人生がうまくいかないときに しておくと良いこと | ズルいと言われるくらい幸せになる方法

ズルいと言われるくらい幸せになる方法

自分責め、ヒステリー、落ち込みやすい性格の改善、感情の麻痺、自信がない、パートナーシップ、子育て、不登校、ビジネス収入アップ、自分らしい生き方、フラクタル心理学と心理セラピーを融合し心のバランスを素早く整えます。

こんにちは
佐藤優樹です






「人生がなんだかうまくいかないとき」ってありますよね。


その時に「しておくとよい事」について、今日は書いていきます。








まずは人生がうまくいかない時の捉え方です。


ひとつは、誰にでも訪れる停滞の「時期」がきてい
ということ、


もうひとつは、そのひと固有の「くせ」が原因となって、似たようなことがいつも繰り返されているということ、


大きく、この2つの見方ができます。

 
カウンセリングでは、「時期」であるときは、それを受け入れられらるようサポートしていきます。


(受け入れるのが難しい人にとっては、これもおお仕事です)


またなんらかのくせが問題を引き起こしているときは、そのくせを取っていき、新しい良い習慣が身に付くようにサポートします。






くせというのもいろいろありますが、


ひとつは「自分を大切にしていない」「自分と繋がっていない」というものになります。


ここは、自分とのコミュニケーション力をつけていき、自分を大切にできるようにすると良いんですよ。


と、言葉にするとすご~く簡単ですが、実際にはネガティブなもの、これまで見たくなかったものとも向き合いますし、感覚・感情をリアルに使っていくので、慣れないと難しかったりします(^^;


実感を得るまでには、少し練習が必要ですから、焦らないでやってみてくださいね。





 
例えばですが、


「私はダメだ…」「私なんて価値がない…」「私のせいだ…」と、自分を責めたり、劣等感や罪悪感で苦しくなっているとします。

 
そうしたら、より詳しく、どんなキーワードなのか?を見つけだして、その責めをやめて自分を肯定し、大丈夫だと思えるよう、安心感が増えるように
していくんですφ(..)


書き換える、と言いましょうか。

 
でも、これも一気に「ババンッ!」と変えるのではなく、
本当は何を望んでいるのか?本当は何が嫌なのか?
なども聞いていきながら、丁寧に書き換えていきますます。


この「コミュニケーションを取りながら本音と繋がっていく作業」が、とっても大切です。


平たく言うと、ここは「癒し」の部分。


「癒し」には深さのレベルがありますしいろんな角度からのアプローチがありますので、その全てを書けませんが、ザックリと上記のようになっていると思ってください(*^^*)


準備運動としては、毎日小さなことでも自分の内側とコミュニケーション力をとってみるのも良いですね。


すぐ叶わないことでも、「そうしたいんだね」と分かってあげるだけで、自分を大切にできる力が増えていきますよ^^









さて、「自分を大切にしていない」「自分と繋がっていない」以外に、どんな「くせ」があるかというと、「自我が強すぎる」「気付く力が足りない」などがあります。

 
これらがあると「癒し」も進みませんから、少し厄介です。


感情が出るかたで、「怒り(`Δ´)」は強いけれど「弱い気持ち」があまり出にくい…という方は、自我が強めかも知れません。


自我が強いかたは、怒りのワークをしていると「相手の悪いところ、落ち度」「自分が被害にあったこと」が、ポンポン出てきます。


すごいマシンガントークをしてくれます。

 
怒りには癒しポイント、成長ポイントがたくさん隠れているので、幸せを増やすチャンスでもあります✨だからどんどん出していただきたいところ。


でも、自我が強い方は怒ったり大泣きはするけれど😡😭❗弱い気持ち、しんみりした痛みの感情😢はなかなか出てこないんですね。


こういう方はきっとご自身でも、心理学を学びつつ「自分を癒せないこと」が悩みの一つなのではないでしょうか。







弱い気持ちが出てこられない理由には、いつくかあります。


その1は「諦め」です。


・どうせ夫は分かってくれないよね!
・どうせ上司は認めてくれないよね!
・どうせお母さんは愛してくれないよね!
というように強く、強く、とにかく諦めているんですね。


本音は諦めたくはないはずなんです。


・分かってちょうだい!
・私をちゃんと認めて欲しい
・愛して…
って言いたいはずなんです。

 
きっと、そうです、よ、ね?


