こんにちは、凸凹君のママです。
9月末に受ける算数検定8級の過去問をやってみました。
第412回 算数検定(8級) 最初の記事


↓過去問は公式で公開されているものです。
ついでに、↑で気付いた「音読/黙読での違い」を検証してみることにしました。
「声に出さないでやってみよう」
「わかった」
・・・結果。
半分以上空欄!
正答は11/30
合格ラインは70%程度なので、多分21あたりなんですが!
しかも内容も酷くてですね。
大問1の計算問題が、12問中7問空欄
単純な引き算までも空欄・・・。
採点後、×だった問題を声出しOKで解きなおしさせると、やっぱりほとんど解答できるんです。
あーもう、これは
完全に黙読が原因デスネー!!!
検定申込時は「公式サイトの過去問1回分で充分っしょ!」と余裕ぶっこいていましたが、これは何かしら対策しないと爆死確定です!
ということで、とりあえず過去問を購入しました。
↓過去問が6回分収録されています。
まずは1回目にトライ!
「声出しOK」
「計算は筆算で!」
「わかった~」
結果。
空欄は30問中1問。
大問1の計算問題は空欄なし、正答は10/12。
全体の正答は23/30でした。
あーもう、やっぱり
完全に黙読が原因デスネー!!!
出題範囲の理解ももう少し深めつつ、黙読で同じパフォーマンスが出せるように、残り5回分の過去問でなんとかしたいです!
「問題を音読すると読み飛ばさない、理解しやすい」のは間違いないんですが、こんな落とし穴があるなんて思いもしなかった
今の時期に気付けて良かった・・・のかな?
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