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駿台予備校化学科講師西村能一先生による
モルは比であることを、わかりやすく解説してあります。
あきらめる前にご一読を!
西村先生の資料より引用
ではなぜ,個数を考えるのでしょうか。
それは,化学反応が個数合わせだからです.水 H2O をつくるには,H 原子 2 個と O 原子 1 個を結合させる必要があります。
ただ,私たちが量として計れるのは,質量〔g〕や体積〔L〕です。個数を直接求められる秤はありません。そこで質量や体積から含まれる粒子の個数を求めます。
ただ,あまりにも個数が莫大な数なので,「モル(物質量)」という概念を導入しました。だから,個数とモルは比例関係にあります。
モル、懐かしい。
私はセンター試験で化学を選択しました。
当時は基礎と発展が分かれていません。
アボガドロ定数は6.02×10の23乗 と覚えました。
今は6.02214076×10の23乗 なんですね。
アボガドロ定数はあんまり大きすぎて「アホか泥棒か」と化学の先生。
何となく「アボガドロ」と音が似ている気が・・・しないか。
高校生の頃アトム・リットル・モル・ケルビン
という呪文を唱えましたが、あれなんでしたっけ?
化学の教科書を購入しよか。
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