おうち起業コンサルタント
稼ぐ！ノート術講師のmakikoです
今日はクライアントさんに、
商品の告知文の書き方をお伝えしていたのですが
「まだ、中身ができていないのに告知文を書いていいのですか？」
というご質問を頂き
思い出したことがあったので記事にします。
はい、ぜんぜん中身ができていなくても
告知してしまってよいのです。
（それって詐欺っぽいのでは？？）
なーんて思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
全然そんなことはなくて、
商品の告知文＝
お客様が解決してほしいことと
お客様が欲しい結果を書く
なので
そこから
逆算して中身を考えていきます。
（「提供できること」はすでにサービスを始めている方でしたら決まっていますので）
今回の中身というのは、
お客様への説明資料のことなんですが
もし、逆で
資料を作ってから募集するとなると
募集して、お客様が申し込んでくれて、日にちを設定して
となり
サービス提供が募集してから１ヶ月は先になってしまいます。
ですので、
お客様がお申込みしてくれる間の時間
実施日までの時間
そこで、中身は作ればいいですよね。
ということで、
告知文を先に作ってしまうことをおすすめしました。
先にサービス内容を完璧に作り込む
ということはお勧めしていません。
なぜなら、
サービスってお客様と一緒に作っていった方が良いものができます。
目の前のお客様のニーズに応えていくことで
自然とよいサービスが出来上がるものです。
自分の頭で考えるのは2割程度。
あどは、実際リリースしてみて
反応を見ながら固めてみてくださいね。
どんなに完璧なものを作ったつもりでも
全然お客様が来なかったとしたら
無駄になってしまうので。
あなたのサービスづくりのヒントは
お客様が持っています。
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