だとしたら、そう言っても良いんですよ。
大丈夫なんですよ~~。
慣れてないから不安だと思いますけど🌱


もしも、諦めた自分がいるようなら、本当は何を望んでいるのか?そっとを訊いてあげてくださいね。
そこから少しずつ変わり始めます。


(疎遠にしていた分、すぐは教えてくれないかも知れません。じっくり聴いてください)


無意識の諦めを放置していると、それはやがて「信念」に変わります。
「どうせ!こうなんだ!間違いない、変えられない」って。

 
そして、そちらが現実化していきます。


するとどんどんこじれちゃいます。
早めに素直になれたら良いですよね✨







弱い気持ちが出てこられない理由の2つ目は、
「格好いい自分しか見せられないこと」です。


・ぐじゃぐじゃに混乱している自分
・本当は泣きじゃくっている自分
・何かが出来ない自分
・情けない小さいみじめな自分


こういう体験って誰にでもあります。
あるんですよ、人間だもん。


けれど、「あってはいけない!しっかりしなきゃ
ちゃんとしなきゃ!笑われないようにしなきゃ」という思いが強すぎると、そういう自分を自動で否定しちゃうんですよね。

 
すると、人にその姿を見せられなくなりますし
人を頼れなくなります。


良い報告しかできなくなりますし


「こんなことがあった。助けて欲しい!」とも言えなくなるんです。

 
助けてもらえないことも大変ですが、それ以上に苦しいのは「孤独感」や「焦り」、そして「無意識の自己否定」です。






こういう方は、「質問系の会話」が多いです。


なんとか幸せになる知恵を知りたい、幸せになるやり方・テクニックを増やしたいって思うのかも知れません。それも当然ですよね。


また「休んではいけない」「歩みを止めてはいけない」「完璧でなければいけない!」と思っていたりします。


これらをしているとやがて苦しくなります。


すると自然に、弱さや不快感と向き合うタイミングがやってくるはずです。
(本質的にはめっちゃチャンス✨)


カッコいい自分を手放すときは少し勇気が要りますけれど、それを出来るようになるメリットの方が断然大きいですよ。






弱い気持ちが出てこない理由の3つ目は「視野が狭いために怒りの炎に自ら油を注ぎ続けていること」です。


視野が狭いと、それはそれは遠慮なく怒りまくってしまいます😠😠😠


これは、あまりよろしくありません(^^;


普段から抑圧が強く、長年本音を言えなかった方の場合は「もう我慢しない」「あれは本当に嫌だった」「あの人が悪い」と言葉にできることも大切です。


でも本音を出せたり、怒りを体験できたら、徐々に別の体験、別のステージに移行する必要があるんです。


長々激しく怒っているとしたら、むしろ弊害の方が大きくなっていることがありますから、「ある力」を付けて別ステージに上がる必要があります⤴️

 
そのひとつは「自分や相手をより理解すること」です。

 
「あの人も○○で、きっと大変だったんだよな」とか


「私とあの人はここが共通点だな」であったり


「私とあの人はここが違うんだ。だから同じではないんだ」などと理解するんです😊


それだけで、ものの見えかたがまるで変わってきますよ。


また、「私も、同じような失敗をしていたかも知れない…」と過去を省みる視点も大切ですね。


もっと言えば「私が原因だった…私が引き起こしていた…勘違いしていた…申し訳ない、あぁ恥ずかしい💦」と思えること。


こういう部分まで見えたら、すっごく視野が広がっています😊






ちなみにですが

 
「私のせい…(>_<)」は「責めないで!」という自分を守りたい思いとセットになっています。


「私が原因だった(゜Д゜ ||)!ハッ」は気付きであり
「もうやめます」という建設的な反省とセットになっています。

 
違いが分かりますか~?


