことに驚きました。


こどもの頃の自分の発言をバッサリ切られたことが、根深く残っていました。


親からも、幼稚園の先生からも、小学校に入学してすぐの頃に担任の先生にもバッサリやられていたことも、思い出しました。
今回教えていただいたイメージで先生方にも感情をぶつけてみました。


全て以前修正した出来事でしたが、どれも感情が未消化でした。
チャイルドがだいぶすっきりしました。

 
また、感情というものに対しては幼稚なイメージを持っていました。


感想を求められた時に「楽しかったです」「うれしかったです」「寂しかったです」では未熟だと思っているからです。

 
ですが、どんなうれしさなのか、どんな寂しさなのかを比喩で表現してみてといわれると、私は言語化できないことにも気づきました。


そこを、チャイルドと一緒になって感じることから始めて、表現していきたいと思います。






セッション直後に、近所の6才の女の子が家に遊びに来ました。初めて家に上がりたいと言ってひとりで来てくれました。
2階に上がったはいいものの、吹き抜けになっている階段が怖くて、降りられなくなりました。


私が吹き抜け側に立って視界をふさいでみましたが、その子はなかなか踏み出せませんでした。


「手をつながないと無理かも…」ともじもじして言ってくれました。
手をつないでほしいとストレートに言えないあたりも含めて、早速私のチャイルドが現れたんだなと思いました。

 
でも言い出せて偉いと思いました。
手をつないだら安心感を与えることができました。

 
私の息子に対しても、日常的にバッサリ切ることをしていましたが、切ってしまった直後にフォローしたり、「私の役に立ちたいのかも!?」と思って、切らずに済んだりと余裕を持てるようになりました。


そのあたりは「思考」を活かすのがとてもおもしろいです。


以前学んだ心理学も、先に成長ステップを積み上げて学んだだけなので、嫌って手放さずに、これからチャイルドと一緒に丁寧に感情を感じながら自由になっていきたいと思います。






体に出る自律神経的な症状も嫌わず、未消化な感情のサインとして見ていきます。


家族から、口も臭いと言われていましたが、ここ数日は臭くないそうです。


何重にもフタをしていた感情を消化し始めたんだなと思います。


今回、誘導瞑想し始めた時「大人になった私だよ」
と現れたら、チャイルドに「は?生きてたの?」と毒づいて思われるくらい重症でしたが、チャイルドが生きていて、少しずつ心も開いてくれて良かったです。





 ===============


丁寧なご感想をありがとうございます!セッション後、さまざまな変化があったようですね。


体調も変化されていますし、周りの人(子ども達)に対して温かい目を向け、相手の良いところをしっかりと拾えているのが分かります^^


すごい✨!

 
こちらのクライアントさまは、とにかく素直かたで
スポンジのように吸収していかれました。


ご感想には「吐き気という現象がいらなくなって解消されたのではなくて、ショック的な衝撃で出てこれなくなっていたとわかって良かったです」とありました。


これは、どの方も必ずそうであるというわけではなくて、丁寧に聞き取っていった結果、この方はそうだと判断しました^^


なぜならクライアント様は、吐き気はおさまっても、「別の身体症状」になって現れていたんです。


これではもぐら叩きなんですね。
(もちろん大きなの流れの中では、改善しつつありましたよ✨)

 
そこで、どうしてそういうことが起きているか?をより深く理解しながら、根治に向かうアプローチをおこなっていったわけです(^^)







「共感を、手順という感じで流していただけだったな」という言葉もありました。


こういう自分とのつきあい方をしている方は多いなぁと、カウンセリングをしていると感じます。


作業として~
やれと言われたから~
効果的らしいから~
みたいな(^^;


それって、言い方を変えると「心を込めていない」ということになると思います。

 
そんなの、やられる側としたら嬉しくないですよね。流すなよー!忘れてくれるなよー!って言いたくなります。

 
でも流しちゃうのもね、仕方がないことなんです。


それは過去、自分の気持ちをバッサリ切られたという、悲しい体験があったのですから。


だから今現在も、自分の心に対してバッサリ切ってしまうとか流してしまう癖になっているし、変えられない。


また、子どもの訴えにもバッサリ切って、あしらってしまったり、
誰かからバッサリされる体験(情報)も、次々引き寄せるのです。


それにともない、インナーチャイルドもすれちゃって、やさぐれちゃって、毒づきますね(^^;


それらは、過去のストーリーがあれば無理もなかったことです。


傷付いたし、誰にも救ってもらえなかったし、
それしかない世界にいたのだから。


そうやって「そうなのだ、無理もないのだ」と
理解することが、まずは解決の一歩です✨







「自分が起こしている」という考えは、まったく間違っていませんが、温かく理解することが先だとうまくいきます。


もしも「自分が悪い」「周りが絶対に正しい」と
自分を悪者にしていたら、
少~しだけおやすみしてみてくださいね。


温かい付き合い方をしていると、


たとえば誘導瞑想でも、なぜか自然と涙が出てきたり(T^T)


同じような誘導瞑想を何回もしてきたはずなのに
なぜこんなにも感情が動くの(;o;)💕?何かがちがうぞ~!という、衝撃的な体感と共に、


胸のつかえがスーッと取れていきます。






ちなみにですが、


私はカウンセリングの中で、
そのクライアントさまが学んできたことを
活かすように意識しています。

 
「その学びはムダですよ」とか


「間違いですよ」とか「遅れてますよ」
「価値がないですよ」「甘いですよ」


「それはやめた方がいいですよ」
とは言いません。


反対に、

 
素晴らしいことを学んできましたよね、


それがあなたの才能を開花させてくれたり


何かを解決させてくれたり


見識を広げてくれましたよね、


または、


これから未来必ず役に立つことですよ


とお伝えします。


それは本当のことだし
私が心からそう確信しているから(^^)


不要なことなんて体験しないし、出会いませんからね。


それに何より、その方が積み上げてきたことや、
人生そのものに自信をもって欲しいと思っています(^^)

 
だから、むやみに否定しません。

 
むしろ世の中に溢れる情報は、どんなジャンルでもどれも素晴らしいものが多いと思います。


私自身いろいろ学んできましたが、自分ひとりでは考えもつかないことばかり。
すべてそのときの私を成長させてくれた有難いものでした。だから本当に素晴らしい知恵や情報です^^


ただし、それらは
時と場合によっては、そぐわないものにはなります

 
(そこは冷静に判断 笑)


だからそれらを、
必要なタイミングで活かせるように


また、より良い人生になるように


カウンセリングては、今のクライアントさまに
必要なことを手渡しています。

 
オール否定でも、オール肯定でもなく、
よく聴き、判断して、
今必要な一手を判断しています。


するとクライアントさまの中にすでにあるもの、
すでに持っているものも、
ぐーんと使いやすくなるんですよね^^💕


もしも、いろいろ学んできたけれど行き詰まっている…というときは、ぜひご相談くださいね。








・今年中にカウンセリングを受けて変化したい方、

・心の厚い蓋を外して自分と仲良くなりたい方、

・未消化な感情やトラウマを解放したい方、

・自分を否定せず過去のストーリーを紐解きたい方、

・共感力、理解力を上げ心に愛を増やしたい方、

・感動や安心と共に深い気づきを得たい方、

・心理学をより実践的に活用したい方は


個人セッションがおすすめです。


 

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