ピラミッドの中はどうなってる?漆喰(しっくい)のルーツ! | 本物の自然素材で一緒に家づくり 広島で健康住宅を建てるなら無添加住宅 @㈱さくらホーム

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身体によくないものは使わない家づくりをしています。
一般的な自然素材の家ではなく、いわば「超自然素材の家」です。
家づくりだけでなく、ナチュラルライフ、スローライフの楽しさをお届けします!

古代エジプトでは
ミイラが棺(ひつぎ)に
納められました



ミイラって・・・
人間としかイメージないですが
動物もミイラとして納められるんですねびっくり



中でもいちばん多いのが
トキで数百万体だそうです



一方で珍しいのがライオンのようです





詳しくはこちらからどうぞ

下矢印

 

 


ライオンって
特別な存在だったようですねキラキラ





ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い

いわば「超自然素材の家」
を手づくりします

こんにちは!

「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です





エジプトいえば
ピラミッドスフィンクス
が有名です



ピラミッドは石が積まれて
できているのは知ってますよね





じゃあ中の方は・・・
どうなってるか知ってますか?

 



もちろん石積みのところは
多くありますが・・・



漆喰(しっくい)
が塗られているところもあるそうです

 



約5000年前から使われて
いたみたいでこれが
しっくいの起源だそうです



ピラミッドの他にも
古代ギリシャやローマ時代の
建物にも使われていたみたいです



え~っと・・・
紀元前何年ごろでしたっけ?
ん~、もうわかりません爆  笑



どちらにしても
それらから文明が発展していって



しっくいに絵の具を染み込ませて
いろんな絵を描くようになりました



これが後のルネッサンス時代
のフレスコ画で確立されたようです



あの有名な1495年に描かれた
レオナルドダビンチの
「最後の晩餐」





これの下地もしっくいだそうですびっくり



それからシルクロードを
渡って中国へ・・・



そして1300年に日本へ
伝わったようです



何千年と経過して
日本に伝わったんですね



真っ白な城として有名な
姫路城のしっくい

別名「白鷺城」ともいわれて
とてもキレイですよね





しっくいが城に使われたのは
防火性と耐久性が特に
優れていたからだそうですよ



そのの特徴を生かして
江戸時代にはよく使われました



裕福な商人の屋敷や土蔵
それに神社仏閣などで今でも
残っているものもありますね



そう考えると
高級な素材だったんでしょうねキラキラ



そんな歴史があるしっくい
昔の方の知恵はすごいですね



ミイラって聞くだけで
ちょっと怖い感じがしますが



それでも何千年前というと
すごく神秘的に感じますねウインク

 

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