「私のせい」と「私だった」は全く違います。


分かりますよね😊🌱


建設的な反省や、理解する力、気付く視点が足りないと、怒りの炎に油を注ぎ続けてしまうんです。


・あのときの同僚、上司が絶対悪い!

・あの時のカウンセラーさんが悪かった!

・あの時のお父さんが悪かった!

・だから私の人生は台無しよ!っていう風に。 


この怒りの炎で、一番苦しむのは自分です(T^T)


ですから、建設的な気持ちが生まれるように「自我が強すぎる」「気付く力が足りない」といったくせとも向き合って欲しいと思います。


すると弱さを出せるようになり癒しも進んで、心に安心も素直さも増えていったり、本音が言えるようになるので、リアルな現実も変化していきますからね😊






もしも、自分は自我が強めだな、気付く力が足りないかもな…と思うかたは、【負けられない性格を手放して誰からも愛される心の作り方講座】で学ばれてみてください。


きっと、目から鱗がポロリポロリと落ちて、感動の涙と共にいろんなものが手放されていくと思います。


話が少し戻りますが、先程の「私が原因だった、申し訳ない恥ずかしい…(>_<)」について解説します。

 
これは「私が原因だった」「上司が正しい」「親には愛がある」などと頭で理解することではありません。
感覚、感情と共に、しみじみそう思うことなんです。


そして、このとき必要なのが「赦しの心」です。

 
「自分が悪かった(゜Д゜ ||)」「気付いていなかった」「申し訳なかった」という気付きも大切ですが、


同時に、そんな落ち度がたくさんある自分をゆるし、受け入れていくことも、大切なんですね。


むしろ、ここなくして「私が原因だった」「上司が正しい」「親には愛がある」と思うことは危険といえます。


正義感が強くなりすぎたり、
心が鈍くなって変にスパルタになってしまったり、
人にもそれを押し付けちゃったり、
有能であることに重きをおいてしまったり、
何かの枠に当てはまらないものは排除しようとしてしまったり、
物質主義に偏ったりしますから(^^;


そのうちに視野が狭くなったり、疲弊してしまうこともあります。

 
危ない、危ない。

 
「うまくいく」にはね目に見えないいろ~んな力が必要なんですよん(*^^*)


講座では、順序だてて心をゆるめ、心を温め、整えていきます。


愛されていた、赦されていたという感覚、感情とともに、大切なことに気付く視点を増やしていきます。


ぜひ、その力を増やしてみてくださいね。


「恥ずかしい」というのは一時とても嫌な感覚ですが、それ以上に「今、気づけて良かった(≧ω≦。)✨」という気持ちを強く感じられると思います。






もう一つゆるしについてですが、これも頭で理解するだけだと「あれもこれも、ゆるせば良いや~♪これでいいよね~」とマイルールで変な方向に走ってしまう方もおられます。


すると「自我が強すぎる」「気付く力が足りない」というくせから抜けられなくなります。


これ、ご本人は気付いていないというのが、本当にヒヤッヒヤします!Σ(×_×;)!


自己流は事故のもと。

 
事故ることなく心を整えたいかたは、ぜひ丁寧に学ばれてみてくださいね。


・人生がなんだかうまくいかない


・強すぎるこだわりを手放して器の大きい自分になりたい


・強い自我、怒りをやわらげたいこれが元凶かも…と思う


・視野を広げたいものを見る視点を増やしたい


・ひどい諦めぐせをやめたい、心を開いて素直になりたい


・格好いい自分しか見せられないのも実は苦しい…
どんな自分もゆるせるゆとりある自分になりたい


・いろんな力をつけて心の基盤を作りたい


というかたにおすすめです。

 
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