ご訪問ありがとうございます。
虫や爬虫類両生類が苦手な人は閉じてください。
画像多数です!
古典に「虫愛づる(むしめづる)姫君」というのがあります。
蝶をかわいがる姫君だということです。
お姫様、こちらにご一緒しませんか。
さて、ご同業の先生(男性)は東京の真ん中で育ったので
アリ🐜より大きな昆虫はNGなんですって。
へええ、私、マウント取っちゃいました。
蛇🐍やトカゲや🦎カエル🦎 虫 🪲🦋とは子供の頃からおなじみです。
私は人間恐怖症みたいなものでした。特に歳が近い子供は怖かった。
一人で生き物をつかんでいる方が楽しくて、いつも田畑や水路をうろうろしました。
成人してからも、腕は衰えず笑
戦利品をご覧に入れましょう。
2016年、練馬区内で捕獲したヒキガエル
こんな大きなカエルが生息できるなんて、豊かな生態系があるということです。
おそらくクマゼミ
こいつの鳴き声はシャーシャーと非常にやかましく、猛暑にやられた頭に響きました。
落ち着いた表情のトノサマガエル
跳躍力が素晴らしく、なかなか捕まえられません。
ショウリョウバッタ
ショウリョウは精霊、お盆の頃ご先祖の霊が乗って、この世に戻ってくるそうです。
しかし、庭の青ジソを食い放題でボロボロにします。
公園の芝生を歩いていた亀、クサガメかイシガメだと思われます。
弱って道に落ちていたアゲハチョウを拾いました。
カナヘビの若い個体
非常にすばしっこいのですが、子どもの頃から捕獲してコツはわかっています。
ある友人が捕獲するところを見て「目にも止まらない敏捷さ!」ですって。
体育は全然なんですけどね。
ヤモリ
吸着力にすぐれ、天井に張り付くこともできます。
我が家では、玄関の灯りに寄ってくる虫を待ち構えて食べます。
金色の目、もみじのようなおてて、謎の微笑
実によくできています。
さらさらした肌の感じの好み💖
東京で塾講師をしていた頃、虫は怖い、全然触れないという女子高生がいました。
私立中高一貫女子高に通う、ロングヘアのきれいなお嬢さんです。
お父様の希望で女性講師限定、最終の授業は入れないなど、
「おおっ!さすが東京、こんな子いるんだなぁ」
滋賀と違って大都会の夜は色々あるから、お嬢さんを心配するのも一理あります。
そして、男性講師を警戒するのも・・・たまにしでかす先生がいるので。
真面目な男性講師は言われない嫌疑をかけられてご迷惑ですが。
イグアナに撫でられる私。
今年4月、再訪した懐かしの吉祥寺にて
履歴書に書けない特技ですが、話のネタになります。
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